--- Title: 09:本とカリー化 Author: tokyo-north-side Web: 'https://mimemo.io/m/mqLXOlJAXgozQ19' --- ### できごと - 本を捨てる基準を策定したのでこれを元に断捨離する - 以下1つでも当てはまればメルカリ行きとする - どの漫画喫茶にも置いてあるようなメジャーな本?(なら続きは漫画喫茶で読もうな) - 私の人生に影響を及ぼさない?(1,2回読んで放置してる本は十中八九私の人生に必要でない) - 作者を応援したい気持ちがそこまで強くない?(作者への課金なら買った時点で達成してるぞ) ### ほえ〜ってなったこと(ちけん、ニュース) - 「THE GAME」読んだ - ナンパテクニック本と見せかけた劣等感に苛まれていた主人公の成長と男同士の情報戦を描いた長編小説(実話らしい) - 前評判見ずにこの本買った九割五分の人間が思うであろうことは「ストーリーはええからhow-toだけまとめてくれ」だろうな… ### tech - カリー化のメリットってなんなんや…? - カリー化=複数引数のある関数を、1つの引数の関数の定義だけで同じ機能を持つようにすること - default:add = (x, y) => x + y; add(1, 2); - curry:add = x => y => x + y; add(1)(2); - メリットは多分、1関数でやってた複数の処理を1引数ずつ関数を分けることによって分割=共通部分ができる=再利用ができる - とりあえず今はコードで見かけた時に「は?」ってならない程度に脳にとどめておこう