--- Title: '@_ruded_zamiel' Author: alchemist__c Web: https://mimemo.io/m/JkWVal6Pv1GBEqd --- 名前:エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ 原作:Dies ire 作品分類:学園伝奇バトルオペラADV (ファンタジー・SF・現代等..) メイン使用武器:極大火砲・狩猟の魔王(デア・フライシュッツェ・ザミエル) メイン使用武器説明: 聖槍十三騎士団黒円卓第九位、エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグの操る聖遺物。武装形態は武装具現型。 その素体は第二次世界大戦でマジノ要塞攻略のために建造された80cm列車砲の二号機であり、作中でも呼ばれる『ドーラ』は二号機につけられた愛称である。その運用には砲の制御のみで1400人、砲の護衛や整備などのバックアップを含めると4000人以上もの人員を必要としたとされる文字通り『最大』の聖遺物。 幅7m、高さ11m、奥行き47mというあまりの巨大さのためほとんど形成されず、普段は空中の魔法陣から炎熱の砲弾を発射する活動位階の能力のみが使用される。 ただし、戦略兵器として造られた来歴に違わず、活動位階での運用でもその火力は創造位階の相手を容易く死傷させるほどに強力。 サブ使用武器: ・StG44 ・パンツァーファウスト ・SS短剣 サブ使用武器説明: 主に形成位階での戦闘時に使用。 WW2当時のドイツ軍の一般装備範疇の銃火器を形成し、運用する。 ただしエレオノーレの率いる軍はあくまで歩兵大隊であると定義するため、戦車などの形成は不可能。 職業:聖槍十三騎士団黒円卓(軍人) 属性:火 【ステータス】 通常時のステータス (最大値:10、最低値:1、規格外:EX) 筋力:5 魔力:3 体力:5 速度:3 運:2 奥義:5 弱点:特になし 耐性:単純物理攻撃・毒・病気・老化 【特殊状態ステータス】 使用スキル名:焦熱世界・激痛の剣(ムスペルヘイム・レーヴァテイン) (最大値:100、最低値:-100、規格外:EX) 筋力:60 魔力:40 体力:60 速度:40 運:1 奥義:10 弱点:特になし 耐性:神格以外のほぼ全て 【パッシブ】 スキル名:永劫破壊(エイヴィヒカイト) CT:0 説明文: 超人を魔人へ変えるメルクリウスの魔道の技術。 聖遺物と霊的に融合し、超常的な力を使うことが可能になる理論体系。 人の魂を燃料とするため、魂を蓄えるほどに強力な能力の行使が可能になる。 老い、病、薬物の影響の無効化、霊質にダメージを及ぼさない単純な物理攻撃であれば核兵器クラスでも傷付かない。 聖遺物と一体化しているため、聖遺物そのものを破壊された場合そのダメージは使い手本人にもフィードバックされる。 尚、黒円卓の最低ラインは1000人分の魂保有。 魂の保有量には個人ごとに上限が存在している。 エレオノーレは戦士の魂以外を「取り込むに値しない」と判断するため、保有量自体は三騎士最低数だが、1万以上。 スキル名:不死英雄(エインフェリア) CT:0 説明文: ラインハルトの城に取り込まれても自我・自立を保っていた者を差す。 ラインハルトの形成によって死しても復活することが可能であり、ラインハルトの精神と同調することが可能。 ただし、例えエインフェリアであってもラインハルトの手によって死亡から復活させるには数日の時間が必要。 また不死英雄はラインハルトから魂の補給を受けられるため、常に自分の魂の器の上限まで魂を補填して戦い続けることが可能となる。 そのため魂の保有上限が高いものほど強力な恩恵を受けられる。 スキル名:騎士の誓い CT:0 説明文: ラインハルトの剣として決して「ラインハルトを傷付けない」という誓い。 そのため、ラインハルト及び玉体状態の聖餐杯に対して攻撃を行わない。 【攻撃系スキル】 スキル名:形成(イェツラー) CT:0 説明文: 術者の魂と融合した聖遺物の武器具現化、及びそれを可能にする状態を指す。 エレオノーレは主として自らの聖遺物である列車砲、及び銃火器の類を具現化させ攻撃を行う。 便宜上、エレオノーレが一度に具現化できる武器に関してはドーラ砲稼働に必要な4000人を上限とする。 スキル名:偽創造 CT:3 説明文: 能力は「標的を着弾の爆発に飲み込むまで爆心地が拡がり追いかけ続ける」 聖遺物である極大火砲・狩猟の魔王から発射された砲火から、たとえ爆心地からの逃走を果たしたとしても、対象に着弾するまでその爆心が燃え広がり続ける。やがて地上に逃げ場は消え去り、対象は焼き尽くされる他ない必中の業。 ベアトリスをはじめ大半の団員はこれがエレオノーレの創造と誤解しており、エレオノーレ本人は「戦争用に枷をはめた形成と創造の中間の技」としている。 螢ルートによれば「広域を巻き込み都市規模の破壊を起こす戦略兵器」であり、戦時中は取るに足らぬ雑兵連れを払うための余技として使われていた。 便宜上、戦闘ロルでは「剣を抜く」と認めた相手以外にはこの偽創造までを使用する。 尚、この偽創造ではステータス上昇は発生しないものとする。 【必殺技・奥義】 スキル名:焦熱世界・激痛の剣(ムスペルヘイム・レーヴァテイン) 使用可能化ターン:9 CT: 説明文: 能力は「逃げ場の一切ない砲身状の結界に対象を封じ込め、内部を一分の隙間もなく炎の壁で焼き尽くす回避不能の絶対必中の攻撃を放つ」こと。 絶対に逃げられず、絶対に命中し、総てを焼き尽くす炎が凝縮した世界。対象と自身をドーラ列車砲“狩りの魔王ザミエル”の800mmの砲弾が走り抜け長さ30mに達する砲身内部に展開された異界に取り込み、逃げ場なく己と相手を燃やし尽くすというもの。これこそ絶対に逃げられないということ、絶対に当たるということ、その究極系。すなわち、逃げ場など最初から何処にも存在しない世界を展開する、真の絶対必中の技である。 さらにその火力も最大で核弾頭クラスのものを持続することが可能であり、格下相手がこれに対処することはまず不可能。 この能力を使用する際には「剣を抜く」にたる相手と認めることが前提。 また、このスキルは1度の戦闘につき1回しか発動できないものとする。 【所持品】 アイテム名:細葉巻 説明文: エレオノーレが常に愛飲している細葉巻。 たまにベアトリスが準備させられている。