--- Title: 川上一夫のアクション案(【不惑の拳、深淵の剣を受く】 第1話) Author: sekiseiinnko Web: 'https://mimemo.io/m/z2XWn4vR5d4YApm' --- 目的: 湯治場を襲う白虎を撃退して撤退に追い込む。 そして、白虎の部下達も撤退させる。 その結果、湯治場にいる方々が連れ去られるのを防ぐ。 動機: ①白虎を撤退させられれば、その部下達も彼につられて撤退する筈だ。 そうすれば、湯治場にいる人々を最も効率的に守る事ができる。 ②私達には幸魂がいない。 なので、長期戦は不利だ。 また、長期戦になれば、それだけ多くの人々が殺王闘士達に連れ去られてしまう。 なので、短期決戦する事で、私達が有利に戦って、殺王闘士達に人々が連れ去られるのを最小限に抑えたい。 手段: まず、白虎に接近して格闘する。 その際、白虎の部下が私の白虎への接近を阻もうとして私の前に立ち塞がるのを避ける為、リズ·ロビィ組長の発生させた霧に紛れて白虎に接近する。 また、ロビィ組長の助言に従って、なるべく私に有利な場所で敵と戦うようにしたい。 次に、白虎に接近できたら、白虎の動きを妨げて、その間にロビィ組長が湯治場の方々を逃がす時間を稼ぐ為、白虎の足に<蹴り>を使ってローキックを連打する。 しかし、ただローキック連打するだけでは、私の攻撃を白虎に見切られてしまうかもしれない。 そこで、ローキック連打にミドルキックやハイキックも混ぜて見切り難くさせ、加えて「青銅の短剣靴」による攻撃も混ぜて間合いも読み難くし、白虎の動きを封じたい。 更に、ロビィ組長や二階堂様が行う後方支援で、白虎の注意がお二方に向いたら、私はすかさず「流星蹴り」を白虎に繰り出し、白虎により大ダメージを与えて、撤退に追い込みたい。 しかし、それでも白虎が「流星蹴り」に持ちこたえたら、お二方を狙われないよう、ローキック連打で白虎の足を止める。 最後に、もしロビィ組長や二階堂様に敵が接近しようとしたら、私は体を張って敵がお二方に接近するのを阻止する。 称号:【寿組本部長】 アバター:和魂(ニギミタマ) 武装1:青銅の短剣靴 武装2:土下座の青銅スーツ【青銅の重神威衣(和魂)】 武装3:流星蹴り【【神通力3】】 武装4:土下座の面【守護星座の木彫りの面】 スキル1:発勁 スキル2:<蹴り>神1 スキル3:<跳躍弐>神2 スキル4:受け身 神通力:神3/3