31.同一人物カプが好きだと思ってたが…? version 2

2020/07/07 23:18 by naruserina naruserina
  :追加された部分   :削除された部分
(差分が大きい場合、文字単位では表示しません)
31.同一人物カプが好きなんだが
なんで好きなんだろうなあ と最近良く考えています。
一口に同一人物つってもね、すっごいいっぱいいろんなシチュがあると思うんです。
過去の自分と未来の自分、似てるとこだと敵だった時の自分と今の自分とか…
ということで、オタク・腐女子人生をちょっと振り返って、自分はなんで同一人物カプが好きか、それの何が好きか、むしろ当てはまらないのは何か を紐解きたいと思います。
思いついた順に書くので文章はめちゃくちゃな予感が既にしている

紐解くにあたって、私が見てきた作品やキャラの名前が出てきます。

---
まず、第一に「これは当てはまらない」と判っているものを挙げます。
### 双子です。
双子は双子で良さがあるし、私は近親相姦はカプを考える上でそこまで考慮しないというか関係がうまけりゃ気にしないタイプなのですが、
「同じ顔がいちゃついてて嬉しい」に双子は当てはまりません。何故か

そもそも、そもそも私が同一人物カプで美味しいと思ってるポイントですが、
・同じ顔がいちゃいちゃしてる
・自分自身と向き合わされて精神的な成長や苦悩や変化がある
・自分(相手)と相手(自分)の関係性が美味くないわけない

あたりです。多分


## 1. 同一人物カプを認識した時

最初の同一人物カプを目にした瞬間はこれだ!ってのは覚えてます。

腐女子に目覚めた某漫画キャラの男の子が、鏡の自分に向かってキスしてた絵を見たときです。(界隈が狭すぎるので私の経歴を知ってる人は分かる人もいるかと思います サイトにあった絵なので多分今発見することは難しいんじゃないかな…)

それはイラスト1枚で、A×Aって描いてありました。
それを描くに至った妄想とかシチュエーションとかも書いてあったような気がしますが、そこはあまり覚えていません。
でもその時、多分、「A×A!なるほど!!」ってなったような気がしています。深くは考えなかったけど、何か納得したんでしょう。ここで爆発的に私の中の性癖ランキング上位に上り詰めることはありませんでしたが

次に、これは今思えばあれそうだったなーと思ったのが、ガンダム00のアレルヤとハレルヤです。(記憶おぼろげにわかなので間違っててもご了承ください)
アレルヤとハレルヤはいわゆる二重人格なので、私の中の同一人物カプでは『惜しい』の部類なんですが、アレルヤとハレルヤはいわゆる二重人格なので、私の中の同一人物カプでは『惜しい』の部類なんですが、読んでいた二次創作で
「同じ身体に2つの意識があって、片方が相手を翻弄している」姿にめちゃくちゃ萌えたのを覚えています。(多分ここで自慰萌えにも目覚める)
あと彼ら決して仲良しじゃないのも良いんですね。これも私の中ではでかいポイントなんですが
…まあ当時読んでたのはハレアレだけど、今見るとハレアレな気がしてくるからなあ。と言いつつ本命はアレティエだったんですけどね。今見たらグラハムに狂うんじゃないですか(他人事
ガンダム00で同じ顔と言えば、それこそティエリアとリジェネみたいなイノベイド?とのあれこれも好きそうですが、当時はちんぷんかんぷんだったので、見直したらどうかはわからない。

そんな感じで、無意識のうちに同じ顔同士のいちゃが好きになっていたのかもしれません。が、根底にはなったとしても爆発はしなかった。のがここまで

## 2. 支え合いより苦しめ合う

方が関係性としては好きなんだなという自覚はあります。
例えば、うたプリで言えば那月くんと砂月くん、よりもトキヤとHAYATOの方が好きです。(二人ともカプとしてそこまで見てるわけじゃないんだけど)
那月くんとさっちゃん、というか、さっちゃんは那月くんを守るために生まれた存在なので、那月くんのことを傷つけることはしない。関係性としては美味いですが私の中の腐女子センサーには引っかかりません。
トキヤとHAYAYOですが、ここは人格が別れているわけではなく「トキヤがHAYATOを演じて」います。いわゆるキャラ作り。
色々あってトキヤはHAYATOを辞めることができたけど、今のトキヤがいるのはHAYATOである自分がいたから。
と最終的にHAYATO自身をトキヤが受け入れてるところと、でもそれを演じていた期間の苦しみと…が入り混じってる感じ。これが 好きなんです。

え、トキヤとHAYATOは同じ人間では…そもそも同じ人物でカップリングって何…??
って今更ながらに気付いた方。
同一人物カプ、いくらでもなんでもやり方あるよ!!分裂でも脳内再生でも夢の中での遭遇でもそれこそ鏡越しでもなんでもいいんだよ!!自由自在!!!

