名前：ネロス・サタナイル(明星)
原作:PARADISE LOST、Dies irae PANTHEON
作品分類:近未来伝奇バトルADV
(ファンタジー・SF・現代等..)
メイン使用武器:
なし
サブ使用武器:
なし
職業:科学者
属性:善

【ステータス】
通常時のステータス
(最大値：10、最低値：1、規格外:EX)
筋力：1
魔力：3
体力：2
速度：1
運：1
奥義：EX
弱点:無価値の炎
耐性:特になし

【特殊状態ステータス】
使用スキル名：明星悲想天
バフなどによる上昇ステータス、無い場合は記載不要
(最大値：100、最低値：-100、規格外:EX)
筋力：10
魔力：30
体力：10
速度：10
運：1
奥義：EX
弱点:未知への渇望、無価値の炎
耐性:悪

使用スキル名：『曙の明星』
バフなどによる上昇ステータス、無い場合は記載不要
(最大値：100、最低値：-100、規格外:EX)
筋力：10
魔力：EX
体力：-100
速度：20
運：1
奥義：EX
弱点:自死衝動
耐性:善

【パッシブ】
スキル名：美貌
CT:0
説明文：
神格未満の相手への一種の精神汚染。
対精神汚染あるいは強固な自我を持つ者であれば影響を受けることはない。
侵しがたい美貌から象られる微笑は、怖気だつほどに美しく、常人が直視すれば発狂するか、または自ら命を断つだろうと言わしめるほどの圧倒的な“格”が窺える。
いずれにせよ彼の虜と化すことは間違いない。
その容貌は男にしては美しすぎる。女にしては鋭すぎる。ヒトにしては完全すぎる。
いったい何なのかヒトの尺度では特定することは不可能。
その目付きは神や悪魔が実在するというならそれに当てはまる。
彼という存在がいる数百人は収容できる空間で起きるのは閉所恐怖にも似た圧迫感。
ノウ曰く、巨大な万力か圧搾機に絡め取られているかのような気分とのこと。

スキル名：『傲慢』
CT:0
説明文：
神格未満の相手からの精神汚染、洗脳、催眠、薬物による錯乱などの無効化。
第二神座最強の原罪。狂気すら振り切って神域に至るほどの無慙無愧。
生を求め、死を探り、ヒトならぬ神の領域へ辿り着きたいと願う。
天上天下に唯我独尊を疑わず、自分こそが絶対の善で、絶対に正しい。
それを証明するためならば、恥じず悔いず詫びる言葉など在りはしない。
傲慢に己が正しいと思っているため、己こそが間違っていると判断したならその座を潔く受け渡す。そしてそんな行動を正義なのだと悔いはない。

スキル名：覇道流出
CT:0
説明文：
明星悲想天時のみ使用可能。
本人ですら止められない救済を願う覇道の流出により世界を白く塗り替えようとする。
神格やそれに抗う能力を持たない場合、抗うことは不可能。
黄昏の覇道共存がある場合、覇道神同士でも同じ場に存在することが可能になる。

【攻撃系スキル】
スキル名：『這う虫の王』
CT:4
説明文：
初回ターン使用後CT経過後まで再度使用不可。
本来は使用者の肉体を変形させる暴食のシンの式。
サタナイル使用時の『這う虫の王』は数億を悠に超える虫の集合体が成層圏をも覆い尽くし、周辺を喰らい壊滅させるための群体として行動。
尚、群体であるため虫たちは独立しているが一個の自我によって行動する。
本来は使用者の自我を喰らいつくし、一体となって兵器のように発動するがサタナイルはあくまで利用しているに過ぎず、器でないため召喚した後の虫たちには命令不可能とする。

スキル名：『罪悪の王』
CT:2
説明文：
初回ターン使用後CT経過後まで再度使用不可。
本来は“こちら側“にあるすべてを否定し、無価値に帰す式。
サタナイル使用時の『罪悪の王』は効果範囲を指定することでメギドの炎によって万象す統べてを殺害・破壊する武器としてのみ使用。
効果範囲は対象の半径2m以内を限度とする。
本来は神殺しすら可能な炎ではあるが、サタナイルはあくまで利用しているに過ぎず本来の使い手でないため本質である宇宙及び神の否定は不可能とする。

スキル名：塩の柱
CT:3
説明文：
初回ターン使用後CT経過後まで再度使用不可。
一度の戦闘につき3回のみ使用可能。
万象罪深き者を塩の柱に変転させる防御不能の白光。
罪を純白の結晶へと変える断罪の光。
凝縮していく白の輝き、発動前のそれを一瞬浴びただけで皮膚が崩れながら粉となる。
罪なき者にとってはただ心地よい光であるが、自身が悪である、あるいは何かしら負い目を感じている者にとっては覿面に作用する。
尚、発動前に攻撃あるいは回避により不発化させることが可能。

【妨害系スキル】
スキル名：電磁幕
CT:0
説明文：
ネロス・サタナイル及び明星の防御として発動する科学による電磁波の幕。
例え核弾頭であろうとも跳ね返すだけの防御力を誇る。
しかし、あくまでも科学による防御に過ぎないため、既存の物理法則や概念から逸脱した攻撃をうければ崩壊することもある。
基本防御として発動する。

【必殺技・奥義】
スキル名：明星悲想天
使用可能化ターン:0or5
CT:0
説明文：
対神格であれば最初のターンで発動可能。
対神格以外の場合、例外なく5ターン経過必須。
覇道流出により神格「明星悲想天」として全ての悪性を根絶するためアップデートを行う。
その時点でのフィールド効果の無効化。
相手に対して「私はお前で、お前は私だ」という強力な洗脳作用によって、自己と他者を同一の存在へと染め上げる。
但し、相手から自己の論理破綻を指摘され、それが改修不能であると客観的に判断可能な場合、強制敗北とする。

スキル名：『曙の明星』
使用可能化ターン:6
CT:0
説明文：
一度の戦闘に付き、一回のみ使用可能。
自身を『曙の明星』とした上で時間・空間・属性全ての逆転現象を引き起こす。
ただし、このスキルを使用する場合、6ターン前に『曙の明星』の演算開始宣言を必須とする。
更に、このスキルを使用後、次のターンで「ネロス・サタナイル」あるいは「明星悲想天」に戻らなかった場合、強制敗北とする。