アクスョン

キョウ・イアハート

目的
虜囚の救出

動機
急に特異者・・・外法の者がドカっと減ったと思ったら捕まってるとか何の冗談で。
よほどバルバロイのやり方が上手いか、足元がお留守だったか、あるいはなんぞ面白いもんでもあったか。
いずれにせよ、現地の連中も捕まってるんだ。助けに・・・なに?うちの部隊のも捕まってる?
マジか・・・ちょうどいいんだか悪いんだか。まあいい、諸々助け出すために色々手ェ使ってみようか。

行動
大前提、敵陣に突っ込むんだ。事前準備は入念に、っつーことで、
鶏肉騎士団の各機体を【クイックインスペンション】でチェックし、【ショックアブソーブ】を施す。
各員には臨戦態勢を取ってもらって、俺も手前のショットアシストユニットやグッドイヤーを入念にスタンバイ。

今回の俺の主な役割はグッドイヤーのステージを用いてコーデュロイたち歌姫の足場役。
それと、装備したマジックトーチを用いた周囲の視界確保。

歌姫の足場やる以上は俺だけじゃなく、全体の命背負ってるようなもんで、
面倒だがちょいと繊細に立ち回る。

【観察眼】で敵の挙動や性質を観察するとともに、トーチで照らされる洞窟内の構造も極力把握。
接敵時はドラグナーたちの戦力展開を見極めつつ、歌のために停止し、ホバリングへ移行。
コーデュロイたちを振り落としちゃ世話ねぇし、移動する際には慣性に留意しつつ【蛇歩旋回】を織り交ぜることで、
味方と歌姫を離れさせすぎることなく、視野確保と星詩の位置取りの両立を意識。
後列で、なるだけ戦闘は他の味方に任せたいが、当然自衛も必要で。
観察眼をもって捉え得た情報をもってマギ・ボウガンでバルバロイの隊列を乱してやる。
俺が倒す、んじゃなくとも、少し乱せば味方の立ち回るスキが生まれる。

俺の役割はこんなもんで。

称号:【エニフ正宇宙軍 整備技術士】
アバター:マシーナリー(機械工)
武装1:グッドイヤー【グッドイヤー】
武装2:マギ・ボウガン<G>
武装3:マジックトーチ
武装4:ショットアシストユニット

スキル1:蛇歩旋回<G>
スキル2:ショックアブソーブ
スキル3:観察眼
スキル4:クイックインスペクション

END

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