ルァハイム 設定 version 20

2024/05/02 01:01 by dairoku-shinto
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ルァハイム 設定
**名前**
ルァハイム・ラアル
由来はヘブライ語。「ルアッハ(霊)」+「ハイーム(命)」と「ラアル(毒)」 
「霊魂への毒」くらいの意味合いに考えてある。

**来歴**
何処かの世界で生まれ落ちた死神。出身世界は今の所不明。
目覚めた時には既に「己の世界」ではない世界に居た。恐らく、生まれてから目覚めるまでのごく僅かな間に偶発的世界間転移に遭ったものと思われる。
今のところ何処の世界でも異邦人であり、いつも言い表しようのない「違和感」を感じ続けている。

**身体**
三対の翼を顕すことができ、その出し入れやサイズはかなり融通が利く。翼の枚数=銀器の分裂可能数である為、戦闘時は上手いことサイズを調節して三対全て出している場合が多い。
また、一対目の翼は翼角の位置に三本の鉤爪を備えており、可動のそれと翼自体の可動域の広さを利用して腕のように使うことが出来る。が、専らの用途は薙ぎ払いや叩きつけ。
人ならざる神の身であり、痛覚は殆ど無く、傷から零れるのは星空を映したかのような色合いの液体。
人に近く模っている姿を崩し、実体化した闇の塊のような様相に為ることも出来る。

**得物**
・銀器
銀色をした金属質で構成される神器。ルァハイムの意のままに形を変えることができ、顕している翼の枚数に応じて複数に分けることが可能。平時の携帯には小さな吊り下げ鐘にしている。
耐久性は非常に高く、破損しても修復が可能。複数に分けていた場合は、一つに戻したのち再び分けることで修復時間を短縮することが出来る。

・闇影
神気を流し込み実体を与えた自身の影。こちらも、ルァハイムの意のままに形を変えることが出来る。しかし生粋の神器である「銀器」よりも耐久面ではかなり劣り、場合によっては破損する。
数に限りがある「銀器」に対し、神気が続く限り生成出来るという点で勝る。

・翼(一対目)
三対出すことが出来る翼の中で一番大きな翼。      

名前
ルァハイム・ラアル
由来はヘブライ語。「ルアッハ(霊)」+「ハイーム(命)」と「ラアル(毒)」 
「霊魂への毒」くらいの意味合いに考えてある。

来歴
何処かの世界で生まれ落ちた死神。出身世界は今の所不明。
目覚めた時には既に「己の世界」ではない世界に居た。恐らく、生まれてから目覚めるまでのごく僅かな間に偶発的世界間転移に遭ったものと思われる。
今のところ何処の世界でも異邦人であり、いつも言い表しようのない「違和感」を感じ続けている。

身体
三対の翼を顕すことができ、その出し入れやサイズはかなり融通が利く。翼の枚数=銀器の分裂可能数である為、戦闘時は上手いことサイズを調節して三対全て出している場合が多い。
また、一対目の翼は翼角の位置に三本の鉤爪を備えており、可動のそれと翼自体の可動域の広さを利用して腕のように使うことが出来る。が、専らの用途は薙ぎ払いや叩きつけ。
人ならざる神の身であり、痛覚は殆ど無く、傷から零れるのは星空を映したかのような色合いの液体。
人に近く模っている姿を崩し、実体化した闇の塊のような様相に為ることも出来る。

得物
・銀器
銀色をした金属質で構成される神器。ルァハイムの意のままに形を変えることができ、顕している翼の枚数に応じて複数に分けることが可能。平時の携帯には小さな吊り下げ鐘にしている。
耐久性は非常に高く、破損しても修復が可能。複数に分けていた場合は、一つに戻したのち再び分けることで修復時間を短縮することが出来る。

・闇影
神気を流し込み実体を与えた自身の影。こちらも、ルァハイムの意のままに形を変えることが出来る。しかし生粋の神器である「銀器」よりも耐久面ではかなり劣り、場合によっては破損する。
数に限りがある「銀器」に対し、神気が続く限り生成出来るという点で勝る。

・翼(一対目)
三対出すことが出来る翼の中で一番大きな翼。