0 冀望と破滅の鼓動 (コミュニ・セラフ)

MC
コミュニ・セラフ

ヘカトンケイル移送船団 アサルトリベルタ艦隊所属 移送班隊長
目的:避難を行いつつ、スフィアの最善の未来を模索する。

動機:前回の隕石の落下から、今回は喰いとめられるとは限らぬ。むしろ今のままでは落下は避けられぬやもしれぬ。
落下すれば、バルティカ公国は勿論、ラディア王国全てに被害が及ぶかもしれないに。
バルティカ公国とラディア王国、そしてスフィアに存在する全ての国々が団結して対処しなければスフィアの全滅は避けられぬに・・・。
しかし、このままではラディアとバルティカの連携を取った戦いは出来ぬやもしれぬに。それを避けねば・・・。
最良はバルティカ公国の意思によってラディアと連携を取ってもらわねば。
無理にラディアに移民すればバルティカとラディアで争いかねぬに。

行動:
アサルトリベルタ隊の意見をまとめる為に会議を開かねば…。
ラディアに移動するための理由を用意せねばに。もし、この理由が受け入れられなくてもセルゴール議長には従い、移送するに。
争いの種にするわけにはいかぬ…。

犠牲者の持つ魔力がそのまま冥王の軍勢に再利用されると仮定するならブレンダムの魔力はどこに…?。
確か、スフィアの魔力はキュベレーが冥王の力を変換したもの。冥王が再利用出来るのも自明の理ですかに。

メンバーの話をまとめると以下のようになるのん…。

・今バルティカに非戦闘員を常駐するのは直下に冥王の軍勢が多数いる想定の場合、よろしくない。
・冥王の因子をワラセア側が持つ。その上でキュベレーの浄化を頻繁に受けていない状況にあるのであればワラセアにいる民は皆、無意識に冥王の望むように動いてしまうのではないか。
・アディス・ピラーは実際にはまだバルティカ周辺に眠っているのではないか。
・冥王が宇宙要塞ラグランジュが落下する可能性があるのに、何も対応しないのはおかしい。落ちたほうが冥王にとって都合が良いのでは。
・仮にワラセアにバルティカ国民が脱出したとはいえ安全とは言えないということ。

これらを含めてセルゴール議長にラディア行きに出来ないかネゴシエーションをしてみるに。推論の話ではあることは伝えて、
ラディアに受け入れる準備があること。
アディス・ピラーの対応後はラディアとバルティカ及び諸国がワラセアに対する必要がありそう。
ということを伝えてみるに。
称号:【“奪還の明星”】
アバター:ゼネラル
武装1:ホライゾンシェイカー
武装2:航空戦艦デイライト【コンバットアビエーション級】
武装3:ヘカトンケイルのヘッドセット【ヘッドセット】
武装4: -
スキル1:ネゴシエーション
スキル2:土地鑑(スフィア)
スキル3:レベレイションアイ
スキル4:情報技術(WH)

LC
ヨウ・ツイナ

目的:避難を行いつつ、スフィアの最善の未来を模索する。

動機:この避難、本当にバルティカ公国への避難だけで済むとは少し思えぬでござる。しかし、何故そう思うのか皆と相談しなければ…。

行動:航空戦艦雷神号は避難民を乗せられる支度をしておくでござる。

このままバルティカ公国に避難民を連れて行った場合のデメリットを考えると 1つに宇宙要塞が落下した時に確実に犠牲になると言えるでござるな。
もう1つは地下に冥王の軍勢がおりバルティカ公国から侵略を開始された時に戦闘の犠牲になる可能性もあるでござる。冥王・ワラセア から狙われている以上、戦えるものだけ残し、民間人は避難するほうが良いでござる。その為のラディアの申し出でござろう。バルティカが落ち着いたタイミングで戻るのが良いでござる。少なくとも、アディス・ピラーが破壊され。宇宙要塞が対応出来るまで避難したほうが良いでござろう。

