パフェの思い出とモンブランパフェ #ぱへ

こんにちは、@hiro_yです。この記事は「ぱへ Advent Calendar 2017」の14日目の記事です。

ご多分に漏れず、パフェ大好きなのですが、どうして好きなのだろうと、ふと。記憶をたどってみると、どうやら子供のころに憧れていたもののようだなあと。

東京生まれの東京育ち、子供のころにちょっとお出かけして買い物に行くというと日本橋でした。今はなき東急百貨店や、高島屋、そして三越。デパートに買い物に行く文化がまだ少しは残っていた時代です。

でも子供なので飽きる。もちろんおもちゃ売り場は楽しいのですが、大人の買い物にはなかなか付き合っていられません。どうなるかというと、デパートの食堂で誰かと待つことになる。あるいは、買い物が終われば皆で食事になるわけです。

そうすると、メニューにでかでかと載っているわけですね。「ストロベリーパフェ」とか「チョコレートパフェ」とか。それなりに高価なものなので、いつも食べられるわけではありません。でも、たまに注文してもらえることもあって。

パフェスプーンの長さに驚きながら、世の中にはこんなにおいしいものがあるのか、すごい、と思ったのを覚えています。どうやらそれ以来、パフェは素晴らしいもの、大好き、という気持ちになったようです。

さて今回、パフェのことを書くのに初心に帰らなければな、ということで食べてきたのは「ジェラテリア テオブロマ」というチョコレート屋さんがやっているジェラートのお店が季節限定で出している「モンブランパフェ」でした。年内限定らしいので、気になる方は神楽坂へ。

テオブロマのモンブランパフェの写真

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