--- Title: アクピェン Author: kefuman Web: 'https://mimemo.io/m/JbOxkGegbqlvd35' --- キョウ・イアハート 目的 戦艦級内でのサポート 動機 500m級とはまた随分な。 向こうに学習能力があるようなのは結構だが、こっちもバルバロイに対して無知すぎる。 アレの狙いがアークの何なのか、どこからアレがきてるのか、とか疑問も尽きないが、 まずはあの戦艦級バルバロイをなんとかしねぇと。そして、今後出てきたときにまたなんとかできるように、 俺たちも奴らを学ばねぇと。 そのためにゃあ、突っ込むしかないわな? 行動 大前提、敵戦艦に突っ込むんだ。事前準備は入念に、っつーことで、 鶏肉騎士団の各機体に【ショックアブソーブ】を施す。酸への耐性としちゃコーティングとしても期待は薄い。 だが、戦場で警戒するのは酸だけじゃねえ。逆にこういう状況だからこそ気をとこは手ェ入れて十全に戦闘出来る用意はしておく。 各員には臨戦態勢を取ってもらって、俺も自分のコンチネンタル2Mを入念にスタンバイ。 基本的にゃトーチで灯りを確保。 コーデュロイたちのお立ち台としての立ち回りを重点に、 前へ出すぎず、歌がドラグナーたちに届く範囲をキープ。 それこそ、戦闘はほぼほぼドラグナーたちに任せる感じで。 俺は【観察眼】でもって敵戦艦体内の様子を観察し、構造や体内の動きを情報として集める。 敵ん中につっこむのが今回ポッキリってこともあるまい。 内部にいるであろうバルバロイたちからの攻撃は、観察眼や【殺気感知】で気ィ張って、 歌姫たちへの慣性に留意しつつ【蛇歩旋回】を織りまぜ回避、直線的な隙は作らんようにする。 今後のフィードバックとして、調べられるもん調べとかんと。 戦闘に参加せずリソースを残したのは、歌姫に無用な敵意を向けさせない、ってのもあるが 最後、脱出するときに、星詩の力が乗ったメタルチェーンソーで、グレネードで損傷を与えた場所を抉り開くように振るい、脱出を図る。