--- Title: これ Author: raiki1231a Web: https://mimemo.io/m/Lx9alVJ05Kl70BJ --- 簡単 まずは一番有名なものから 逆にやってない人がいないレベルの対策、垂直ジャンプです 別に今更紹介するほどの対策じゃない気はしたんですが、ただベガ視点で狩りにくい垂直みたいなのが一応あります 意識してほしい事としては2つあって、まずはこの弱ダブニーに対して確反を取れる位置かつジャンプ中パンが届きずらい、弱ダブニーの先端くらいの位置で垂直を置くことです そもそもジャンプ中パンのリーチはそんなに長いわけではないのに加えて空対空なぶんかなり技を早めに出さないといけないので、実戦で対空出来る距離は割と短いです つまり簡単にまとめると、空対空される距離よりも弱ダブニーに確反が取れる距離の方が長いので、ダブニーに確反が取れて空対空されない神の位置が存在します おそらく実戦でやろうと思うとかなり難しいというか、逆に意識しすぎて適当な垂直置きが出来なくなって結果ダブニーをこすられまくってしまう、みたいな事案が発生しかねないので、とりあえずちょっと遠目で垂直を置くくらいのことを頭の片隅においておけばいいと思います どうせ遠めで垂直を置いても何も起こらないので 次に意識してほしい事に行く前に先に言っておきたいんですが、さっき熱弁していた距離でもベガ側に溜めがあったら普通に弱サイコで対空されます つまり何が言いたいか、溜めがないときに飛んでください 今言った2つの要素が重なったときに垂直を置かれると、ベガ側はほぼやれることがありません たださっきも言いましたがちゃんと意識して実践しようと思うと多分無理です というかべつに普通に垂直を置くだけでベガ側は十分だるいです 空対空も弱サイコ対空も割とレベルの高い話なので、おそらくMR1500以上くらいじゃないとあんまり見ないと思います そもそも垂直のいいところは簡単にできるのに対してベガ側が対処するのは難しいところなので、適当においてダブニーが来たらラッキーくらいの感覚でいいです レートが上がってきてなんか最近やたら垂直が狩られるな、と思ったらこの話を思い出してもらえるといいんじゃないかなと思います 大マイン後 次もかなり有名な対策、大マイン後のその場起きになります 大マイン後の起き攻めの際にその場起きをされると、シミー不可になり遅らせ投げ抜けが安パイになる、というものです これもやってる人自体は結構多いと思うんですけど、じゃあ大マイン後は全部その場起きでいいのかというと全然そんなことはありません 持続膝や持続小足をやるのが難しくはなりますが、別に起き攻めもシミーも普通にできます ただこのラッシュ小パンで止まるのはその場起きを見てからできるわけじゃないので、その場起き読みでラッシュ小パンで止まったところに後ろころがりをされると起き攻めが出来なくなります なのでこのその場起きと後ろ転がりを混ぜられると、たまにかみ合って起き攻めができない、みたいな状況が生まれます もっと言うと一番ベガ視点でめんどくさいのは最初の大マイン起き攻めでその場起きからの無敵技パなしです レベルが高いところだとまた違ってくると思うんですけど、基本ランクマで最初からその場起きをケアすることはないのでそこに無敵技もプラスされると基本あたります そこから最初のその場起きをちらつかせて2回目の起き攻めは後ろ転がりで相手の起き攻めをすかす、みたいな感じでパターンを決めておくととっさの状況でもやりやすいと思います 次はマイン起き攻めを1回しのいだ後の展開の対策になります 基本マインを付けられたら起き攻めをされるので、1回目の起き攻めは自分でどうにかしてください 今回は投げ抜けだったり打撃ガンガードで起き攻めをしのいだ後にくる、あのニュートラルの状態だけどマインがついてるから攻めにくい状況の話です まずは画面中央だとたまに使える対策として、ベガ側がマインを使って距離を詰めようとしてうってくるサイコにインパクトが確定します 結構ガン見してないといけないんですけど、通常技からキャンセルして出してくるサイコも同様にインパクトが確定するので、そこそこ使える場面はあります 次に画面端で使える対策なんですけど、とりあえず中足か何かで触ってキャンセルラッシュから投げにいくと投げが成功しても抜けられてもマインを消すことができます ただこれに対してベガ側の対策も一応ありはするんですけど、相当意識が高くないとやってこないので気にしなくていいです 意識低い系のベガ使い達、これを覚えて帰ってください ちなみに自分はやったことないです