ラインハルト

【名前】
ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ
原作:Dies irae
作品分類: 学園伝奇バトルオペラ
メイン使用武器: 聖約・運命の神槍
サブ使用武器: 総軍
職業: 聖槍十三騎士団黒円卓 第一位 首領
属性:該当属性なし
【ステータス】
(Bを平均とする)
( ()内はFate基準でのステータスとする)
腕力: S(筋力:A)
魔力: S(魔力:A)
速度: S(敏捷:A)
物理防御力: S(耐久:A)
魔法防御力: S(耐久:A)
幸運: S(幸運:A)
弱点: 該当なし
耐性: 該当なし

【武具】
聖約・運命の神槍 Longinuslanze Testament
ラインハルトがその身に宿す聖遺物。
通称は「聖槍」。文字通り聖槍十三騎士団の名前の由来。
十字に磔にされた彼の者の腹を突き貫いたとされる、伝説の神槍。いわゆるロンギヌスの槍。金色の光を放つ穂先には錆も疵も何一つなく、誕生より数千年の時を経て不変かつ不滅。
遙か古の時代に鍛冶士トバルカインによってノドの地に降り注いだ隕鉄から鋳造された神話の武器であり、聖槍の主となれるのは、一つの時代に一人のみ。制覇、征服にかける気概、王の威厳が当代一の勇者のみ。槍の正統な後継者であるラインハルトにしか扱うことが出来ない。
ラインハルト以外が触れば天罰として肉体と魂が瞬時に気化して蒸発したかのような衝撃を受け、全身から血が迸る。

【使用するスキル】
【パッシブ】
永劫破壊『武装具現型』
自身の内に宿る総軍に相当する魂の配列、配軍を統制、編成することにより自身のステータスを変動させることが出来る。
筋力と物防、魔力と魔防は連動しており、片方の上昇分だけ片方も下降する。
《自身のステータス変更、筋力と物防、魔力と魔防は連動して昇降する。速度、幸運は変動無し》
【攻撃系】

第八──SS騎兵師団
(フロリアン・ガイアー)
ヴェヴェルスブルグ城の足場を髑髏の師団に爆発するように変貌させる。
《ステージ広範囲を地雷原(ダメージ中)に変容させる。》

第九──SS装甲師団
(ホーエンシュタウフェン)
髑髏の兵士を数百もの戦車に変性させて一斉射撃を行う。
《戦車砲撃、ダメージ大》

第十二──SS装甲師団
(ヒトラー・ユーゲント)
髑髏をパンツァーファウストに変性させての集中砲火を行う。その数は、対象が4,5mの跳躍を行った数十秒以内に六十を超えてまだ終わらない程の嵐の砲弾となって襲い来る。
《速射性の対戦車投擲弾頭、ダメージ中》
この砲火の密度範囲共々を底上げした
第十──SS装甲師団(フルンツベルク)というものも存在する。
《ダメージ大》

第二十四──SS武装山岳師団
(カルスト・イェーガー)
ヴェヴェルスブルグ城の床面の髑髏の一部を地雷に変性させ爆発させる。さらにパンツァーファウストによる集中砲火を行う。
《上記地雷技と対戦車投擲弾頭の同時展開》

第三十六──SS擲弾兵師団
(ディルレワンガー)
万を超える髑髏の軍勢を、無数の銃剣に変性させて敵を貫く。
《物理的攻撃、ダメージ中》

【バフ・デバフ系】
【回復系】
【妨害系】
【必殺奥義】
至高天・黄金冠す第五宇宙
「他者の死に様が愛しい」
「故に死という形で示される自分の愛を厳粛に受け止めて欲しい」というラインハルト特有の「メメント・モリ」の精神と
「全力を出す機会が欲しい」「総てを愛したい」という渇望のルールを具現化した覇道型の創造。
発現した能力は「ラインハルトが全力を出せる“場”である“城”を創り出す」「城の中で死んだ者を取り込んで、ラインハルトの戦奴と化す」というもの。
戦奴はラインハルトが存在する限り不滅であり、たとえ死んでも何度でも蘇ることができる。ラインハルトはこの不死身の戦奴たちを軍勢として自由自在に指揮して戦う。
ラインハルトの創造は何者であれ崩せず、匹夫が数億集まろうと揺らぐことはない。
何者であれ無限に蘇り、何者であれ呑み込み続ける。まさに彼の渇望と破壊のルーンが、矛盾でありながらも合致している“壊し続けるための不変”と言える。
発動すると現世に空を突き破って巨大な髑髏を模した建造物が出現する。あるいは城の覇道領域が幾千幾万の髑髏達でもって周囲を侵食して城に取り込む。数百万を上回る総軍という常軌を逸した規模と密度を持つ万魔の威容は、死後の概念を具現化した地獄。

黄金の破壊光
創造発動時に顕現した城を巨大な髑髏に変貌。核熱すら凌駕する熱量を口内へと収束させ、黄金の光線を放つ。
《対物対魔性能無視の攻撃性の可視光線、ダメージ特大》

END

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