0 39. 2021年ハロ振り返り ①ハロプロにハマった10の理由

ここ数年は毎年これだ!と思える作品に出会い、今年も良い出会いをしたな~なんて思っていたのですが。
2021年は、私の人生史上かなりの分岐点というか、革命が起きた年だなと思いました。

リアルアイドル、ハロー!プロジェクトにハマったのです。

ハマってすぐの2021年3月に書いた記事はこれです
(37.アイドルの「キラキラ」って https://mimemo.io/m/0x5QZodRDg43Ojn

いわゆるモーニング娘。黄金期の思い出はあれど、また二次元アイドルジャンルにいくつかハマってきた経歴はあれど、まさかこうしてリアルアイドルにハマる日が来るとは、ビヨ1stの映像を見る前日までは全く思いもしませんでした。
元々観劇やライブを見ることは好きですし、ステージに立つ人から生身の人間パワーを感じることは好きなんですけど、日々「私はどうしてこんなにハロが刺さってしまったんだ…?」と考えていました。

でもだんだんと、あーだからかなあ みたいなのが分かってきたので、きっとこの辺かな、と思う 10個の理由 に沿ってまとめたいと思います。

※ちなみに、リアルアイドルのことは男女共にほぼ知識はありません。

公式で上がっているでんぱのライブ映像見て、大した知識もない中で突然泣き出すみたいなのはありますが。
読んでいて、「そんなのハロプロだけじゃないんだけど!?」とか、逆に知っている人からしたら「そんなん当たり前だが」とか思うことはあるかもしれませんが、革命が起きちゃった人間がハマった理由を答え合わせしている、くらいに思ってもらえると幸いです。

先に10個の理由を書きます。

  • (1)歌声の個性
  • (2)MV
  • (3)ひなフェスWEEK
  • (4)曲が難しい(カラオケが楽しい)
  • (5)生きている人間はこちらの思い通りにならない
  • (6)継承・歴史
  • (7)自グループ以外の曲をカバー
  • (8)裏側をたくさん見られる
  • (9)年齢幅の広さ
  • (10)思い出補正

一つずつ、多分長くなると思いますが書いていきます。

(1) 歌声の個性

2022年1月現在、研修生を除くと66人現役メンバーがいます。最初は顔も名前も分からない中でMVを見ていましたが、今じゃ引き映像でも大体誰だかわかるようになりました。(一番新しいグループのOCHA NORMAはまだちょっと自信がないですが)
66人いれば66通りというか同じ人間はいないので、みんなそれぞれ色んな個性があるのですが、私はその中でも特に 『歌声』 が好きです。

いわゆるハロっぽい歌唱法みたいなのはありますが、声の高さも明るさも表現の仕方も込め方も歌詞の解釈もそれぞれで聴いていてとっても楽しいです。
CDを聴いていると「あ、今の〇〇ちゃんかも」みたいにだんだんと分かってくるんですよね。全員絶対分かる、というわけではありませんが
項番8あたりで書きますが、レコーディング映像を見ていると同じ曲でもこんなにアプローチの仕方が違うんだ!同じ曲なのに違った聞こえ方がする!という発見もありますし、これも後述しますが、メンバーの卒業や加入で歌割が変わったり別のグループがカバーしたりするとまた違った曲に聞こえて…
そんな風に、歌声を聴くのが楽しいなーと思えたのが理由の一つです。

(2) MV

公式のYoutubeチャンネルが(ざっくり言うと)グループごとにあるのですが、そこにはたくさんのMVがあります。主にシングルのA面になっている曲のMVや、それの別バージョンなどなど
私事ですが、アイドルにハマるまでYoutubeにそんなにお世話になったことありませんでしたし、MVを見る習慣もありませんでした。カラオケの本人映像で見るくらいでした。

MVって凄いんですよね

基本的に発売前にフルサイズで曲が聴けてしまう。

あと単純に、「MV」という一つの作品を鑑賞することができる。

そして、今はもう現役ではないメンバーを見ることができる。

今までCDを買う前に試聴動画を聴いて1番までを聴いてフルサイズどんな感じなんだろ~みたいなのはありましたが、フルで聴けちゃうのにまずびっくりしました。(最近は動画サイトに公式でフルサイズは当たり前なような気がしますが…)
なので、気になった曲があればMV見てみようかな が出来るので一個見ては候補に出てきたMVを見て…みたいな感じでMVループから抜けられない時期もありました。

