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ソラ&アレクSS 〖シチュエーション〗 古いタイプのダンベル型プラネタリウムがマシロ市内で見つかった。それを見つけたソラとアレクが修理をしに行く。修理は数日かかるかも? 修理が終わると動作確認も含めて一緒にプラネタリウムを堪能する。 〖ソラ〗 一人称:わたし 二人称:あなた、もしくは呼び捨て 口調:普通の女の子っぽい。「~ね」「~なのね」「~なの」「~なのよ」を使う。 NG口調:「~わ」「~かしら」 天体観測道具であるアストロラーベの付喪神の母と天体望遠鏡の付喪神である父を持つ、精霊に近い存在。 ヴェテランで、マシロ市の再建に微力ながらも尽力した。新山手墓地の近く、海の見える丘公園のところに天文台と民泊を兼ねた屋敷を持ち、経営している。 基本的に他者と自分を区別している。 天体望遠鏡が見つかったことに表情は変わらないが、内心はかなり興奮している。型式とか諳じて言えるし、どこが悪いのだとか修理に必要な機材もわかる。 アーリーデイズの頃はプラネタリウムのあるカフェでバイトしていたこともあり、解説もしようとする。 セリフ案(詳細変更可) 「プラネタリウムあったね。動くといいな……」 「軽い修理ならわたしにもできるから、任せて!」 「えーと、こことここと、ここ。うん、幸いあまり壊れてないみたい。部品があれば問題ないよ」 「アレク、部品がどこで売ってるとかわかる?」 「……直ったね。動作確認を早速しよう!電気消して!」 「わぁ、すごい……結構動くね。それじゃあ、アレクがよければ星空の解説とかどう?」 〖アレク〗 一人称:僕 二人称:君、(名前)君 口調「~だ」「~だね」「~だよ」 宇宙に縁がある宇宙SFから来た非常に人間によく似た宇宙人。 観測される度男性や女性に変化する。 とはいっても劇的に姿形が変化することはない。 ヴェテランではあるが、20年間コールドスリープしているためマシロ市の再建や大きな戦いは経験していない。 商店街から少し離れた場所に『NebulaGarage』という工房を構えて、ちょっとした電化製品から大型機械を修理したり、武器の開発なども行っている。 性別が都度変わって声も変化してしまうため、普段は混乱を避けるためにホログラムキーボードで打ち込んだ合成音声で会話している。 アーリーデイズの頃にもプラネタリウムの存在と構造は知っていたものの、宇宙のことは自身がよく知っていると思っていたため足を運んだことはなかった。 セリフ案(変更可) 「ちょっと中を確かめてみようか。」 「……うん、基幹部は無事そうだね。これなら問題なく直せるよ。」 「配置を記録しながら分解、その後部品を一旦清掃だね」 「うん、そうだね。それこの箇所もヒビが少し入ってるから取り替えるね。」 「手持ちで大体は足りるけど……足りない分はジャンク屋か僕の工房にあるね。ちょっとメモするね。」 「不良箇所は全部直したけど、試運転してみようか。」 「それじゃ起動するよ。」 (……知らない星図だ、この星で見られる宇宙の姿は僕の知っているそれとはまるで違うものだったんだ……) 「うん、ぜひ教えてほしい。君たちはこの星空で何を見ていたのか。」
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