0 聖餐杯
【名前】ヴァレリア・トリファ=クリストフ・ローエングリン
原作:Dies irae
作品分類:学園伝奇バトルオペラ
メイン使用武器: 徒手空拳
サブ使用武器:なし
職業: 聖槍十三騎士団黒円卓 第三位 首領代行
属性:該当なし
【ステータス】
(Bを平均とする)
( ()内はFate基準でのステータスとする)
腕力: B+(筋力:C)
魔力: C-(魔力:E)
速度: B+(敏捷:C)
物理防御力: EX(耐久:EX)
魔法防御力: EX(耐久:EX)
幸運: EX(幸運:EX)
弱点:無し
耐性: 時操作、幸運に左右される攻撃
【使用するスキル】
【パッシブ】
黄金聖餐杯(ハイリヒ・エオロー)
常時形成状態の聖遺物。具現と融合の二種特性を持つ。
その正体は大戦時、黄金の獣と敵味方問わず恐れられ、聖遺物と呼ばれるに相応しいほどに恐怖を吸ったラインハルトの肉体そのもの。 ベルリン崩壊時の聖櫃創造によって不死体になった黄金の器。
その能力は「絶対防御」
攻撃力はさほどではないがその真価は防御力にある。その強度の秘密は二つ。
①ラインハルトの肉体の内に渦巻く魂のレギオンの総和が数百万という常識外れの密度を有しているがゆえの鎧。
②メルクリウスがラインハルトの肉体にかけた法術。イザークがベルリンで城を異界に飛ばした際の副産物として、メルクリウスによる対物理・対魔術・対時間・対偶然とあらゆる防壁を施され、防御膜を極限まで強化、薄れないように永久展開させた盾。
《防御系ステータス常時カンスト状態、時干渉無効、幸運に左右される効果無効》
【攻撃系】
【バフ・デバフ系】
【回復系】
【妨害系】
【必殺奥義】
『神世界へ翔けよ黄金化する白鳥の騎士』
Vanaheimr――Goldene Schwan Lohengrin
能力は「城から聖槍を限定召喚する」こと。
自己の黄金化(ラインハルト化)を行うと同時に、己を一つの門に変ずる。トリファの胸前に展開した魔法陣から、輝く黄金光と神気を伴い槍が射出される。
本来ラインハルトしか扱えないはずの聖槍を「自分はラインハルトである(故に聖槍も使える)」という狂信を具現化することで、一時的とはいえ使用する能力である。とはいえ自由自在に使いこなせるわけでもなく、召喚した聖槍をそのまま矢のごとく射出するだけの技。
必中必殺の効果があり、双首領を除く団員なら例え三騎士でも倒せる、まさに究極の矛。
使用に際してはこの矛と黄金聖餐杯の効果は両立出来ないため、奥義展開時の防御力は並の人間レベルにまで落ちる。
使用は4ターン目に強制
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