「MV」という一つの作品 の話ですが、MVって数分の映像作品なんですよね。当たり前のことを言いますが
もちろん曲があって、スタジオがあって、衣装があって、メンバーのヘアスタイルやお化粧やダンスや表現があって、監督さんがいて、ねらいや演出に沿って作品が作られていくんですよね。色味も映像によって様々で
最初の頃は見慣れていなかったのもあって、楽しかったんですけど作品を浴びに浴びまくって疲弊していました。色んなものを一気に接種しすぎた感じ

で、現役ではないメンバーの話ですが、卒業しようが何があろうが過去のMVも基本的に消されることはないので、MVを見るとグループの歴史を見ることができるんですね(だんだんと画質が良くなっていくのも味わい深い)
ハマった時にはもう卒業していた方や、こんなに幼かったんだ~!みたいな発見や、あとはテレビだと映らない方がMVだと見れたりとか芸能界から引退している方を見れたりだとか ライブ円盤以外にも、MVを見れば過去メンバーに会えるというのは個人的にはかなり有難いです。
まだまだまだまだ見たことないMVはたくさんありますが、MVは確実にハマった要因の一つだなと思っています。
せっかくなので1個だけMVのリンク貼っときますね。

BEYOOOOONDS『ビタミンME』

(3) ひなフェスWEEK

何のことかと言うと、簡単に言うと過去ライブの無料配信です。
ハロでは毎年春に「ひなフェス」というイベントがあり、それに合わせてニコニコ動画で色んな過去のコンサートが配信されていたんです。最初はこんなにいっぱい見れないよ~って思ってたんですけど、タイムシフト期限が1か月あったので全部見ちゃいました。
ちょうどハマりかけくらいの時だったのですが、その時はビヨとモーニングくらいだったのに、結局みーーんな大好きになっちゃったのはこの配信のせいだなって 思います。
ここで大分みんなの顔と名前を一致させました。(良いパフォーマンスをするとコメントで「〇〇~!」って名前やあだ名が書かれるので、あ 今映ったのが〇〇さんか…みたいに一致させていました。

既存ファンからすると無料配信なんて意味ある?円盤持ってるし~ みたいに今まで思っていましたが、無料配信がきっかけでズブズブハマっていった身からすると、1人でもファンが増える可能性はあるのかもな と思います。

(4) 曲が難しい(カラオケが楽しい)

世の中「歌いやすい曲」はあっても「簡単な曲」はないと思っていますが、ハロ曲はどれも難しいなーと思います。
リズムが複雑だったり、単純にスピードが速くて滑舌が追いつかなかったり、歌ってみると思ってる以上に音が高かったり…そんな中であれだけ激しく踊ってハンドマイクで生歌なんだから凄いなーと思います。

グループやその人数にもよりますが、歌割り(自分が歌うパート)もすごく細かいんですよね。
そんな曲はないですが、例えば「あめんぼ赤いなあいうえお」という歌詞があるとしたら、
・「あめんぼ」「赤いな」「あいうえお」のうち、「赤いな」担当
・「あめん」「ぼ」「赤い」「な」「あいうえ」「お」のうち、「赤い」と「お」担当
・「あめんぼ赤いなあいうえお」ではなく、後ろのFoo~~担当
みたいなこともあるので、よく自分がどこ歌うのかこんがらがらないな…と思います。

曲自体が難しいこともあり、ちょっと取っつきづらさもありましたが、その分聴きごたえもあるなーと思っています。曲にいろんな音が入っていたり、何というか聴いている人を楽しませる技術みたいなのがたくさんあったりするので、しぬほど曲があっても飽きずに聴けちゃいます。

そう、で、私カラオケが好きなので去年はハロ曲にたくさん挑戦しました。カラオケのセトリの9割がハロになりました。でもですね、覚えるのがすっごく大変でした。
カラオケって歌詞をちゃんと覚えてなくても何となく歌える、みたいなことがよくありますが、ハロ曲は歌詞を見ても音が出てこない、このリズムなんだっけ…になるので、カラオケの前日は家でめちゃくちゃ練習しました。それでもいざ歌うと全然上手くいかなくて…

ちょっと練習しただけの素人だとこんなにも上手く歌えねえ~~ハロメンすげえ~~~~!!!

