協賛とかスポンサーの意図

2016年。今年はPHPのカンファレンスが国内4か所であった(いや、まだ東京のは終わっていないが)。そのいずれにもテンマドとして協賛、スポンサーさせていただいたのだけれど、それにはもちろん理由があって。当然自社のPRとかもあるのだけれど、それよりずっとPHPとか、OSSへの恩返しの意味の方が強い。自分たちの仕事がOSSとか、それを支えているコミュニティに依拠している自覚があって、そこへのささやかな恩返しだったり支援だったりするのだ。自分たちで稼いだお金の一部をそういう形で還元する。そういうことを考える歳になったということなのだろうし、そういう役回りになったということ。PHPだけじゃなくて、お世話になってるいろいろなOSSやコミュニティを支援していけたらな、と思っている。

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