後述するカミュもそうですが、他人との関係や会話での気付きより、自分と、自分でも気付かなかったどこか奥底にあるもうひとりの自分との会話や関係の方が好きなんですね。

何打ってるか分からなくなってきたしHAYATOでこんなに尺を使う予定じゃなかった。巻いていきます
とにかく、二重人格や過去の自分今の自分の中に「良い思い出」より「苦しかった時間」があればあるほど好きって感じです。      

なんで好きなんだろうなあ と最近良く考えています。
一口に同一人物つってもね、すっごいいっぱいいろんなシチュがあると思うんです。
過去の自分と未来の自分、似てるとこだと敵だった時の自分と今の自分とか…
ということで、オタク・腐女子人生をちょっと振り返って、自分はなんで同一人物カプが好きか、それの何が好きか、むしろ当てはまらないのは何か を紐解きたいと思います。
思いついた順に書くので文章はめちゃくちゃな予感が既にしている

紐解くにあたって、私が見てきた作品やキャラの名前が出てきます。


まず、第一に「これは当てはまらない」と判っているものを挙げます。

双子です。

双子は双子で良さがあるし、私は近親相姦はカプを考える上でそこまで考慮しないというか関係がうまけりゃ気にしないタイプなのですが、
「同じ顔がいちゃついてて嬉しい」に双子は当てはまりません。何故か

そもそも、そもそも私が同一人物カプで美味しいと思ってるポイントですが、
・同じ顔がいちゃいちゃしてる
・自分自身と向き合わされて精神的な成長や苦悩や変化がある
・自分(相手)と相手(自分)の関係性が美味くないわけない

あたりです。多分

1. 同一人物カプを認識した時

最初の同一人物カプを目にした瞬間はこれだ!ってのは覚えてます。

腐女子に目覚めた某漫画キャラの男の子が、鏡の自分に向かってキスしてた絵を見たときです。(界隈が狭すぎるので私の経歴を知ってる人は分かる人もいるかと思います サイトにあった絵なので多分今発見することは難しいんじゃないかな…)

それはイラスト1枚で、A×Aって描いてありました。
それを描くに至った妄想とかシチュエーションとかも書いてあったような気がしますが、そこはあまり覚えていません。
でもその時、多分、「A×A!なるほど!!」ってなったような気がしています。深くは考えなかったけど、何か納得したんでしょう。ここで爆発的に私の中の性癖ランキング上位に上り詰めることはありませんでしたが

次に、これは今思えばあれそうだったなーと思ったのが、ガンダム00のアレルヤとハレルヤです。(記憶おぼろげにわかなので間違っててもご了承ください)
アレルヤとハレルヤはいわゆる二重人格なので、私の中の同一人物カプでは『惜しい』の部類なんですが、読んでいた二次創作で
「同じ身体に2つの意識があって、片方が相手を翻弄している」姿にめちゃくちゃ萌えたのを覚えています。(多分ここで自慰萌えにも目覚める)
あと彼ら決して仲良しじゃないのも良いんですね。これも私の中ではでかいポイントなんですが
…まあ当時読んでたのはハレアレだけど、今見るとハレアレな気がしてくるからなあ。と言いつつ本命はアレティエだったんですけどね。今見たらグラハムに狂うんじゃないですか(他人事
ガンダム00で同じ顔と言えば、それこそティエリアとリジェネみたいなイノベイド?とのあれこれも好きそうですが、当時はちんぷんかんぷんだったので、見直したらどうかはわからない。

そんな感じで、無意識のうちに同じ顔同士のいちゃが好きになっていたのかもしれません。が、根底にはなったとしても爆発はしなかった。のがここまで

2. 支え合いより苦しめ合う

方が関係性としては好きなんだなという自覚はあります。
例えば、うたプリで言えば那月くんと砂月くん、よりもトキヤとHAYATOの方が好きです。(二人ともカプとしてそこまで見てるわけじゃないんだけど)
那月くんとさっちゃん、というか、さっちゃんは那月くんを守るために生まれた存在なので、那月くんのことを傷つけることはしない。関係性としては美味いですが私の中の腐女子センサーには引っかかりません。
トキヤとHAYAYOですが、ここは人格が別れているわけではなく「トキヤがHAYATOを演じて」います。いわゆるキャラ作り。
色々あってトキヤはHAYATOを辞めることができたけど、今のトキヤがいるのはHAYATOである自分がいたから。
と最終的にHAYATO自身をトキヤが受け入れてるところと、でもそれを演じていた期間の苦しみと…が入り混じってる感じ。これが 好きなんです。

え、トキヤとHAYATOは同じ人間では…そもそも同じ人物でカップリングって何…??
って今更ながらに気付いた方。
同一人物カプ、いくらでもなんでもやり方あるよ!!分裂でも脳内再生でも夢の中での遭遇でもそれこそ鏡越しでもなんでもいいんだよ!!自由自在!!!

後述するカミュもそうですが、他人との関係や会話での気付きより、自分と、自分でも気付かなかったどこか奥底にあるもうひとりの自分との会話や関係の方が好きなんですね。

何打ってるか分からなくなってきたしHAYATOでこんなに尺を使う予定じゃなかった。巻いていきます
とにかく、二重人格や過去の自分今の自分の中に「良い思い出」より「苦しかった時間」があればあるほど好きって感じです。