ただの備忘録です
RPに困った時の参考にしています
未練を持つ存在(生者および死者)の悩みを聞き、それを解決する仕事。
仕事の種類は依頼人の未練によって様々で、失せ物探しから復讐まで割となんでもやる。
ただし大半はカウンセリングと占いで完結する。生計はギリギリ立っている。
もとは育ての親である死霊術師が生業としていたもので、ガリヤはその継承者。
基本的に上下関係なく呼び捨て
例外としてかなり年上の相手(50〜)はおじさま/おばさま呼び
自分と同じ「孤独」「やりきれない思い」「諦めきれない気持ち」を持っている存在やマイノリティを理解し、救うこと。「未練」を晴らすことはその一環。
風格だけはいっちょ前だがゲーム開始時点における実際の実力はそれに見合ってはおらず、しばしば死霊に振り回される。
また、予想外の出来事に弱く取り乱しがちで、展開によっては敵の女幹部みたいなやられっぷりで覚えてなさいよ!とか言い出す。
お調子者なのでかっこいいセリフ言ってる時は結構自分に酔っている。
ばつぐん
死してなお現世に依存する死霊達に対して、「未練を晴らす機会を与える」ことを条件に「力を借りる」契約を結んでいる。
したがって、ガリヤの使役する死霊は、例外なく現世に何らかの「未練」を抱いている。
「未練」が完全に晴れたとき、契約は満了し、その死霊はガリヤのもとを離れる。
故郷を守れずに死んだ騎士の死霊。
「何かを守ること」に対し強い未練を持つ。
まじめ。故郷が同じだったのかアムールとはコンビで呼び出される。
許されない恋をしたがゆえに殺された女の死霊。
生者と恋に深い嫉妬を抱いており、一度呼び出せば深い溜め息で辺りを焼け付かせる。
下手に構うとねちねち話が止まらなくなる。
憎悪と復讐に飢えた血まみれの狼の死霊。
ガリヤの負の部分を一手に引き受ける。
負の感情で満たされた相手とは爪と牙、周囲から畏怖されている相手とは尾についた鋭い刃を用いて戦う。
欲に忠実すぎて言うことを聞かないことが多く、扱いが一番難しい。
血筋と秩序と宗教に囚われ続け、枷が外れることなく処刑された男の死霊。
自由の象徴である大空と、それを越えた先にある漆黒の宇宙に深い憧憬を抱く。
やたら高度を上げたがる。