なんか過去ログに残ってて、そこそこ面白いと感じたのでそのまま公開。執筆日は不明だが、おそらく2017年10月あたりと思われる。
なお、現在自分はFGOもSideMもエムステも全て辞めている。
※この記事は個人の感想であり、万人への効果・効能を示すものではありません。
MUSIC STATIONとは関係ありません。たぶん。
アイドルマスター サイドエム ライブオンステージ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
アイドルマスター SideMという男性アイドルをプロデュースするゲームの音ゲー版である。主に好きな男キャラの3Dモデルがダンスするのを眺めるゲームである(MVモードは後で追加された)。詳しくはググってくれ。
以上の理由からかる~い気持ちで全力疾走し始めました。
ランキングとポイント推移を記録したこちらのデータも併せて見ると面白いかもしれない。
疲れからか、イベント特攻キャラを出すために3万円を溶かしてしまう(その甲斐あってか最後の10連で同じキャラが2体出た)。と同時にイベントランキングで500位以内に入ることを決意する。
今考えると完全に頭がおかしい状態だった。
自然回復に身を任せつつ、500位前後を上下する。
これじゃあかんと一念発起し、ゼリーを飲みつつMスターを全力で割り、アピールタイムとアンコールの連打で200位台にのぼりつめる。
一時100位台(Not 100位以内)に入ったり、200位台を維持できていることから慢心し、自然回復に身を任せてFGOに打ち込む。
300位を下回り、最終日付近の追い込みに驚く。と同時に、「自分もイベント終了時間まで走り続けなければ500位に入れないのでは?」という不安を抱き始める。
400位台まで落ち、Mスターを全力で割るも301位に留まる。
放置している間にまたも400位台に転落し、Mスターを全力で割る。
なんとか200位台まで回復、しかし疲労が目にきておりMスターも500を切った。
眠さがピークに達し、さらに100位以内に入った安心感で「もう、ゴールしてもいいよね?」状態となり寝落ち。
189位:2,558,531 Pt
もう絶対全力疾走しない。課金もしない。
課金は自分の意志で決めた方がいい。
家賃や食費を削ると、推しがエンディングを迎える前に自分がエンディングを迎えてしまう可能性が上がります。生活費には手を出さないようにした方がいいです。
「自分はこのゲームに何を求めているのか」を最低限考えると良さそう。
そして「求めたもの」の対価として「市場価格的に相応しいだけの課金」を心がけるといいかもしれません。廃課金が減ればガチャ市場が衰退し、ソシャゲ業界の自浄作用を促すことができるかもしれません(あくまで可能性)。
「アプリ制作側はいつでもアプリを削除できる」ということを忘れないでください。何十万円つぎ込んだとしても、次の瞬間にはプレイできなくなっている可能性は、いつだって存在しているのです。
※この記事は個人の感想であり、万人への効果・効能を示すものではありません。