5年後のコンタクトセンターサミット 20180703
人材難時代を支えるコンタクトセンターの在り方
セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部プロダクトマネージャー
シニアマネージャー大森浩生氏
●顧客との接点が多様化
特にこの10年の変化が激しい
●テクノロジーは顧客の期待に大きな変化をもたらす
顧客はあらゆるものに繋がっている
(今は顧客の方が情報強者である)
●顧客の期待は高まり続けている
80% 商品と同等にサービスが需要
95% 良い体験でロイヤリティがあがる
●顧客体験がビジネスインパクトを与える時代に
●企業と顧客体験に隔たり
顧客対応は「個客対応」へ
●期待に応えるのが困難なオペレーション
2つ以上のシステムにログインが60%
FAQシステムも50%導入されている
●カスタマーサービスには優先順位をつけにくい問題が山積
If you take care of your employees,
they will take cake of the clients.
●従業員満足→業務の生産性・企業への定着
※サービスプロフィットチェーン
●テクノロジーを活用し2つのエンゲージメントを実現
Lカスタマーエクスペリエンス
L従業員エクスペリエンス
CXについて
LカスタマーサービスのシェアNO1
オラクル9.8%
SAP 9.6%
SF 38.2% ★
●ユーザーの意見によって拡張
アイデアエクスチェンジ(意見箱)
年3回のバージョンアップ
●世界NO.1のプラットフォーム
①カスタマーサービス
②セルフサービス
③デジタルエンゲージメント
④サービスのためのAI
⑤サービスアナリティクス
⑥フィールドサービス
①最先端のテクノロジーでエージェントの業務を変革
問合せの回答速度と一次解決率向上
②すべてがつながるセルフサービスエクスペリエンス
FAQを自社サイトへ、顧客が自己解決する
③多様化するデジタルエンゲージメントに対応