--- Title: 川上夫妻のアクション案(災厄のツインヘッドドラゴン 第四話) Author: sekiseiinnko Web: https://mimemo.io/m/bOxkGerwnYovd35 --- 川上 一夫 【目的】 “ツインヘッドドラゴン”(以下、双頭竜)を衰弱させる為に双頭竜と戦闘するカッキン独立連隊の方々を後方支援する。 その結果、カッキン独立連隊が双頭竜を衰弱させ、双頭竜を再封印できるようになる。 【動機】 ①正直、私は敵と戦うのに向いていない。 なぜなら、敵を傷つけるのも、敵に傷つけられるのも、嫌だからだ。 しかし、私もカッキン独立連隊の一員として、カッキン独立連隊に貢献したい。 そこで、私の得意な後方支援で、カッキン独立連隊に貢献したい。 ②私達カッキン独立連隊だけでは、双頭竜を倒すのは不可能だ。 しかし、皆と協力して双頭竜を持久戦で少しずつ傷つけて衰弱に導く事はできる。 そこで、私はカッキン連隊を後方支援して双頭竜を少しでも衰弱化させたい。 【手段】 まず、対双頭竜戦の前に、予め「燕翔号」に「戦場の改造術」を使って攻撃力を下げる代わりに防御力を上げる。 また、カッキン独立連隊の方々にも「中の手当て」を使って、彼らが戦闘で負傷しても回復できるようにする。 次に、対双頭竜戦では、私はカッキン独立連隊の後衛に布陣する。 そして、カッキン独立連隊の方々の機体が負傷したら、「レストア」で修理して回復させる。 尚、上記の「レストア」を使う際は、併せて「サーチパワーグローブ」と「ドルフィンガード」も使って、迅速効率的に修理完了できるように努める。 更に、もし双頭竜が私の「燕翔号」を直接攻撃してきたら、私の妻=川上実麗の機体の背後に隠れて、彼女に守って頂く。 そして、彼女の機体の背後から「天狗の大弓」を撃って、双頭竜を少しでも負傷させたい。 最後に、もしカッキン独立連隊の方々の機体が大破したら、「アルティメットテック」を使って彼らの機体を回復させ、彼らを戦場に復帰させる。 そして、私はその代わりに戦線を離脱し、撤退する。 称号:【カッキン独立連隊】 アバター:プロスペクター 武装1:燕翔号【ガレオン型飛空艦】 武装2:天狗の大弓 武装3:ドルフィンガード 武装4:サーチパワーグローブ スキル1:戦場の改造術 スキル2:中の手当て スキル3:レストア スキル4:アルティメットテック 川上 実麗 【目的】 双頭竜の攻撃からわたくしの夫=川上一夫を守りきる。 【動機】 わたくしの夫は戦闘向きの人間ではない。 なので、対双頭竜戦ではカッキン独立連隊の方々の足手纏いになったり、最悪戦死するかもしれない。 しかし、わたくしは彼の妻として、愛する夫が戦死するのは耐えられない。 そこで、わたくしは内助の功を尽くし、わたくしの夫が対双頭竜戦を生き残れるようにしたい。 【手段】 対双頭竜戦では、わたくしは夫の飛空艦「燕翔号」の直掩を務める。 そして、もし双頭竜の注意が「燕翔号」に向き「燕翔号」が攻撃されそうになったら、わたくしは「必殺の構え」で双頭竜の注意をわたくしに引き付け、「燕翔号」が攻撃対象にならないようにする。 しかし、「必殺の構え」でも双頭竜をわたくしに引き付けられなかったら、「試製飛天雷翼」を使って空を飛び、「猛禽刀」で加速しつつ、「穿孔膝」を使った飛び膝蹴りを双頭竜に食らわせ、双頭竜の注意を無理矢理にでもわたくしに引き付ける。 また、上記飛び膝蹴りの際には、併せて「摂精撃」を使って、双頭竜の魔力や氣を奪いたい。 最後に、もし双頭竜の広範囲攻撃があったら、わたくしは「燕翔号」の盾となって「燕翔号」を守る。 称号:【カッキン独立連隊】 アバター:聖調霊王 武装1:大鐵神・頞儞羅 武装2:猛禽刀 武装3:試製飛天雷翼 武装4:穿孔膝 スキル1:摂精撃 スキル2:必殺の構え スキル3:人神一体 スキル4:心眼