--- Title: 第二章プロット 精度2.1 Author: sagitta_luminis Web: 'https://mimemo.io/m/vj5XN4jzO3486d7' --- ○アポロ、リーン、恵美子参戦 ・脚本上の立ち位置としては、使者にとっては手強い揮化に渡りあえる戦力として参戦。 ・子どもが変身する頼りない使者に対し、ゴーレムは人類の最終兵器のため、存在を知る人からは厚い期待を寄せられている。 ・恵美子は影魔に関する豊富な知識と聡明さ、そして温厚な人柄を併せ持ち、ゴーレムやニーベルゲンの隊員、そして心羽たち使者からも頼られる母親的ポジションであり、揮化から救助された人間の心と体両面の治癒に務める。 ○揮化の本格出現 ・揮石は逃げ惑う人々から奪うなどしてその場で調達(することが多い)。 ・影魔自身が揮化するのではなく、その場にいた人間や動物たちが影魔に揮石を埋め込まれて揮化。 ・人間が揮化した場合、元の人格は失われ影魔の指示で動く。 ・恵美子の分析により、揮石を破壊することで揮化を解除できることが判明。 ・揮化は本人への身体的な負担が大きく、揮化から救出された人間はニーベルゲンにより速やかに砦に運ばれ手当を受ける。 ○美津希参戦 ・影魔をまとめる監督のようなポジションで参戦。 ○心羽、亮、碧、拓夢昇華 ・心羽は街を守れなかった悔しさから「絶対に傷つけさせない」という強い意思で羽の使者IIに昇華。 ・碧は「大切なものを傷つけられた」という怒りから水の使者IIに昇華。 ○金の力を纏った影魔出現 ・中盤以降の登場。 ・並の影魔よりはるかに強く、ゴーレム2人がかりでも倒せず逃がしてしまう。 ・通常の影魔が覚醒する形で登場し、その数は最終的に12人となる。 ○ソール誕生 ・12の金の力を纏った影魔が何者かに操られるように融合し、誕生。 ・昼間はルクスカーデンの街を襲い、夜は影魔たちの寝床を奪って居候する。