MacBookのクラムシェルモードを有効/無効にする方法

クラムシェルモードとは

共通の操作

「command + R」を押しながら再起動、リカバリーモードに入る(Appleのロゴが出たら手を離して大丈夫)。

クラムシェルモードを無効にする

ツールバーのユーティリティーからターミナルを開いて、
NVRAMに起動時設定として書き込んで、再起動

nvram boot-args="niog=1"

クラムシェルモードを有効にする

NVRAMの起動時設定を消して、再起動

nvram -d boot-args

SIPの設定が有効になっているMacの場合

一連の操作をする前にリカバリーモードでSIPを無効にして再起動してから。

csrutil disable

操作が終わったらSIPを再度有効にする。

csrutil enable

NVRAMリセットをしたら設定は消えるよ

NVRAMに書き込んでいるので当然だけど、いちおう。

参考

END

Close