ってなります。それがとっても楽しいです。今後ともたくさんハロ曲覚えてはみんなすげ~!ってしたいと思います。

(5)生きている人間はこちらの思い通りにならない

これは私がずっとハマってきたのが二次元作品…アニメ漫画ゲーム(ソシャゲ)が主だったことも大きく関係していると思いますし、あとは「そういうのにハマる周期なんだな」とも思っています。こうだから絶対良い!ではないです。

今までアイドルに限らず、声優にも俳優にもミュージシャンにも作家にもスポーツ選手にもハマったことがありませんでした。生きている人間って、もちろん生きているので(?)それぞれに自我があって、私や周りの思っているその通りには全くならないですよね。もちろんアイドルで言えば事務所があってグループがあってってあるので、多少の演出等はあるので全く素材そのままではないことは分かっていますが
生きている人間、明日にはどうなっているか分からないですよね。
そういう怖さはありますし、メンタルもその分持っていかれると思いますが、やっぱり生身の人間があれだけ集まると、とにかくドラマティックなんですよね。

何というか、 アイドル1人がそこに居れば、その人1人分の人生の重みがそこにあるのがいいんです。 リーダーとか、エースとか、なんかそういうのはあることもありますが、本当に全員が主人公なんだなって思います。
誰かが作るものでは、絶対に起こりえないとか、考えつかないことが生きている人間が集まると起こるんです。そういう化学反応がとっても楽しいというか、興味深い…時期なんだなと そう思います。(まーちゃん卒コンの最後のスピーチ、脚本書こうと思って一言一句同じ演出ができると思うか…??そういう良さです。)

重たい話をしましたが、二次元キャラなら誕生月をバラけさせることもできますが、生きている人間は誕生日をどうにかすることはできないので、バースデーイベントも連チャンになったり、もはや同じ日に誕生日が重なるからズレたりすることもあります。同じ名前の子が同じグループに加入してきたりします。すっごい背が低かった子が1年後にはめちゃくちゃおっきくなってたりします。好きな子の髪が突然短くなったりします。(大概短くなっても可愛いと思う)
そういう、私の思慮やお金の動きとは違うところで動きがあるのが逆に心地いいんです。この話はハロに限らずではあると思いますが、生きている人間を遠いところから見ている時の良さだなーって思います。

(6)継承・歴史

この理由はでかいなーと思っています。
モーニング娘。は1997年結成から今まで活動を続けていますが、もちろん結成当時のメンバーはもうとっくに卒業していて誰もいません。それでも、モーニング娘。です。(今はモーニング娘。'22ですが)恋愛レボリューション21を披露したとしても、当時のメンバーは誰もいません。

スマイレージがアンジュルムに改名する みたいなことはありましたが、グループ名はそのままでメンバーの加入と卒業が繰り返されていくのが、かなり大きな特徴だと思っています。
加入と卒業自体を面白い、と言ってしまうと大分語弊がある気がしますが、さっきも書いた通り人1人に重みがある分、1人増えたり減ったりするだけでグループに色んな変化があると思っています。後輩が入ってくると単純に歌割りやフォーメーションが変わるのもありますが、既存メンバーの心情や顔つきも変化していく様子がなんとなく分かります。それがパフォーマンスに現れたり、トークの時の振る舞いに窺えたりするのが面白いんです。

あとは同時にデビューした相手や同時にハロプロ研修生入りした相手を「同期」なんて呼びますが、先輩後輩に限らずそういう人と人との繋がりも素敵です。先にデビューした同期を見てもっと頑張ろうと思ったり、くじけた時に同期からもらった言葉に支えてもらったり、大きく年齢差があっても「同期」には変わりなかったり…そういう良さがね……

