0 70.WITHにあげたい時間が5分じゃすまない

※キンツアで初めてWITHとちゃんと出逢った人の、ここから色々知る前の状態を敢えて残しておこうと思って書いています。
キャラクターの彼らというよりステージが初めての出会いだったので、アイドルWITHへの感想になります。


長くなりそうなので先に、6/28(土)にキンツアを見てからの自分を箇条書きにします。

  • 見終わった後の私のポスト「WITH良すぎて壊れた 衣装良すぎ」
  • Apple Musicにスーパー・ダーリンを聴きに行く→流れでアルバムを聴くとどれもとっても良い曲でそのまま流しっぱにする
  • このあとWITHのアルバムしか聴かない日々が続く(BE TOGETHERを除く)
  • 作詞家の児玉雨子さんのファンなので歌詞を見てはここが良い、ここが良い…とつぶやく日々が続く
  • dアニにあったライブを見てこばたつさんのパフォーマンスが好みでアサヒくんに傾き始める
  • 1ルート1回換算で4枚ムビチケを買ったのに、Giraギャラティック・タイトロープを見たくてルート1に2枚目のムビチケを使ってしまう
  • 赤のペンライトを振ってキンツアを見る
  • らいぶろでWITHのブロマイドを何枚か印刷する
  • 赤青紫のシールを買って硬貨ケースをでデコる(やろうと思った事ほぼない)
  • WITHのインタビュー読みたさにSpoonを買う
  • 普段1,2本しかペンライトを持って行かないのに、3回目には3本持って行った
  • コヨイが歌い始めてるのにライト3本点灯に手こずる
  • 多分これからは絶対3本持って行くことになる
  • おそらくアサヒくん推しだけど3人の神的バランスが良すぎて3本振りたいと思う
  • WITHが元々アサヒコヨイの2人だったことを知って衝撃受ける
  • 1週間以上経ってるのにまだアルバムに飽きなくて聴きまくる日々が続く

…こんな感じでした。
アニメも見るんで、そのうち……絶対…

こっからは長いだらだら語りをしようと思うので、お暇な方はお付き合いください。


0.自己紹介

プリティーリズムシリーズは、妹の後ろから見てたのでキャラは大体わかるのと、曲は何曲か知ってますがエピソードや設定はほぼ分かってない人。
レインボーライブを遥か昔に完走し、キンプリも1作目からほぼ全部映画館で見ていますが、見てめちゃくちゃ泣いて楽しかった~!って言うだけのライトファンなので、こちらもエピソードや設定を深く語れはしないです。

プリパラも後ろから見てたので、キャラは大体わかるのと曲もいくつか聴いたことあります。シオンちゃん可愛い、にのちゃんの曲好き ただこちらもエピソードや設定は以下略。
WITHも存在は知っていましたが、名前や曲は知らなかったです。遡れる限りツイログで「WITH」って検索してみたけど、彼らに関するつぶやきは一つもなかった。
キンドラの最後に出てきたときもわーー!!とは言いましたけど、わーー!と言うだけではあった…ただわーー!とはなった。Callingsの衝撃が強かったから…
キンツアももちろん観に行くつもりで、単純に新作楽しみだ~!くらいに思ってたんですけど……


1.キンツアでの第一印象

WITHだけじゃないですけど、正直あんまり記憶にないようなあるような。
1回目はもうただひたすらに楽しくて感動して、ずっと泣きながら笑って最高!!!!ってなって終わりました。
一緒に観に行ってた妹と、聖がやばい仁がやばいマリオたちも見たいねCallingsが~~~とか言う中で、WITHの衣装がすごかったね!!!ともなりました。

公開前の予告やカウントダウン動画も見ていましたけど、やっぱり歴代の人たちのショーに気を取られていて、あんな衣装がチラっと映ってるのなんて全く気付かなかった。
おすすめに確か「WITHのマジヤバ衣装がばれてしまう…」みたいなポストが流れてきたのを見た気がしたので、てっきり既存衣装、スーパー・ダーリンも既存だと思ってたんです。それがまさかの新規衣装に新規CGだなんて思いもしなかった
それを後から知って、スーパー・ダーリンさんがここで初お披露目だった…ということを頭に入れた上で見たらなんか勝手に感慨深かったです。

