心羽の最終形態。
・概要
星空の使者がパワーアップし宇宙の支配から脱した姿。見かけの変化は虹色の翼と羽飾りのみ。
・経緯
・大いなる絆の光
心羽とみんなの信じる気持ちが星空の使者に虹色の翼をもたらした。心羽1人では及ばなかった慧天の星だが、全員の固い絆が慧天の星たる器となり、心羽の自我を確立させている。
誕生とともにペンダントの流星群が街に降り注ぎ、それを手にした者は使者となったり、使者になれない者はペンダントを使って願いを叶えたり、絆で結ばれたすべての人々がみんなで荒廃した世界を再編していく。
・能力
特筆すべきは全ての人々が願いを叶えられるという点。心羽はもはや自分がどんな能力を持っていようが関係ない次元に到達し、読星術を行使する「操星術」をもって宇宙意思をこの世界から追い出し、全ての人々の願い事が無理なく遂げられるよう因果律の調整を行うのみ。