--- Title: 【星環魔法陣】 Author: sagitta_luminis Web: 'https://mimemo.io/m/xn7vg4W5pYoAa1q' --- 星と星とを繋ぐ、最強の魔法陣。ネビュラディスクを作製する際に使われる。 ・用途、使い方 ネビュラディスクの作製および充填。 作製方法→夜の星が見える日にあるだけのカルネリア鉱を星環魔法陣の上に置き、(未設定)を唱えると星の光を受けて完成。 充填方法→夜の星が見える日にネビュラディスクを星環魔法陣の上に置き、(未設定)を唱えると星の光が一瞬で充填する。 ・性質 星の光エネルギーとカルナを扱う。カルネリア鉱をカルナに変換し、全天の光を受けた魔法陣が反射して全天の姿を投影しディスクを構成。ディスク内では重力エネルギーがカルナを圧縮し、光粒子がディスク内で乱反射しカルナの可視化とともに増幅を促す。 充填の際はネビュラディスクに星の光を取り込み、重力エネルギーを強化することで衰えた力を補っているが、ディスク内のカルナの量は増えていない。 ・歴史 ノルンによって発見された魔法陣。その模様は世界の姿を映しているとされ、星の光を受けるとその光と重力波を反射する性質がある。 天文学が盛んに行われ、かつカルナの独自性を持つノルンは、星環魔法陣を使ってカルナの増幅と万能化を促すネビュラディスクを作り出した。 その技術はのちにルクスカーデンに渡り、ルクスカーデンではネビュラディスクを用いた実験が数多く行われ、ディスクの力を引き出す様々な物質が発見された。 それはすぐにルクスカーデンの生活の基盤となり、星環魔法陣はルクスカーデンを象徴する紋章だと言える。