ルート2はおそらくGiraギャラの枠も変わるだろうという予測を見て、でかいスクリーンでもっかいGiraギャラ見てえ!! と思ったのもルート1を2回を見てしまった理由の一つです。他にも見たいショーやライブはたくさんありますけど、2回目を見る前にはもう私の中では「WITHに会いに行く」の気持ちが相当大きくなっていたと思います。

何故こんなに吸い込まれてしまったのかは自分でもそんなに分かんないんですけど、私の場合は曲を無限リピートしているので、曲から彼らの良さを感じた結果なのかもしれません。
パフォーマンスの良さはもちろんあるんですけど、まだ3回だけなのと体感時間が1分しかないので、ほぼ覚えてないです。思い出してはぽつぽつとあのダンスが良かったとか呟いてます。エンドレススーパー・ダーリンする日が待ち遠しい。


2.何度聴いても飽きない曲たち

本編早く見ろよって感じなんですけど、事情(原稿)があり優先して視聴を進めなければいけないアニメがあるので一旦置いてます。とか言いながら今日アイドルランドプリパラを見ましたけど…

本当に、飽きないんですよ。ALWAYS WITH YOU!!!っていうアルバム。

そうめんくらいツルツル食べられて、いくらでも食べられそうな気持ちになる。(?)

どの曲も聴いていて楽しい!!って思うんですけどお腹いっぱいにならない、または丁度いい具合でほどよく空腹感が残るんですかね。「また聴きたい」って思うのかも。聴いていてストレスや飽きを感じる曲がない…ほぼ飛ばさず聴いているような気がします。丸っとずーっとリピートしっぱなし。
インストがあるのもいいですよね。私自身めっちゃインストを聴く人じゃないですけど、このインストは凄い好きです。

好きな曲を答えろと言われたら、そりゃGiraギャラティック・タイトロープ、スーパー・ダーリン、好きにしてI-I-Z-Eあたりになっちゃいますけど…でもソロ曲も良いしチクタク・Magicaる・アイドルタイム!も良いし、さっきオレーザービームも聴きに行きましたけどめちゃくちゃかっこよくて……どうなってるんだ?

WITH、何がこんなに刺さるんだ…?

まず歌声のバランスめっちゃ良いなって思ってます。

誰がどのパートを歌っているか100%当たってる自信は無いレベルの聴き分けですけど…

男性3人ユニットって、自分が見てきた2次元アイドルを思い浮かべると黄金比率というかバランスの良い歌声の組み合わせみたいなのは割とあるなーとは思ってます。
多分WITHもそういう感じだとは思うんですけど、まさかショウゴくんの声がこんな低くてカッコいいとは思わないじゃないですか。
コヨイくんもセクシーで低いイメージだったけど歌うと高めで可愛いじゃん。でもセリフはヤバいじゃん。
アサヒくんはそのまま真っすぐな印象だけど、よくよく考えると本編のマジヤッベーからこの歌声が出てくるって思ったらギャップがすごい。MYCS

7月2日の私が言ってました。↓

個人的に顔と歌声を一致させようとした時
ショウゴの声→コヨイ、コヨイの声→アサヒ、アサヒの声→ショウゴなんだけど、実際はぜーーーんぶ違ってて、何なら「この子の声はこれが正解です」って言われたら納得どころかとっても素敵!!!って何故かなる 不思議なWITHパワー

個人の感想ですが、彼らの歌声、黄金比率なはずなのに意外性があって、且つそれが魅力で個性であるような気がしています。

ていうか、どシンプルに歌が上手くてすっごい聴きやすいです。

「上手い歌」が何かは私にも分からないですが、リズムが良いけどハネすぎてないしつこすぎない、でもしっかりとワードごとにニュアンスは感じられて心には残る歌い方…みたいな印象を聴いてて受けます。

声優さんの歌う曲として、キャラ感はあるけどリアルアイドルっぽさもあり、カッコ良すぎず可愛すぎないでも確かにどっちもある、フレーズによって彼らの良さが見えてくる…そういう上手さがあるんですかね…

試しに曲を口ずさんでみると、ワードが多くて口が回らないとかリズムが遅れるとか、ださい感じになっちゃうんですよね。キーも高いしすごいなあって
あとこれだけ個性あるのにユニゾンがすっごい綺麗で嬉しいです。ユニゾン綺麗なアイドルだーーいすき

あとセリフがすごい良いですよね!!!

