--- Title: '@Muzan_muki' Author: alchemist__c Web: https://mimemo.io/m/1KpnX4yEPJ4aEwQ --- 名前:ミトラ(真我) 原作:Dies irae Pantheon 黒白のアヴェスター 作品分類:ファンタジー メイン使用武器:赤青の双剣 職業:なし 属性:善 悪 【ステータス】 通常時のステータス (最大値:10、最低値:1、規格外:EX) 筋力:6 魔力:6 体力:6 速度:6 運:1 奥義:70 弱点:新世界 新たなる覇道 耐性:精神汚染 質の高い小規模な攻撃 【特殊状態ステータス】 使用スキル名:流出 善悪二元真我 (最大値:100、最低値:-100、規格外:EX) 筋力:66 魔力:66 体力:66 速度:66 運:-100 奥義:70 弱点:同上 耐性:同上 【使用するスキル】 スキル名:必滅の審判 CT:無し(使用と同時に無くなる) 説明文:座の滅殺意思、神座への到達者を選別するスキル。どんな形であれ宇宙規模のエネルギーを保有しないものを、強制的に敗北させるスキル。 スキル名:戒律 説明文:自身に付与されるパッシブ効果の種類に応じ、攻撃を繰り出すスキル。 具体的には己自身に破ってはいけない禁忌を設け、その代わりにその禁忌が重いほど強力な特殊能力を行使することが出来る。ミトラの戒律はパッシブ欄を参照。 【パッシブ】 スキル名:悠久の果てに集よ怒りの軍勢(ディエス・イレ・パンテオン) 説明文:戒律という法を敷いた張本人だからこそ、むしろ絶対に遵守しなければならない戒律。 そして原初の戒律にして、神座世界の根本たる祝福(呪い)となったもの。端的に言えば真我が怒りを封印し続ける限り、神座において深い怒りを持つものほど上位の存在となる力。戒律となっている以上、破戒を防ぐために他者から見て真我は怒りの感情を欠落してると錯覚させるほどそれを封印している。それは無慙に挑発されて死ぬまで封印し続けてるほどであり、誇張なく宇宙の重さに匹敵する程の禁忌事項。 戦闘においては、真我に対していかなる状況や挑発しても決して怒らず感情のまま行動しないものとする。 縛り“怒りの感情を抱かない” 恩恵“激しく怒っているものほど強い世界を生む” スキル名:挫折の運命 説明文:真我の生まれ持った業、神になろうとも根本的に建てた計画は何一つ上手くいかないのがこの女の運命である。しかし挫折を前提として逆説的に考えればすべてを叶えてきたとも捉えられる。そのため敗北も楽しむ精神性も有しており、彼女を殺して神座を奪った程度では流転を目的とする以上万事彼女の掌の上。 戦闘においては同じ覇道神との戦闘では必ず敗北する仕様のスキルとなる。 スキル名:無限数の真我 説明文:真我とは二元論の宇宙そのものであり、理に染まった世界は身体そのものとなる。綾模様の曼荼羅に染まった空間には真我の分身が無制限に発生し、その大きさは目に見えないナノサイズから、銀河級にまで匹敵する。そしてそれは全てを俯瞰すれば、宇宙規模の女神の姿となる。まさに森羅万象そのものである神の御業、神座はそこに在るだけで“みんな”を生みだす。当然その分身たちが攻撃してくるし全てが宇宙規模の質の攻撃力はあるが、増殖以外特に恐ろしいスキルは持ち合わせいない。本人曰く神性の無いマグサリオンを『正面張れるほど大層な武は修めていない』とのことであり、実際に一体であれば彼に瞬殺される程度である。 戦闘においては善悪二元真我の領域に、前述した分身を無制限に発生させるというもの。例え宇宙を破壊する程の質の高い攻撃だろうと、無限数の分身は止まらない。文字通り一気に全滅、真我という宇宙そのものを破壊しない限り突破することは不可能なスキルである。 【攻撃系スキル】 スキル名:祈りの合掌 CT:3 説明文:宇宙の総体である真我が、その両掌をゆっくりと、だが実際には光速以上の速さで打ち合わせる。森羅万象そのものの挟み撃ちであり、神にしか成しえぬ出鱈目な規模と威力を有する。戦闘においては、人であれば逃げ場のない規模の挟み撃ちであり、神(宇宙)に争う力がなければ即死する攻撃となる。 【必殺技・奥義】 スキル名:流出 善悪二元真我(アフラ・マズラ) 使用可能化ターン:戦闘開始と同時 説明文:万華鏡の如く廻り形を変える綾模様の大曼荼羅(宇宙)、真我の戒律を媒介に二元の神威を流し続ける奥義。 戦闘においては綾模様の異空間を全域に展開し、宇宙規模のエネルギーを有してなければ二元論に染められ真我の総軍に組み込まれるものとする。