(今回、珍しく連投してます)
今回は、若干指向を変えた聴き比べ編となります。
Duran Duran『Ordinary World』と、Sean Kingston『Ordinary Girl』です。
『Ordinary World』のある部分のフレーズを用い、サンプリング(過去の曲や音源の一部を流用し、再構築して新たな楽曲を製作する音楽製作法・表現技法)されているのが『Ordinary Girl』というわけです。
だから、タイトルも似せているんですかね🤔
ってかSean Kingstonって、ベン・E・キングの『スタンド・バイ・ミー』のベースラインをサンプリングした『Beautiful Girls』もリリースしてるんですね🤔
この情報、Wikipediaの情報なんですけど
もう一つ、レッド・ツェッペリンの『D'yer Mak'er』を緩くサンプリングした『Me Love』もリリースしているようです。
“緩くって、どの程度やねん😅“
って頭の中で、ツッコミ入りました🤣
Duran Duran『Ordinary World』は、確か
日産エルグランドのCMに起用されてましたよね🤔
情報提供を頂くまで、タイトルははっきりわかりませんでしたけれども
サビの部分を聴いて、“あぁ〜、これね🤔“ となりました。
私、洋楽ってタイトルと楽曲が一致しないものって結構あるんですよね😅
この記事を書くにあたり、情報提供をして下さった方によると
“洋楽では、サンプリングという手法を使った楽曲がわりとある“
ようです。
まぁ、邦楽だと “パクリ“ 的なことになるからできないかもですね🤔
あっでも、ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして』も
『エリーゼのために』に歌詞をつけてますよね🤔
あと、平原綾香さんの『Jupiter』も
ホルストの管弦楽組曲『惑星』(全7楽章)の第4楽章「木星」の中間部の旋律に歌詞をつけてますけど
こういうのって、サンプリングの部類に入るのか否か🤔
う〜ん🤔、サンプリングの定義わっから〜ん🤣
私は、こんな記事を書いてはいますけれども
洋楽にはとんと疎いもので、詳しい方に色々お訊きして
情報を得ていかないといけません😅
ってことで、どこの部分のフレーズが同じか
よぉ〜く聴いてみて下さい。
Duran Duran『Ordinary World』
https://www.youtube.com/watch?v=oUt1-Y6oBsk
Sean Kingston『Ordinary Girl』