水藍・徨設定 #√徨 #√エデン

「僕は、生きていて、いいのかな……」

●僕の記憶
誰かとどんな話をしたか、はここに。
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◇◇◇

・水藍・徨/すいら・こう
・夢現の境界/むげんのきょうかい
・13歳
・人間災厄「想像の創造(ディミウルグ)」
・御伽使い×霊能力者

・性格:非常に大人しく、消えてしまいそうなほど意志薄弱。だが自分のせいで、誰かが傷つくのは酷く嫌い、それなら自分が傷ついたらいい、と思っているほど。
・好き:星、《彼》、自由帳に描いた自分の世界『Elpis』
・嫌い:喪失
・欠落:両親、《彼》、喜びや悲しみ、喜怒哀楽といった“感情”
・能力:思い描いたものをその場に実現する。想像を創造する力

・経歴:幼少期から、描いたものを自在に生み出し操る力を持っていたため研究と管理の為に両親から引き離される。役に立つのなら、と受け入れていたが、両親はそれを阻止しようとして管理機関に殺された。
殺されたショックを無かったことにしようと、“両親は家で僕が帰ってくる時を待ってる”と思い込み、両親の想像を具現化する。二人は生きていると思いながら時を過ごし……《彼》が自分を管理機関から連れ出してくれた後、√EDENへと迷い込んだ。
・《彼》について:自分が描いた世界から来た、自分とそっくりの主人公。“助けて欲しい”と願い、管理機関から連れ出してくれた、自分にとっての英雄。ただ、助けた代償として、《彼》と過ごした記憶は忘れてしまい、“自分が自力で管理機関から出ていった”と記憶しているが、朧げな状態。

●自分が描いた世界【Elpis/エルピス】
様々な種族がいる世界で、中世ヨーロッパをイメージした世界観。
国王が統治しており、周辺にはエルフや吸血鬼、アンデッド、人魚など、考えうるファンタジーの種族が集まっている。
国には魔術師が沢山おり、強い魔術師ほど優遇される制度がある。
その世界で、自分が描いた最強の主人公が活躍する……という話を想像している。

・IM:白命/Es

Caligula Syndrome/月蝕會議

END

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