『アベンジャーズ/エンドゲーム』の感想、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の感想 その2の続きです。
アメリカ時間の2020年4月27日夜(日本時間の28日午前)、オタク向け情報サイトComicBook.comが主催するQuarantine Watch PartyがTwitter上で開催されました。
Quarantine Watch Partyとは、パンデミック下でも楽しく自宅で過ごせるよう企画されたイベントです。指定の時間に指定の作品を再生し、#QuarantineWatchPartyというタグをつけてツイートすることで、大勢と雑談しながら鑑賞する気分が味わえます。
過去には『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』やガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ二作が選ばれ、監督のキャシー・ヤンやジェームズ・ガン、主演俳優のクリス・プラットが撮影秘話をツイートしています。
27日のQuarantine Watch Partyは『アベンジャーズ/エンドゲーム』でした。監督のルッソ兄弟と脚本家のマルクス&マクフィーリーが実況に参加しました。
たとえば、「老人のスティーブが(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』内で行われた)ペギーの葬儀に参列していたという説を支持しますか?」というツイートに対して、クリストファー・マルクスは「その考えはとても幸せな気分になるね。支持するよ」と答えています。
(通常、実況に参加する関係者は自身のTwitterアカウントを使用するのですが、マルクス&マクフィーリーは持っていないようです。ComicBook.comのアカウントを介してコメントしています。文章の最後につけられたCMはクリストファー・マルクス、SMはスティーブン・マクフィーリーのイニシャルです)
The idea makes me very happy. I can confirm that. -CM #AvengersAssemble #QuarantineWatchParty https://t.co/V89BCPqafL
— ComicBook.com (@ComicBook) April 28, 2020
意味がわからない。わからないオブわからない。なんで同じ世界線に二人のスティーブがいるの?エンドゲームは真面目に考えるだけ無駄なの?
「『アベンジャーズ・アッセンブル』の前に、キャップが立ち上がって割れた盾のベルトをきつく締めてサノスとチタウリ軍を見ながら『I can do this all day』と言うシナリオを書いたことはありますか?」という質問に対しては、スティーブン・マクフィーリーが「もう使っちゃった」と答えています。
We'd used it already. #AvengersAssemble #QuarantineWatchParty -SM https://t.co/z8J0bNteFc
— ComicBook.com (@ComicBook) April 28, 2020
いやほんとなんであそこで使うの?笑いが取れるから?一番盛り上がるとこで言わせるより大事なの?たいして面白くないのに?
“I can do this all day.”
— Marvel Studios (@MarvelStudios) June 7, 2019
Marvel Studios’ #AvengersEndgame is now playing in theaters, see it again. Get tickets now: https://t.co/h90aWvzX1D pic.twitter.com/f3wo579EBG
「どうして『アメリカのケツ』というセリフが生まれたんですか?」という質問に対しては、クリストファー・マルクスが「特に理由はない。彼のお尻をただ称賛したかっただけなんだ」と答えています。
No story. We just really admire his ass. -CM #AvengersAssemble #QuarantineWatchParty https://t.co/tzqWE0G3cZ
— ComicBook.com (@ComicBook) April 28, 2020
ナターシャに「ロシアのケツ」とか言わないよね?称賛だろうがセクハラはセクハラだよね?
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