--- Title: 川上夫婦のアクション案(災厄のツインヘッドドラゴン 第三話) Author: sekiseiinnko Web: https://mimemo.io/m/dN6wox2Abg4p7qE --- 川上 一夫 【目的】 私が所属するカッキン独立連隊の方々が安全に洞窟を探索できる。 そして、ツインヘッドドラゴンについての手掛かりを入手する。 【動機】 ①私は洞窟探索が怖い。 なぜなら、洞窟ではガードロボとの戦闘が不可避であり、私は戦闘が苦手だからだ。 しかし、私もカッキン独立連隊の一員として、カッキン独立連隊に貢献したい。 そこで、私は戦闘以外の手段で、具体的にはマッピングや罠探索解除や戦闘の後方支援で、カッキン独立連隊の方々のお役に立ちたい。 ②洞窟探索でツインヘッドドラゴンについての手掛かりが手に入れば、来たるべき決戦で私達が優位に戦える筈だ。 【手段】 まず、カッキン独立連隊の方々と共に、私は洞窟に入る。 そして、洞窟内では、私はマッピングを担当する。 その際は、「スターゲイザー」を使って、正確な位置と方位を観測し、マッピングの手助けとする。 また、併せて私は「スターゲイザー」に乗り、移動手段としても使う。 次に、マッピングの傍らで、私は洞窟内の罠を探し、解除する。 具体的には、「サーチパワーグローブ」で洞窟の壁や床に触れて罠の所在を把握する。 そして、その把握した罠を「トラップ解除」で解除しつつ、前進する。 更に、洞窟内でガードロボに遭遇して戦闘になったら、私は後方に下がって、前衛で戦うカッキン独立連隊の方々を支援する。 具体的には、戦闘前に予め「中の手当て」をカッキン独立連隊の方々に使って、彼らの回復力を上げる。 そして、戦闘中は「ブレイブソング」を歌って、カッキン独立連隊の方々の勇気を鼓舞する。 尚、上記の「ブレイブソング」は、「“鐵”のインカム」を使ってその効果範囲を広げる。 最後に、もし私がガードロボに狙われて攻撃されそうになったら、私は速やかに私の妻=川上実麗の背後に身を隠す。 そして、彼女に私を守って頂く。 称号:【カッキン独立連隊】 アバター:プロスペクター 武装1:スターゲイザー 武装2:ジャイロバトラー 武装3:“鐵”のインカム 武装4:サーチパワーグローブ スキル1:中の手当て スキル2:トラップ解除 スキル3:ブレイブソング スキル4:クレヤヴォヤンス 川上 実麗 【目的】 わたくしの夫=川上一夫が洞窟探索を無事に終える。 その為に、わたくしはわたくしの夫の洞窟探検に同行し、彼を守る。 【動機】 わたくしの夫は戦闘には向かない人間だ。 なので、戦闘ではカッキン独立連隊の方々の足手纏いになったり、最悪、戦死するかもしれない。 しかし、わたくしは川上一夫の妻として、彼が死傷するのは我慢できない。 そこで、わたくしの夫の洞窟探検に同行し、戦闘で彼が死傷しないよう、彼を守りたい。 【手段】 まず、いつガードロボとの戦闘に入っても良いよう、常にわたくしの夫の傍に控える。 そして、「心眼」を使って周囲に気を配り、ガードロボの不意打ちに備える。 次に、ガードロボとの戦闘になったら、わたくしは「水の羽衣」を使いつつ、わたくしの夫の前に立って「必殺の構え」をとり、彼を狙った攻撃を引き受ける。 更に、上記攻撃を引き受けつつ、ガードロボに隙があれば、それに乗じて反撃する。 具体的には、遠距離戦では「オオハカリの刀」から電撃を放って反撃し、近距離戦では「二刀流」で切りかかって反撃し、ガードロボを倒す。 最後に、洞窟内では「ノクトビジョンターゲット」を使って、カッキン独立連隊の方々と連絡を密にとる。 称号:【カッキン独立連隊】 アバター:聖調霊王 武装1:穢土刀 武装2:オオハカリの刀 武装3:鐵具足 武装4:ノクトビジョンターゲット スキル1:必殺の構え スキル2:二刀流 スキル3:水の羽衣 スキル4:心眼