お仕事の現場で。チームのビジネスサイドのメンバーと、クリエイターサイド(エンジニア、デザイナー)のメンバーが使っている語彙が違いすぎて認識が合わせづらくなっているということがあった。どちらも同じもの(アプリをどうインストールしてもらうか、みたいな話)を指しているのに、こうも語彙が違うことで違う話のように聞こえるのかと不思議な気持ちになった。お互いの語彙を溶け合わせつつ、どれだけスピードを上げていけるかが勝負かも。
共通の言語で話せるようにしておかないと、チームとしての意思が統一しづらい。それはどんな小さいチームでも、大きな会社組織でもそうだと思う。だからこそOKRのような目標設定をきっかけに議論することが大事だったり、何度でも繰り返し目標、コンセプトについて話すことが大切なのだと思う。それがポエム的な何かなのだろうな。共通の認識とか未来を描くための言葉、言霊。