独立して実際に使えそうなツールやWebサービスをまとめているやつ。
タスク管理とか確定申告とか、請求書作成なんかに使える。
パソコンを使ってデスクワークを行っている人の場合、パソコン内に膨大な量の仕事関連のファイルが保存されてしまうことも少なくありません。必要なファイルにすぐにアクセスできるよう、フォルダでファイルを分類する、タグ付けするといったファイル管理を行なっている人も多いのではないでしょうか。こうしたファイル管理はパソコン上でもできますが、実はオンライン上でも可能です。
https://www.fleekdrive.com/blog/filemanagement/04/
Evernoteは、シンプルに言うと「メモを作成する」 ツールです。文字だけではなく、画像や動画、位置情報も記録することが可能で、クラウド上でデータを管理できるため複数の デバイスで同じ内容を確認することができます。
https://ferret-plus.com/9233
パソコン内に存在するフォルダと同じように使える上に、導入するのもインストーラーを起動してアカウントとパスワードを入れれば、すぐに使うことができます。また、スマートフォン用のアプリもインターフェースが優れており、非常に使いやすく設計されています。使用しているクライアントも多いため、ファイル共有がしやすいのもメリットの一つです。
https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20150721_334.html
言わずと知れたGoogleドライブ。あのGoogleが提供するオンラインストレージサービスでは、データを様々なデバイスで閲覧・共有することができるだけでなく、WebブラウザでWord、Excel、PowerPointなどのファイルなどを作成や編集することもできます。
http://liginc.co.jp/web/service/other-service/82338
フリーランスといっても、ひとりだけで作業をするだけでなく、何人かのスタッフがチームとして参画するケースもあります。そういう意味では、自分だけのスケジュール管理・タスク管理をするだけでは不十分な場合もあるでしょう。よく一緒に作業をする仲間と相談して同じツールを導入しておくというのも、作業の効率化のためには有効だと言えるでしょう。
https://freelance.levtech.jp/guide/detail/14/
「タスク管理」できるTrelloの機能を簡単にいうと、インターネット上で付箋を貼り、剥がすということ。
また、個人のタスク管理だけではなく、チームで状況を共有し合えるため、進行状況を全体で管理できるのも特徴です。
https://nomad-saving.com/30288/
UIがメールのフォルダ分けのようにTODOを管理する形で分かりやすく、
期限、リマインダー、サブタスク、メモ、添付ファイルがあり、とてもタスクを作りやすい、
シンプルかつ綺麗なUIとなっています。
フォルダもサブフォルダを作れるのが、とても良いですね。
http://www.kurisankaku.xyz/entry/2016/04/06/090000
WordやExcelで請求書を作成すると長いテキストの挿入によりレイアウトが崩れたり、うっかり数式を消してしまったり、といったトラブルが発生する恐れがあります。個人事業主にとっては、請求書の作成に時間が取られるのはもったいないことですよね。そこでオススメしたいのが、請求書作成のクラウドサービスです。
https://crowdworks.jp/freelance/step/1067/
「請求書・見積書・納品書を作成できるサービス」で、僕が気に入ってるのは請求書を作るのがとにかく簡単であることです。
請求書の作成画面がこちら。こちらの情報や日付などは自動で入力されますし、残りの項目も順番に入れていくだけなので楽ちんです。
http://delaymania.com/201704/webservice/misoca-review/
確定申告ツールは、もはやフリーランスにとっての必需品。ツールを使わない場合、複雑な計算を自身で間違いがないように行う必要があり、非効率です。大抵のツールに無料プランもしくは無料でのお試し期間があるため、試してみて損はありません。
https://fa-works.com/blog/freelance-efficiency-tools
freeeのよいところはクラウド会計ソフトという点です。
実際にログイン画面などもネット上からできるので、パソコン、スマホからでも帳簿ができます。
使用も月額換算で980円~からとリーズナブルな料金でできるので会計ソフトで迷っている方はおすすめです。
https://kakizakiyuzi.com/freelance-business
意外とおざなりになってしまうのが名刺の管理です。特にフリーランスの方にとっては、今後の仕事の受注に繋げる意味でも、手に入れた名刺は効率よく管理していきたいものですね。
https://biz.moneyforward.com/blog/5657
いくつかの名刺管理ツールを使って行きついたアプリです。名刺を撮影して登録する管理ツールはありますが、多くは自動判別のため正しく登録されない部分が多くあります。
これは運営会社のスタッフが手入力しているそうで、ほとんどミスはありません(少なくとも私は)。その代り、タイムラグが発生します。驚くのは、名刺の持ち主の役職が変わったり、移動、転職があったりすると自動で最新の情報に更新される点(相手もEightに登録していればという前提)。
メモを登録することもでき、かなり便利に使っています。過去にはスパムツール扱いされた時期もあったそうですが、今は改善されています。
https://www.lancers.jp/magazine/22357
スピーディなコミュニケーションができることから、海外ではメールよりも多く使われ、「メールの時代は終わった」とさえ言われているとか。またフリーランスはフリーのメールアドレスを使っていることが多く、相手にセキュリティ的なこと大丈夫なのかな…と思わせてしまう可能性があります。
最近では日本でも、IT関係や開発の分野では、ビジネスの場でもメールではなくチャットツールがよく使われてきています。
http://luxy-inc.com/freelance/chat_tool/
Slack: Be less busyは見た目がシンプルながら外部サービスとの連携も豊かなコミュニケーションツールです。チャンネル名(トークルーム名、会議室、などと同義でしょうか)に日本語が使えないなど、まだまだ日本語への対応は進んでいませんが、新しいものが好きな企業から、日本でも徐々に浸透しつつあります。
http://www.odaiji.com/blog/?p=14921
社内外でのコミュニケーションを円滑にするために、チャット ツールを検討・導入する企業は少なくありません。中でもビジネスコミュニケーションに特化したチャット ツールとして、現在160,000社以上の企業が導入しているのが「ChatWork(チャットワーク)」です。
ChatWorkには、チャット機能やファイル送信機能など、チャットのビジネス利用をスムーズに進めるための機能が充実しています。他にもタスク管理機能など、自分自身の業務効率化にもつながるものもあります。
https://ferret-plus.com/2463
企業に努めていれば、専門の担当者が片付けていてくれていたことを、独立した途端に全部自分に降りかかる。
それらに忙殺され、本業が疎かになっては本末転倒。
webサービスやツールは無料で使えるものも多いし、使えるものは上手に使って本業に精を出すのが得策。