【カルナ】【魔法】

【カルナ】

カルナとは

量子の海が持つ不確定性原理の性質を持つ素粒子。これを操る技術を魔術という。

魔術師とは

カルナを操り様々な魔術を行使するカルナの使い手のこと。
エクリプスや影魔はもちろんのこと、健人や竜戦士、イジェンドやシエルたちもこれに該当する。

フォースフィールドとは

エクリプスが使う魔術の極致。
周辺一帯を位相の異なる結界で上書きするように展開する結界魔術。
フォースフィールドの内側に取り込まれた人物は物理的にそこから出ることができず、フィールドの内側で起こったことは外側に影響を与えない。

量元核レガリアとは

カルナの力を極限まで高める伝説のアイテム。扱う者の器量を大幅に上回る魔術を行使できる。その万能さはどんな願いも叶えられると謳われるほど。
かつては賜主の元にあり、その願いから星全体の文明を一瞬にして滅ぼした。

【魔法】

魔法とは

かつてリュミエが持っていた力。
現在の使用者は燎星心羽のみ。

星読みの魔法とは

心羽が持つ魔法。心羽は人の心の中に星座を見出すことがあり、それを読むとその人物の過去や未来の断片を知ることができる。

変身の魔法とは

星晶に宿る星座が具現化したドレスを身に纏う魔法。星座の持つ力を操れるようになる。
星座のドレスアップは心羽の独自解釈を多分に含んでおり、オリジナルとは多少の差異がある。

星晶とは

星座の力を宿す魔法アイテム。心羽が変身する際に使用する。

擬似カルナとは

心羽はカルナを操れないため、魔法でカルナを模した粒子“擬似カルナ”を生成し操作している。
擬似カルナはその性質上ほぼカルナと区別がつかないが、痕跡が残らない、原理が解明不可能、などの違いがある。

カルナ重奏とは⚠︎︎

(⚠︎︎ストーリー中盤で解禁される情報です。)
カルナと擬似カルナが“重ね合わせ”の状態になることをカルナ重奏という。

モルです。難解になっていた異能力周りの設定について、より簡潔に整理しつつ洗練してみました!
その過程で一部のニュアンスが変わってしまったので問題等あるかどうか確認していただければと思います。
以下特に重要な変更点です。

・魔術師とカルナ使いは同じ意味の言葉になります
・カルナと魔力も同じ意味の言葉になります

カルナと魔術で別れていたものをひとつにまとめたので異能力持ちは全員魔術師ということになります。(レガリアも例外ではない)
燎星心羽だけが例外となります。

どもですモルwギルです。大分スッキリした設定になりましたね!問題どころか、ギルとしてはこちらの方がよりシンプルで分かりやすいと思います。
ホント、洗練した感じですね!分かれてた用語を一元化したわけだw

END

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