そして、懸念点がもう1つ。冥細胞の事でござる。冥王はその配下の戦力に対してなんらかの方法で指示していると思われるでござる。もしくは、深層心理に働きかけたものかもしれぬでござるが。生物の行動原理に干渉出来るのかもしれぬでござるな。

昔この世界の人間はオークと交わった。即ち、冥王の因子…冥細胞を持っているのでござろう。冥王の後裔を自称した者達の子孫、現ワラセアの民は無意識の内に冥王に操られる危険性を持つのやも。宇宙空間はキュベレーの加護も浄化も弱まるなら冥王の干渉は殊更に強い可能性があるでござる。なれば、ワラセアに対して期待するのは危うい可能性が高いでござる。
先日のワラセアで起きた戦争も魔力を帰す為に冥王が仕組んだと思うでござる。
称号:【フォルティスと共に歩む】
アバター:ゼネラル
武装1:航空戦艦雷神号【コンバットアビエーション級】
武装2:ヘカトンケイルのヘッドセット【ヘッドセット】
武装3: -
武装4: -
スキル1:ネゴシエーション
スキル2:大地母神の浄化
スキル3:ファストオペレーション
スキル4:桜の木召喚

LC
アッシュムーン・セラフ

目的:避難を行いつつ、スフィアの最善の未来を模索する。

動機:このテルスの歴史について考えることは現状の解決方法を模索出来るじゃろう。少なくとも考えることは大事じゃ…。

行動:
今回の作戦ではコミュニに従い、航空戦艦ビフレスト号で避難民を乗せていくぞい。
じゃが、コミュニ。私達の話も聞くのじゃ。皆と今の現状をすり合わせねば。

想像で物を言うのじゃが…。
過去の歴史から鑑みるに、恐らくスフィア上の魔力の総量は変わらんのじゃ。
だから、人間同士が戦っていた最初期の頃。私たちがこの世界に参加した直後は冥王も今のように強力な戦力を繰り出せなかったのじゃ。
では、今は…?この世界で使われる魔力は全生物が恐らく持っておるのじゃ。人間もキャヴァルリィも含めて。
恐らく、人間が死んだ時。キャヴァルリィが破壊されたときに魔力が解放される。それを冥王が吸収し、使用しているとしたら…。

そして魔力は恐らく質量を持つ。暫くそこにい残り続けるのじゃ。サクセサーやシヴィリアンが感知するのはその魔力じゃろうがまぁ、おいといて。前回の隕石落下によってバルティカ公国のインゼラオ列島での犠牲者は非常に大きいのじゃろう。犠牲者が持っていた魔力がオークや…あの恐竜のようなキャヴァルリィが生まれるための魔力として使われていると考えるぞい。

また、アディス・ピラーは地中からせり出したものじゃろ。
隕石が落ちたことにより地表がえぐり取られたことから地中から表し、犠牲者の魔力により起動出来たというものじゃろうか。
私達の下には大量にアディス・ピラーがあるんじゃろうな。

先日の復興の際にはその情報等も手に入れたかったがどうもうまくいかなかったのじゃがな。
称号:【好奇心に休日無し】
アバター:ゼネラル
武装1:航空戦艦ビフレスト号【コンバットアビエーション級】
武装2:ヘカトンケイルのヘッドセット【ヘッドセット】
武装3:ビフレスト号の絵画【MECウエハース】
武装4:シンフォニック・タクト
スキル1:ネゴシエーション
スキル2:兵器知識(テルス)
スキル3:土地鑑(スフィア)
スキル4:悪企み

LC
ファイアヘッズ・トランスポーター

目的:避難を行いつつ、スフィアの最善の未来を模索する。

動機:いよいよ、スフィアも進退窮まったように思えますが。諦めないことが大事ですね。いくつか可能性を皆で考えてみましょう・・・。

行動:
私もヨウさんやアッシュムーンさんと同じように航空戦艦コンカラーⅡで避難民を移送します。

しかし、宇宙要塞ラグランジュのような質量が落下したとして、バルティカ公国の被害だけで本当に済むのでしょうか?
前回は隕石の、しかも4分割された上での1つが落下して前回のような被害です。
あの質量が落下したとしたらどこに落下してもスフィア上に逃げ場は無いでしょう…。スフィア上の人たちは全滅する可能性が高いと思います。そうなる前に、前回のような失敗を起こしてはならないのですが。