タイトルの継承・歴史の話に戻しますが、モーニングに限らずどのグループにも歴史があります。そのグループとしての魂とか、大切な曲とかを今のメンバーはしっかりと引き継いで、且つ 今の自分たちらしさ を大事に活動しているのが好きなんです。で、それをMVや色んなエピソードを見たりライブ映像を見たりして、ざっくりとでも知っていくのが楽しいです。歴史教科書が欲しい…
活動休止したり解散したりしたグループもあるので、その辺まで見ていくとキリがないですが、そういう先輩たちを見て、憧れて今のメンバーはハロープロジェクトの一員として活動しているんだと思ったら…

そう、誰かが誰かの憧れになっているんですよね。
そうしてそのうち、その人も誰かの憧れになっていくんですよね。

きらりん☆レボリューションを見てアイドルを目指した子がたくさんいることに最初は驚きました。そっか、ああいう姿を見て私もああなりたい!って思う女の子がいるんだって…インターネットがバラライカで遊んでる間に……

加入・卒業はおとずれるものとして受け入れる…というか眺めていますが、それ自体を心から喜んでいるというわけでもないです。多分。加入・卒業なしに同じメンバーで築き上げた絆、みたいなのもとっても大切ですし…結果的にその加入や卒業が与えてきた影響 みたいなのを見るのが好きですが、まあまだリアタイした加入・卒業が少ないですからね…人の人生なので、あまり大きく一喜一憂せずにこれからも見ていけたらなと思います。
たとえこの先ちょっと熱が落ち着いたとしても、グループの変遷はウォッチし続けそうだなと自分では思います。

(7)自グループ以外の曲をカバー

気付いてたけど文長いですね。すみません6000字くらいになってます あと4つです

ハロは自グループ以外の曲をめっっっちゃくちゃカバーしまくります。これ最初はかなり驚いたんですけど
今あるグループでも、解散しちゃったグループでも、めちゃくちゃカバーします。歌ってる人数関係なくカバーしまくります。私自身カバーはすっごく好きなんです。原曲とはまた違った良さが知れるし、曲自体も新たに輝くと思うし、カバーを聴いて原曲の良さがまた分かるし。
ハロにはひとりひとりのバースデーイベントがあるんですけど、そこだと1人で歌うので、その子の新たな魅力が知れたり、きっかけとなった曲をその子も歌えたり、難しいけどこの曲にチャレンジ!みたいなのもできるんですよね。
そういうのが見ていて楽しいし、曲の選択肢が一気に広がるので、どの曲がくるのか全然予想できないのもまた楽しいです。

(8)裏側をたくさん見られる

ハロには公式番組がいくつかあって、そこでレコーディング映像やMV撮影メイキングやダンスレッスン動画が見られるんです。コンサート映像も一部見れます。
特にレコーディング映像が好きなんですが、一人で1曲つるっと歌ってそこからこの歌割が選ばれたのか…とか、ここのこのパート可愛い!ソロ音源欲しい!とか、ディレクション受けたりテイクを重ねたりしたあとの変化を楽しんでいます。

見たことある中で特に好きなレコーディング映像を下に3つ貼ります。(開始位置もあわせています)

