No.3 2/3 version 8
所信表明的な置き手紙 片方の筆者より、あなたの友でありたい者より
この度はかなり改変の度合いが強い内容となりかねないので、このような文章を残しています。まずはそのことをお詫びしたく思います。しかしどうか、可能でしたらご一読ください。
少々面倒な手紙かと思いますが、置き手紙をしておきたく、こちらに書かせていただいてます。申し訳ないのですが、諸々のことは用心して書きますので、ご容赦いただきたく…
と申しますのも、今回の少々大規模と思われる編集に関してはコンセプトがありまして…”これまでの創作も僕たち筆者二人の積み上げてきた経験、思いを可能な限りすべてここに残したい”と僕は考えています。
と申しますのも、今回の少々大規模と思われる編集を行ってしまいました。相談すべきだったのですが…なるべく面倒をかけたくなかったのと同時に、どうしても一度興してみたいと強く思ったアイデアだった故に、こうした運びにしてしまいました。すみません、今しばらくご説明させて頂きたく思います。
今回の改変案に関しては、一つのコンセプトがありまして…”これまでの創作も僕たち筆者二人の積み上げてきた経験、思いを可能な限りすべてここに残したい”と僕は考えています。
現在まさしくそのためのプランを考えているところです。急にNo.とギリシャ文字を色々書いてしまい、すみません…このこともその一環であります。ただ、ご迷惑を何度もお掛けしたくはない…しかし暴走気味なのは否めない…葛藤こそしましたが、一度出力してみることから始めようと思います。独断専行的ではありますが、何卒ご了承ください。
現在まさしくそのためのプランの一つとして、あの急なNo.変更とギリシャ文字を色々書いてしまったことがあります。ただ、暴走気味なのは否めない…葛藤しましたが、一度出力してみた次第です。独断専行ではありますが、思いがあれば是非とも共有したく思います。
この展開で申し上げることは少々憚られますが、僕自身少しでも面白い話を書いてあなたと共に磨いていくことが、とても楽しみです。しかし今回もそうですがよくある問題として、僕が暴走している状況でしたら、お手数をかけますがまた教えていただきたく思います。
またもう一つ…難儀な設定の一つとして、”詩と言葉を携えた二柱の神”を出しました。これは一言で申し上げると、あなたが以前示してくださった”エイジ・ライター”の概念を転用したものであります。また、上述したNo.とギリシャ文字につきましては、端的に申しますと、これまでの創作を踏まえた世界であることの表現です。
この度、難儀な設定でありますが”詩と言葉を携えた二柱の神”を出しました。これは一言で申し上げると、あなたが以前示してくださった”エイジ・ライター”の概念を転用したものであります。実は、重苦しい話であるかもしれませんが、僕はあなたに…今も贖罪したい思いです。あなたとの絆を、何度も傷つけてしまった。或いは、あなたの
これら二つのポイントや視点は、メタ的ではありますが、これを前面に出したい理由がありました。
実は、身勝手であり重苦しい話であるかもしれませんが、僕はあなたに…今も贖いたい思いです。あなたとの絆―――その聖域を、他でもない僕自身が何度も傷つけてしまった…でありながら、許しを乞うてしまった。だからこそ私はせめて、あなたと、この絆に頂いた貰い火をここに灯し、互いの希望―――”命を繋ぐもの”としたく思います。
色々と、勝手に拘っているのかもしれません。ですがどうか、誤解しないで欲しいのです。僕もまた、純粋に楽しい。(厚顔無恥な言葉であるかもしれませんが)大切な友達と、楽しい話を作ることが、純粋に楽しい。
だけど、僕が今回のことを前面に出しすぎた余り、”あなたと共に創作すること”がおざなりにならないかも気にせねばなりません。僕がこう申し上げたり、改変してしまったことが、あなたの思いを考え、共に創作する視点によるものではない矛盾したものであると、書きながら痛感しています。
だから改変は今、まだ手直しできる最小限といたします。
ただ、上記の思いと併せて、ここで所信表明しておきたかった。
何より…
あなたは僕に、友達としての繋がりを与えてくれた。
その絆を切らないでいてくれた。
だから僕はその絆を、今度こそ全うする。この話だけは描きたい。
今度こそ、あなたの友達でありたい
少々面倒な手紙かと思いますが、置き手紙をしておきたく、こちらに書かせていただいてます。申し訳ないのですが、諸々のことは用心して書きますので、ご容赦いただきたく…
と申しますのも、今回の少々大規模と思われる編集を行ってしまいました。相談すべきだったのですが…なるべく面倒をかけたくなかったのと同時に、どうしても一度興してみたいと強く思ったアイデアだった故に、こうした運びにしてしまいました。すみません、今しばらくご説明させて頂きたく思います。
今回の改変案に関しては、一つのコンセプトがありまして…”これまでの創作も僕たち筆者二人の積み上げてきた経験、思いを可能な限りすべてここに残したい”と僕は考えています。
現在まさしくそのためのプランの一つとして、あの急なNo.変更とギリシャ文字を色々書いてしまったことがあります。ただ、暴走気味なのは否めない…葛藤しましたが、一度出力してみた次第です。独断専行ではありますが、思いがあれば是非とも共有したく思います。
またもう一つ…難儀な設定の一つとして、”詩と言葉を携えた二柱の神”を出しました。これは一言で申し上げると、あなたが以前示してくださった”エイジ・ライター”の概念を転用したものであります。また、上述したNo.とギリシャ文字につきましては、端的に申しますと、これまでの創作を踏まえた世界であることの表現です。
これら二つのポイントや視点は、メタ的ではありますが、これを前面に出したい理由がありました。
実は、身勝手であり重苦しい話であるかもしれませんが、僕はあなたに…今も贖いたい思いです。あなたとの絆―――その聖域を、他でもない僕自身が何度も傷つけてしまった…でありながら、許しを乞うてしまった。だからこそ私はせめて、あなたと、この絆に頂いた貰い火をここに灯し、互いの希望―――”命を繋ぐもの”としたく思います。
色々と、勝手に拘っているのかもしれません。ですがどうか、誤解しないで欲しいのです。僕もまた、純粋に楽しい。(厚顔無恥な言葉であるかもしれませんが)大切な友達と、楽しい話を作ることが、純粋に楽しい。
だけど、僕が今回のことを前面に出しすぎた余り、”あなたと共に創作すること”がおざなりにならないかも気にせねばなりません。僕がこう申し上げたり、改変してしまったことが、あなたの思いを考え、共に創作する視点によるものではない矛盾したものであると、書きながら痛感しています。
だから改変は今、まだ手直しできる最小限といたします。
ただ、上記の思いと併せて、ここで所信表明しておきたかった。
何より…
あなたは僕に、友達としての繋がりを与えてくれた。
その絆を切らないでいてくれた。
だから僕はその絆を、今度こそ全うする。この話だけは描きたい。
今度こそ、あなたの友達でありたい