特にコヨイくんですけど…なんかもう、すごいね。ヤバいね。
でもなんか、こんだけセクシーさはありますけど甘すぎないなって思います。個人の感想ですけど
やっぱりティーンらしさというか、爽やかさもあってネトネトな感じじゃないですよね。健全なカッコよさ。キャーーー!!って言いたくなるような感じ。
でもキメパートとしてしっかりみんなキメてきてくれるのもとっても嬉しいです。セリフのところはいつもつい耳を傾けてしまいます。

dアニで見られるライブも1回だけ見ましたけど、ずっと踊っててビックリしました。声優さんのポテンシャルをむちゃくちゃ感じました。これがCGになるなんて…すごいよ…もう全然その辺の歴史を知らなくたって感動するから、元々ファンだったらどうなっちゃうんだろうってスーパー・ダーリンを見るたびに思います。

あと曲によりハマった理由として、作詞家の児玉雨子さんの存在があります。

私はハロー!プロジェクトが好きで、雨子さんの書く歌詞が良いなと思うことが多いので、WITHの曲を調べた時「雨子さんだ!!」って嬉しくなりました。
WITHの歌詞ってかっこいいのに謙虚で、でも押してくる時は押してきてドキっとさせる、優しくてかっこいいけどカッコつけすぎてなくて…程よい隙があって…みたいな、またこうキャーーー!って感じの表現が多いなって思います。

特に私はスーパー・ダーリンのラストの歌詞が好きなんですけど…
7月3日の私がなんか言ってました↓

https://x.com/naruserina/status/1940456872844448177

アイドル側から「また逢おう」って言ってくれることが、すごく嬉しかったみたいです。

そんなこんなで、曲だけでもこんなに楽しめてしまっています。
WITHの歌詞の良いところ、朝昼夜とかアイドルタイムだから時間にまつわる歌詞がたくさん入っているのも、言葉として遊びどころが多くて良い。
あとアイドルって有限というか永遠ではないと思っているので「アイドルタイム」というのがもうそもそも勝手にグッとくる。


おわりに

私は今まで二次元コンテンツを見ていて、キャラクターに対して 「ステージがはじめまして」 ってことが多分ほぼ無かったと思います。最近はライブ映画や3Dライブも多いし、多分そういう機会は増えてると思いますが。
大体二次元キャラはその人の人となりを知るのが先で、後に実際のステージ映像があると思いますが、WITHはステージを見て曲を見てハマったパターンなので、「あーステージで出逢うとこういう感じなんだ」というのを味わっています。

なんならキンプリ自体も、プリズムショーを見るのが一番の楽しみだから似たようなものだったかもしれないですが。
それ自体で楽しめちゃう映画だとは思うし。バックボーンを知っていればそれだけ沁みる作りにもなっていて、いろんな人がそれぞれの形で楽しめる映画だなーと思っています。
流石にもっと頭に設定を入れて見たい…と思って今更色々勉強し直してます。エリートやそれぞれのファンの皆様勝手ながらありがとうございます。

まあでも、アニメは見るつもりなので…自分のペースで楽しんで行きます。どういう順番でどう見ようかはそのうち決めます。待っててねみんな~
本当は1人1人良いところ書きたいくらいだけど、キリないのでやめておきます。

とりあえず、ここからもキンツアを楽しんで行きます!!!

元々楽しみだったキンツアが、WITHのお蔭で500倍楽しくなった!!シンプルにありがとう!!!WITHに出逢わせてくれたキンプリ、WITHを応援し続けていた方々、製作陣の皆様ありがとう!!!

2025年7月7日時点の記事。この後どうなるかな。

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