「こんな所にいたら危ないですよ?」
「あはは! 騙される方が悪いのさ!」
●僕の経験話
https://mimemo.io/m/vj5XN4j3e3G86d7
・リオル・プラーテ
(ギリシャ語「虚ろ」のキーロス(κοίλος)、「さまよう者」を意味するプラネテス(πλανήτης) をもじった名。)
・空の夢/うつろのゆめ
・15歳
・種族:空想未来人
・ジョブ:古代魔術師×ルートブレイカー
・性格:人当たりが良く優しい少年、と思わせて、実は打算的で利己的な性格。人を騙したり、奪われたのなら、最悪殺したりすることも厭わない。但し、必要以上に厄介事を引き起こす気もない。
・特技:レジスタンスに所属してから料理を学ぶようになる。嘲笑う奴らを見返そうとした結果、腕前はプロ級になった。
・欠落:他者への信頼(絶対的な信頼はしない、という意)
●経歴
小規模の魔術師家系、プラーテ家の末裔で、幼い頃から魔術の素養が高く、将来有望な魔術師として周りから期待されていた。その為、時間と空間を操る魔術を継承するべく、左腕に黒い紋様が刻まれる。
ただ、周囲が思うほど時空魔術をコントロール出来なかったため、期待外れ、出来損ないだと、兄弟をはじめ一族全員から見捨てられた。
もう一度、自分を認めて欲しいと死ぬ気で練習し、漸く少し魔術を扱えるようになった時には、周囲は自分を化け物と言い始め、迫害され牢に入れられることになる。
牢に入れられている間も練習し続け、暫くしてから一族の屋敷から脱出。
その後、レジスタンスに所属する二人と出会い、一員として活動するようになっていた。
他人にはあまり心を開かない。但し『Elpis』で活動する、レジスタンスの同僚の心友と友人の二人だけはある程度信用している。
顔バレ防止のため、Elpisでは上半分を覆う黒仮面を着用していることが多かったが、徨と出会い、他√へ移動するようになってからは外すことが多くなっている。
●別世界線の僕
https://tw7.t-walker.jp/gallery/?id=197055
●IM:融界/名無し之太郎