--- Title: 無慙(触覚) Author: alchemist__c Web: https://mimemo.io/m/xn7vg4W31x4Aa1q --- 【名前:無慙(触覚)】 原作:・黒白のアヴェスター ・Dies irae Pantheon 作品分類:ファンタジー メイン使用武器:神剣クイン サブ使用武器:なし 職業:触覚 属性:無 【ステータス】 (Bを平均とする) ( ()内はFate基準でのステータスとする) 腕力:S(筋力:A) 魔力:S(魔力:C) 速度:S(敏捷:A+) 物理防御力:S(耐久:C) 魔法防御力:A(耐久:E) 幸運:A(幸運:E) 弱点:特に無し 耐性:特に無し 【使用するスキル】 【攻撃系】 ・戒律 [自身に付与されるパッシブ効果の種類に応じ、攻撃を繰り出す] 己自身に破ってはいけない禁忌を設け、その代わりにその禁忌が重いほど強力な特殊能力を行使することが出来る。 無慙の戒律は【パッシブ】を参照。 【パッシブ】 ・絶し不変なる殺戮の地平 [ターン経過ごとに、自身の攻撃の威力上昇。敵対勢力が「殺意なき接触」をした場合、自身が即死] 縛り“自他の間で殺意以外の接触を禁止” 恩恵“互いの殺意の合計値が攻撃力となる” 彼我の殺意の合計値の数だけ純粋な攻撃力、破壊力を高める異能。 但しデメリットとして、殺意なき接触が行われた瞬間、運が良ければ即死程度の天罰がこの身に襲いかかる。初期段階ではSクラスの攻撃が可能で、そこから更に加算されていく。 (ロルではターン経過により威力が上昇するが、相手からの殺意なき接触が実現された時点で即死となる。) ・絶し不変なる凶剣の冷徹 [臨戦状態にいる限り、自身の繰り出す攻撃が全て防御力無視ダメージに+敵の攻撃を常時回避可能] 縛り“何時如何なる時も戦闘に対応可能な状態を維持する” 恩恵“戦いにおける第六感が研ぎ澄まされる” 戦闘に関する行い、思想を貫くことで第六感が研ぎ澄まされるスキル。 具体的な効果として防御を貫通する隙、攻撃を回避する隙、退路なき空間に隙を作り出すというもの。よって、このスキルを遵守するために無慙は原則として剣を手放すことが出来ない。 ・ロルでは防御無視、常時回避可能の効果となる。 ・絶し不変なる魔道の誓い [物理攻撃を無力化。無敵貫通、防御力無視攻撃、未知の攻撃、ノーカンスト威力攻撃に対しては、防御効果を発揮しない] 縛り“ワルフラーンを否定し、彼の行き方を踏襲しない” 恩恵“ワルフラーンと近しい部分が消えていく” 勇者にして兄たるワルフラーンを否定することで、ワルフラーンと近しい部分が消失するというスキル。この時点では、単なるデメリットのみのスキルと言えるだろう。 しかし別の効果として、自身の肉体を棄てたことで不壊の肉体……即ち“不変なる無”によって構築された肉体となった。具体的には基本的な物理攻撃は無効化、寿命も無くなっている。 ・ロルでは物理攻撃無効。ただし無敵貫通や防御無視系、未知の攻撃、上限無しの威力系の攻撃は防げないものとする。 ・絶し不変なる征服への飛翔 [敵対勢力の内情を理解すると自身にステータスアップ+攻撃の威力、射程が増幅。敵対勢力の内情を理解せずにそれを倒した場合、自身も即死する] 縛り“既存戒律を改良し、従来のままでは使わない” 恩恵“神(真我)の予想を超えた存在になる” 戦闘で必要なのは改良された第二戒律のみなのでこちらに恩恵と縛りを記載する。 縛り“相手を理解して殺す” 恩恵“殺害対象への特効力を得る” 具体的な効果として、理解した相手の規模や大きさ、距離をも無視して斬撃を届かせることが可能。 防御面では、殴った相手の拳を逆に粉砕するほどの防御力を取得。 速度面でも、増殖した相手よりも速い戦闘速度を取得した。 ・ロルでは相手の抱えてる謎や事情を理解した時点で全ステータス上昇、無敵貫通、防御力上昇、相手以上の速度上昇を獲得する。 デメリットとして戦闘開始時点で相手のことを不理解、誤解したまま殺した時点で即死とする。 【バフ・デバフ系】 ・我力 [繰り出した攻撃が必中化、または威力増幅。相手の回復行動を阻害] 意志の力で物理法則を凌駕する異能。例えば必ず当たれと念じれば、必中効果や追尾機能がある攻撃を実現可能とする。皿や家具といった非武器でも、殺意を込めれば殺人凶器へと変えることが出来る。戦闘では相手の回復阻害や、必中効果を纏わせた攻撃の際に使用する。 【回復系】 (特になし) 【妨害系】 (特になし) 【必殺奥義】 ・擬似流出 堕天無慙楽土(パラダイス・ロスト) [1ターンのみフィールド効果を無力化+上記パッシブ効果を自身に全て同時付与。再発動には4ターン必要。] 無慙の剣から放たれる不変の象徴にして、一瞬のみの異界現象の一撃。この一閃に呑まれた対象は無慙の内に渦巻く無に飲まれる。ただしこの奥義は初対面時点では解放不可で、無慙が相手を最低限理解する必要がある。連射及び常時発動は不可能で、再発動には時間経過が必要不可欠となる。