--- Title: 14.かるない Author: naruserina Web: 'https://mimemo.io/m/XLx9alVK5K470BJ' --- カルテットナイトってそもそもなんだろう 私の中ではいつまでも嶺二・蘭丸・藍・カミュの歌う QUARTET★NIGHTって曲名のことを指すんだけど 気付いたらQUARTET NIGHTっていう4人のユニット名になっていたような気がする マジLOVEキングダムの最後のMCでそれぞれのユニットがユニット結成からここまでの色んな出来事を振り返っていて、カルナイのMCはどうしたってふぅん〜〜みたいになってしまった 気がする 喧嘩は可愛かったけど結構聞いててしんどい マジLOVEキングダムはアニメ軸で、ライブもアニメ軸で(ゲームの曲は歌うけど)(軸というかアニメがあるからライブがあるの図だと思ってた)というところで何言ってもしょうがないんだけど、私はユニットカルナイとしての4人はあまり…というか、思ってるよりゲーム軸が好きだったのかなと思った とはいえゲームもめちゃくちゃ派生していてDebutとASも違うし、何が正史かなんてあってないようなものだっていうのは分かってます カルナイとしてのユニット活動はメインではなくて、お仕事としてたまに組むくらいで、だから例えば「カルテットナイトの寿嶺二」は私の中で無いし、彼らが自分たちのことを「カルテットナイト」って呼ぶのもなんだかなと思う ST☆RISHとのわかりやすい対比っていうのは勿論だし、一人一人ではなくユニットとして焦点を当てて物語を進めてたのもわかるんだけど 彼らはカルナイの枠を出ても1人でもすごく素敵なアイドルで、ビジネスライクで、仕事のために互いを利用するくらいの間柄だと思っていたから 紆余曲折あったけどこんなに強固な絆で結ばれてるぜ!みたいな感じ、アイドルとしてファンの前に立ってるからってのも加味したとしても私はダメだ〜〜ってなっちゃったという話 でも多分、うたプリって「愛」と「想いの力」が重視される作品で、 ユニットとして最強になるには、他二つのユニットより素晴らしい音楽を作り上げるにはユニット間の絆を深めるしかなかったのかなと 音楽への愛、仕事としての個性のぶつかり合いから生まれるパワーじゃ本当の意味で最強になれない世界なんだと思いました 当時から思ってたけどライバルの存在が自分たちを強くするとしても、相手がいる前提でしか動けないとしたらそれは本当に最強なのかなとか思ってた 世界が狭いというか もっともっと上を目指して欲しいなと思うけど でもうたプリは横の広がりというか、みんなで っていうのが強いと思うから、そういう世界に適合したアニメ軸のカルテットナイトとして活動している4人にはそれでいいんじゃないかなと思う…私がどう思うかは別として…四期見れないんですよ KIZUNAを見た瞬間私の脳がシャットダウンしてしまって カルテットナイトとしての絆が、その軸の彼らの世界を拡げて豊かにしているならいいと思います。 カルテットナイトは大好きだし、嶺二も蘭丸も藍もカミュも大好きだし、色々言いはするけどうたプリのこと大好きなんだなってよく実感するし思い出も深いし でも私は結局自分の好きなところをずっと突いていて、それに当てはまらないものは違うって言ってしまう人間になってしまったから、メインターゲットではないので、こうしていてしまうのだなと思う…老害… ていうかカルナイはもう中の人とキャラが一体だなとライブを見てて思った 中の人がそうしてるのではなくて、曲や周りがそうしてるなと思います 感覚的にそう 思った だけ… オタクは面倒くさいな ごめんなさい