0 エデン世界観・キャラ作成について(詳細版)
【エデン】
地上の各地に拠点を置く、感染者の撲滅を目的とした巨大勢力。
サルバを「空に逃げた臆病者」と中傷し、自分達こそが"終末世界"を救う革命児であると謳う。
ウイルスによって自分や大切な物を失い、悲しみに暮れた。境遇ははサルバの人々とは変わらない。が、相違点は感染者を救う/生かす事に賛成できないという点。ウイルスへの怒りと憎しみを理念に、世界を変えるべく行動する。
≪作成可能役職≫
【ポーン】(一般兵)
エデンで最も数が多い。地上各地を偵察し、感染者を見つけ次第撃滅する主戦力。感染者に触れずに攻撃するため、独自の鈍器や火器を所有している。
【ビショップ】(尋問官)
エデンの幹部。少数の精鋭で構成され、捕えた感染者を尋問し、サルバや他の感染者の情報を聞き出す。医学知識にも長けており、感染者を使った人体実験も取り仕切る。
尋問官は皆自分の利益を第一に行動する。一匹でも多く感染者を仕留めるため、【キング】に認めてもらうため、"狩り"と"調理"を楽しんでいる。
≪世界観≫
〇エデンは地上勢力のため、飛行船・戦闘機など空を飛ぶための技術を持っていません。
飛行できる獣人は勿論飛べますが、サルバが通常の鳥類の到達できるような高度にいるとは考えにくいです。
〇領地のどこかに本拠点”アジト”があり、エリア別に統括をする”拠点”があります。
〇エデンに所属する獣人は「魔術」「能力」が使えます。
実験や人類の残した技術を応用することで、魔術の習得と、種族の持つ本来の力(能力)を引き出すことに成功しました。
「魔術」と「能力」は、地表を流れ地上の生物たちに生命力を与える"竜脈"の力を集約することで不思議な力を生み出しています。竜脈と所有者をつなぐ魔法石を、武器や装飾として所持しているかもしれません。
「魔術」は戦闘に用いられることが多いようですが、「能力」は種族によって様々であり、同じく戦闘において発揮される場合や重作業、研究や開発など日々の活動を支える能力もある様子です。
≪キャラ作成時の制約≫
〇能力は種族の性質に準じているならOK。
例:犬系=嗅覚の突出、カメレオン=保護色による隠密行動と狩りが得意、
〇既に存在しない生物=絶滅種、古代生物は184に要相談
(現代の環境で生活できない生物が存在している、という時点で最大の矛盾を抱えています。容易には作成できないと思ってください(2敗))
【ビショップ】尋問官
〇尋問官の役割は感染者を用いた実験/尋問から、効率的な撲滅手段の模索・生態研究・情報収集を行うことです。
〇尋問と実験、どちらの知識も揃えていることが必須です。実際に執り行う役割はどちらか一方でも可能ですが、技術は有しているものとします。
(例:医学全くわからないが拷問が大好き はNG、実力はあるがコミュ障なので尋問はしない はOK)
【ポーン】一般兵
〇主な役割は広大な領地の探索、感染者の排除です。アジト内では交代で炊事や掃除をしているかも。
〇ウイルス/感染者に対しては情け無用。捕獲もしくは速やかに掃討すべく戦う義務があります。
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