もう1つ。落下しても冥王が倒せない可能性が高いでしょうね。

落下するのが冥王にとっても致命的なのであれば冥王側も落下を阻止する為に宇宙に戦力を繰り出そうとするでしょう。
しかし、それをしないでスフィア上の人間を攻撃するということは勝算があると思われます。

むしろ、冥王にとってはスフィア上に住む人間という冥王を縛る枷が外れることになります。
アッシュムーンさんの説が正しいとしたら、バルティカ公国の犠牲者の魔力を使い冥王の軍勢が復活します。
冥王にとっては都合の良い話なのかもしれません。

だいぶ前にコミュニさんがオークを捕まえた時※に「俺達は地の底から来た。」と言っていたことから察するに地下に戦力がいるのは間違い無いでしょう。その軍勢が一気に出現してスフィアが支配される事が想定できます。

※ 2018年07月30日公開 シャイニング・キャニオン陥落!? 18P参照
アバター:ゼネラル
武装1:航空戦艦コンカラーⅡ【コンバットアビエーション級】
武装2:ヘカトンケイルのヘッドセット【ヘッドセット】
武装3: -
武装4: -
スキル1:ネゴシエーション
スキル2:ファストオペレーション
スキル3:土地鑑(スフィア)
スキル4:悪企み

LC
サジー・パルザンソン

目的:スフィアの未来について私見を出す。

動機:あのなぁ、バルティカ公国も俺達の味方してくれるわけないだろ。もう少しバルティカの立場を考えてみろよ。

行動:あの議長が優先してるのは恐らくバルティカ国民だろ。
そんでもって、アディス・ピラーの対応やテイシャっていう小惑星が落ちた時に戦力出さなかったじゃねえか。

この後に及んで腹括って冥王やワラセアと戦おうとしないのには理由があるだろ。議長が急がす理由としては、魔極起門を使ったバルティカ国民全員のワラセアへの移住ってところじゃねえか?まぁ、俺達は人道支援を謳っているから、生き延びればそれでいいと皆思うだろうが。バルティカの本土は壊滅、魔極起門も押しつぶされる。

それと、お前らの話を聞いてるとバルティカの戦力はいわば冥王を抑える地獄の釜の蓋ってわけだ。それがなくなるんだから冥王も復活する。
ラディアだけじゃ、スフィアは間もなく冥王に制圧されちまうだろうな。もしくはラディア・ネオグランディレクタ・冥王の三つ巴か?まぁ、ワラセアが冥王に与してるならラディアだけ潰されてあとは冥王の天下になるわけだが。アディス・ピラーを見るに、人間は生きれるのかね。

それでもバルティカの市民はワラセアで生きられる。その直後はな。ワラセアの戦争で人口が減ったとはいえスフィアが冥王に取られちゃ生活は苦しいまま。それだけならまだいい、元々ベンセレムにいた連中は移民を切る可能性だってあるしな。戦力に差はあるし、物資に限りはある。移民を皆殺しにして持ってきた物資だけ奪うのがワラセアにとっちゃメリットじゃねえか?

何が言いたいかって、議長はワラセアに騙されてるんじゃねえのか?って事だ。
称号:【ヴァイキングの生き様】
アバター:トランスヒューマン
武装1:ヴァリアブルガード・サジー仕様【ヴァリアブルガード】
武装2:海賊用治験薬【ネオメディスン】
武装3:ラディアレーション
武装4:ジェットパック
スキル1:サイコアクチュエータ
スキル2:サイコハイパワー
スキル3:ブレイブシルエット
スキル4:悪企み

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