【仮プレ】 version 10
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【仮プレ】
▼海で殺そ★桜舞う海辺の季節感バリ無視殺人事件プレイング
最初の被害者が見つかったタイミングで、誰にも見られないよう陽太に手紙を渡す
中身は浜辺の人気のないところに呼び出すような内容で
……。
これ、いつまで倒れていればいいのだろうか…
え? あぁ、もう起き上がっていいの?
陽太が来てくれたなら、
淡々と、それでいて反論を許さないような雰囲気で語りかける
来なかったらみんなの前で、かな
パンパンと埃を払いながら立ち上がれば、鏡に映るのはボロボロの姿
銀色の髪は油に塗れ、服は所々焼け焦げて見る影もない
ため息を一つ零すと同時に、拳を握り締めて決意する
元気な姿で私の前に現れたと思ったら、また殺したのね
あの時も私のことを殺そうとして、返り討ちにあったっていうのに…
殺されるつもりはないけれど、このまま放っておけばもっと殺してしまうもの、ね
だから、一緒に死んであげる
この借りは返さねばならぬと
足元に置いていた一斗缶の中身(油)を頭から被り、ライターを片手に陽太へと襲い掛かる
上手いこと火を自分にだけつけて燃えながら、あははははは!と盛大に笑って退場さぁ、歯を食いしばれ
あなたが泣いて謝るまで私は殴るのをやめない
これは油塗れになった私の分!
これはまだ一度しか袖を通したことがない服の分!
そしてこれは…えーっと…特に思い浮かばないけどもう一発
私の気は済んだから、あとは好きにていいよ
……それにしても、演技をするのって疲れるな
文字数:271文字
▼海で殺そ★桜舞う海辺の季節感バリ無視殺人事件プレイング
……。
これ、いつまで倒れていればいいのだろうか…
え? あぁ、もう起き上がっていいの?
パンパンと埃を払いながら立ち上がれば、鏡に映るのはボロボロの姿
銀色の髪は油に塗れ、服は所々焼け焦げて見る影もない
ため息を一つ零すと同時に、拳を握り締めて決意する
この借りは返さねばならぬと
さぁ、歯を食いしばれ
あなたが泣いて謝るまで私は殴るのをやめない
これは油塗れになった私の分!
これはまだ一度しか袖を通したことがない服の分!
そしてこれは…えーっと…特に思い浮かばないけどもう一発
私の気は済んだから、あとは好きにていいよ
……それにしても、演技をするのって疲れるな
文字数:271文字