ぼくしぴ13期/ 夏前期*ぼくしぴニュース version 2
ぼくしぴ13期/ 夏前期*ぼくしぴニュース
潮「さぁさぁ、みんなお待ちかねのぼくしぴサークルニュースの時間がやってきたぞ!」
加百祢「ふふ、記念すべき第一回ですからね、どんなニュースが来るのか皆さん楽しみにしていることでしょう」
潮「じゃあ早速やっていこうか。まずは……学園内で起きたあれこれからいこう。まず非常に人々の不安をあおる事件が起きているな……!」
加百祢「はい。どうやら学園内に何者かが侵入して、個人情報を盗んでいったそうなんです」
潮「しかもそれだけでは飽き足らず窓ガラスや監視カメラも破壊されていた、と……」
加百祢「個人情報が悪用されないことを祈るしかありませんね。あとは……これは個人的なことかもしれませんが最近何者かに行動パターンを探られているような気配を感じていて……」
潮「おや、加百祢くんもかい?奇遇だね、実は私もで……。というよりは何者かが我々全員の行動パターンを探りに動いているのではないか……!?」
加百祢「かもしれませんね、一体何者の仕業なんでしょうか……?」
潮「続いては……サークルメンバー達の最近の近況を聞いたんだが、ノエルさんは自宅でお母さまと一緒に映画鑑賞をしたらしいな。やはり映画にポップコーンは不可欠ということで、一緒に食べながら見たらしいぞ!」
加百祢「そうなんですね、仲良きことは美しきかな、です。仲良しといえば、暁さんはご友人とアミューズメントパークに出掛けたらしいですね」
潮「あぁ、私も見かけたぞ。こーんな大きなハムスターのぬいぐるみをもって歩いていたから目立ってたぞ!」
加百祢「みなさんそれぞれ学園生活を楽しんでいるようでいいですね。めぐるさんもこの間図書館でお会いした時にお話しをしたところ、『これから楽しいことをする』と仰ってましたから」
潮「あぁ、何をするかまでは聞けなかったが……存分に楽しんでくれると良いな!」
加百祢「あとは……、梓乃さんは最近少し寝不足のようでぼーっとされている様子ですね。どなたかとお話されていたみたいですが……」
潮「冴雨くんはこの間講義にギリギリで滑り込んでくるところを見かけたよ。どこに寄っていたのかは分からないが……もしかしてまた迷子になってしまってたんだろうか……?」
加百祢「古寺さんは先日お休みされていたようですね。体調でも崩してしまったんでしょうか……?翌日からは変わらず通学されていたみたいですが、少し心配ですね」
潮「うむ……、心配といえばネネ君が最近誰かに見られている気がすると言っていたな。何事もなければいいが……」
加百祢「そうですね。……さて、次は校外で話題になってることですが、最近話題になりつつある歌い手さんがいるんですが、最近新曲を出されたようです。せっかくですし、潮さんも聞いてみてはいかがですか?」
潮「いいな、音楽を聴くことは私も大好きだ!せっかくだしこの後にでも聞いてみるとしようか!」
加百祢「あとは先日繁華街のほうへ出向く用事があったんですが、夜になるといわゆるホスト、と呼ばれる方が多くいらっしゃってまして」
潮「あぁ、確かに女性と連れ立って歩いているそれらしい人影をよく見かけるな。あぁいう人たちの恋愛話も機会があれば聞いてみたいものだよ!」
加百祢「あぁ、でも間違っても一人で行こうとしないでくださいね?夜の町は危険がいっぱいですからね」
潮「うむ!……危険といえば、この近くでも心を痛める事件があったようだね」
加百祢「あぁ、小学生が殺されて埋められていた事件があったようですね。なんでも両の腕を折られて殺されていたとか……」
潮「それになんの意味があるのかは分からないが……、なにはともあれ、みんなには平穏無事に過ごしてもらいたいものだね」
潮「さぁさぁ、みんなお待ちかねのぼくしぴサークルニュースの時間がやってきたぞ!」
加百祢「ふふ、記念すべき第一回ですからね、どんなニュースが来るのか皆さん楽しみにしていることでしょう」
潮「じゃあ早速やっていこうか。まずは……学園内で起きたあれこれからいこう。まず非常に人々の不安をあおる事件が起きているな……!」
加百祢「はい。どうやら学園内に何者かが侵入して、個人情報を盗んでいったそうなんです」
潮「しかもそれだけでは飽き足らず窓ガラスや監視カメラも破壊されていた、と……」
加百祢「個人情報が悪用されないことを祈るしかありませんね。あとは……これは個人的なことかもしれませんが最近何者かに行動パターンを探られているような気配を感じていて……」
潮「おや、加百祢くんもかい?奇遇だね、実は私もで……。というよりは何者かが我々全員の行動パターンを探りに動いているのではないか……!?」
加百祢「かもしれませんね、一体何者の仕業なんでしょうか……?」
潮「続いては……サークルメンバー達の最近の近況を聞いたんだが、ノエルさんは自宅でお母さまと一緒に映画鑑賞をしたらしいな。やはり映画にポップコーンは不可欠ということで、一緒に食べながら見たらしいぞ!」
加百祢「そうなんですね、仲良きことは美しきかな、です。仲良しといえば、暁さんはご友人とアミューズメントパークに出掛けたらしいですね」
潮「あぁ、私も見かけたぞ。こーんな大きなハムスターのぬいぐるみをもって歩いていたから目立ってたぞ!」
加百祢「みなさんそれぞれ学園生活を楽しんでいるようでいいですね。めぐるさんもこの間図書館でお会いした時にお話しをしたところ、『これから楽しいことをする』と仰ってましたから」
潮「あぁ、何をするかまでは聞けなかったが……存分に楽しんでくれると良いな!」
加百祢「あとは……、梓乃さんは最近少し寝不足のようでぼーっとされている様子ですね。どなたかとお話されていたみたいですが……」
潮「冴雨くんはこの間講義にギリギリで滑り込んでくるところを見かけたよ。どこに寄っていたのかは分からないが……もしかしてまた迷子になってしまってたんだろうか……?」
加百祢「古寺さんは先日お休みされていたようですね。体調でも崩してしまったんでしょうか……?翌日からは変わらず通学されていたみたいですが、少し心配ですね」
潮「うむ……、心配といえばネネ君が最近誰かに見られている気がすると言っていたな。何事もなければいいが……」
加百祢「そうですね。……さて、次は校外で話題になってることですが、最近話題になりつつある歌い手さんがいるんですが、最近新曲を出されたようです。せっかくですし、潮さんも聞いてみてはいかがですか?」
潮「いいな、音楽を聴くことは私も大好きだ!せっかくだしこの後にでも聞いてみるとしようか!」
加百祢「あとは先日繁華街のほうへ出向く用事があったんですが、夜になるといわゆるホスト、と呼ばれる方が多くいらっしゃってまして」
潮「あぁ、確かに女性と連れ立って歩いているそれらしい人影をよく見かけるな。あぁいう人たちの恋愛話も機会があれば聞いてみたいものだよ!」
加百祢「あぁ、でも間違っても一人で行こうとしないでくださいね?夜の町は危険がいっぱいですからね」
潮「うむ!……危険といえば、この近くでも心を痛める事件があったようだね」
加百祢「あぁ、小学生が殺されて埋められていた事件があったようですね。なんでも両の腕を折られて殺されていたとか……」
潮「それになんの意味があるのかは分からないが……、なにはともあれ、みんなには平穏無事に過ごしてもらいたいものだね」