--- Title: 川上一夫のアクション案(Correct the Cosmos Archives 序章) Author: sekiseiinnko Web: 'https://mimemo.io/m/vj5XN4jj8j486d7' --- 川上 一夫 目的: 魔族の軍勢を一手に引き受け、彼らを私達まほろば分隊で足止めする事で、彼らの指揮官をガードする軍勢を手薄にし、彼らの指揮官を他の特異者達が倒し易くする。 動機: ①私達まほろば分隊が魔族の軍勢を引き付ける事が出来れば、その分、彼らの指揮官のガードが薄くなり、他の特異者達は彼らの指揮官を倒し易くなる筈だ。 そして、彼らの指揮官を倒す事が出来れば、その後の魔族の軍勢は烏合の衆となり、私達は一気に彼らを蹴散らせるだろう。 ②私もまほろば分隊の一員なので、まほろば分隊の活躍に貢献したい。 そこで、まほろば分隊の仲間ブレイブの方々を後方から援護する事で、まほろば分隊の仲間達のお役に立ちたい。 手段: まず、魔族の軍勢と戦う前に、予め「ストリームライン」を使い、私の魔法力を上げておく。 次に、魔族の軍勢と戦闘になったら、彼らを出来るだけ多く私達まほろば分隊の方に引き付け、足止めする。 その具体的な戦い方は、上記の「ストリームライン」で強化した「フロストノヴァ」を使って魔族の軍勢の動きを鈍らせ、彼らの進軍速度を遅くする。 そして、「フロストノヴァ」で進軍速度が遅くなった彼らの前に、まほろば分隊の仲間ブレイブの方々が壁として立ち塞がり、彼らの進軍を完全に止めて頂きたい。 そして、その間に他の特異者達に彼らの指揮官を倒して頂きたい。 更に、他の特異者達が彼らの指揮官を倒したら、私達まほろば分隊が魔族の軍勢に対して一気に反転攻勢に出る事を、リズ·ロビィ分隊長に進言する。 もしその進言が容れられたら、私は後衛から「ホーリーレイ」を使って魔族の軍勢を攻撃してダメージを与え、前衛のまほろば分隊の仲間ブレイブの方々が止めを刺し易くする。 最後に、私が魔族の軍勢に攻撃されたら、「アテニュエイトシールド」を使って、その攻撃を防ぐ。 称号:【“堅忍果決”】 アバター:ワイズ 武装1:レールスタッフ 武装2:パーティクルプルーフ【パーティクルプルーフ】 武装3:MDD 武装4:コスモストランシーバー スキル1:ストリームライン スキル2:フロストノヴァ スキル3:ホーリーレイ スキル4:アテニュエイトシールド 目的: 魔族の軍勢と彼らの指揮官を分断する為に、まほろば分隊のブレイブの方々が魔族の軍勢をブロックする壁を作るので、その壁を迂回して魔族が彼らの指揮官を守りに向かえないように、妨害する。 動機: 私の父=川上一夫は、まほろば分隊の一員として魔族の軍勢と戦う。 そして、父は魔族の軍勢と彼らの指揮官を分断する為に、まほろば分隊を後方支援する。 とすれば、私は父への親孝行として、そんな父を助けたい。 手段: まず、まほろば分隊のブレイブの方々が魔族の軍勢の前に壁として立ち塞がるのを確認する。 そして、上記の壁を確認したら、その壁の及ばない所に陣取る。 次に、上記の壁を迂回しようとする魔族がいたら、私はその魔族を攻撃して撃退し、壁迂回の試みを阻止する。 具体的には、予め「ストレイン」を使って力を溜めて、「ソードドローイング」を使って抜刀しつつ、迂回しようとする魔族が複数なら「オーバーモウィング」で薙ぎ払い、迂回しようとする魔族が単体なら「サイクロンスラスト」で吹っ飛ばし、決して壁の迂回を許さないようにしたい。 最後に、魔族の軍勢の指揮官を倒して反転攻勢に出る事になったら、私もその反撃に加わり、魔族の軍勢を押し返す。 称号:【A機関エージェント】 アバター:ブレイブ 武装1:ウルトラヒュージ 武装2:シルヴィアーマー 武装3:メディエーターマスク 武装4:コスモストランシーバー スキル1:ストレイン スキル2:ソードドローイング スキル3:オーバーモウィング スキル4:サイクロンスラスト