①juice=juice 段原瑠々(だんばら るる)さんの「がんばれないよ」ボーカルレコーディング


↑もうこれだけで完成してる…ってくらい上手いし切ないし伝わってくるので

②BEYOOOOONDS/雨ノ森川海 清野桃々姫(きよの ももひめ)さんの「ヤバイ恋の刃」 ボーカルレコーディング


↑こんな風にレコーディングすることある!?って衝撃だったので。(32:20あたり)レコーディング映像なのにエンターテイナー過ぎてめちゃくちゃ楽しかった

③こぶしファクトリー「Come with me」ドラムレコーディング


↑こういうメンバー以外の楽器レコーディング映像もあります 楽器のことは全然分からないですが後ろで鳴ってる音こんな感じだったんだ~ってなって楽しいです。

あとはちょっと別枠ですが、ハロ曲をよく書いてくださっている、星部ショウさんが自分の作った曲やハロ曲を使って解説しているチャンネルもたまに見ているので

【プレゼン#03】BEYOOOOONDS「激辛LOVE」訳詞者がガチプレゼン〜ハロプロ音楽理論〜

↑プレゼンも楽曲解説も面白くて、この曲とこの曲って同じテクニック使われてたんだ!みたいに気付けるのも楽しいです。

と、こんな感じで裏側もたくさん楽しい~ってなったのもハマった理由の一つです。

(9)年齢幅の広さ

ドドド冷静に考えて、ゴマキこと後藤真希さんは13歳でデビューしたんですよね。
現役メンバーにもそのくらいの年齢の子いますけど、なんかもうびっくりしますね。2000年生まれが新入社員で自分の会社に入社してくるだけでもびっくりなのに、2007年って 最近だよ
80年代を考えるとまあ10代のアイドルは全然珍しくないんですが、自分がクソガキでバレーボールしかしてなかった10代の頃を考えると、こうして若いうちからアイドルとしてお仕事している人たちは本当にすごいです。みんなこんなに若いのにプロフェッショナルで…上の方だと25歳くらいです。それでもみんな年下。

10代女子、変化のスピードが物凄いです。
背が伸びるのもそうですが、お顔がどんどん大人っぽくなっていくんですよね。ブログで写真を見ると、あれ、なんかすっごい大人だね!?みたいな 最近では動画やインスタで情報がたくさんあるので、お化粧を覚えやすくなったというのもあるかもしれないですが、すんごいスピードで日々変化していくのが見ていて分かります。
あとは親御さんの姿がきちんと見えるのが安心します。ブログを読んでいると家族の話を出す子が結構多いので
アイドル一本で仕事している大人だと、その子を支えなきゃ!みたいな応援になっちゃうこともあると思うので…そういう、貢ぎ意識は生まれにくいのは個人的に助かっています。

上は20代まんなか、下は10代前半が同じグループで活動していることもよくあるので、そういう年齢差での化学反応もまた興味深いです。

(10)思い出補正

なぜハロープロジェクトかと言われると、これが大きい気もします。
小学生の時、モーニング娘。黄金期だったので、Mステをビデオに録画してずーっと見たり、ハローモーニングって番組のコントのDVDを買ったり、近所のCDショップによるたびに1枚シングルを買ったり…そういう思い出と、今が繋がる瞬間があるんですよね。コンサート行った時にモーニング娘。の「I WISH」を聴いたとき、「私今I WISH生で聴いてる…!!!」みたいに思いました。そういうのがちょこちょこ嬉しかったりします。

あとは、BEYOOOOONDSの小林萌花(こばやし ほのか)ちゃんのバースデーイベントに行った時、最後の曲にBerryz工房の「流星ボーイ」を歌ったんですよ。私、イナズマイレブンにめちゃくちゃ狂っていた人間なので、もちろんその曲は知っていて、イントロが流れた瞬間興奮でおかしくなるかと思いました。(発声禁止なので声は耐えました)
分かる人は分かると思うんですけど、流星ボーイのイントロが突然流れたら、人間、狂いますよ。それから度々突然心がイナズマイレブンに帰る瞬間があるのが面白いです。本気ボンバー!もくらいました。不意打ちイナズマイレブン 待ってます いつか青春バスガイドが聴けたら嬉しいんだけどな

あとはあややの曲CMで聴いたことある~とか、この曲フォロワーがカラオケで歌ってた!とか、そういう記憶と突然重なる瞬間が面白いなって 思います。


……長かったな!!!!8500文字超えました。
そんなこんなで、ざっくりとハマった理由を言うならこんな感じでした。ここに個々のメンバーの良さとかそれぞれの楽曲の良さとか入ってくるので…話し出すと絶えないのですが

実はもう一つ振り返り記事がありまして、ハマったきっかけになったなーって曲を厳選して8曲選びました。きっかけ曲なので、おすすめとか好きすぎるとかとはまた違う感じですが もちろん全部好きですけど。

お時間に余裕のある方はこちらもどうぞ

2021年ハロ振り返り ②思い出・きっかけ 8曲選

https://mimemo.io/m/BV8YKG086kGry91

2021年3月にハマり、濃すぎる10か月を過ごしてきました。
これから私もハロープロジェクトもどうなっていくのか、楽しみです。まずは無理なく、楽しんでいきたいなって思います!
アイドルとして頑張る全ての人に少しでも多く幸せが訪れますように………

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