朝憬への詩 第二章プロット version 8

2019/10/13 09:15 by someone
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朝憬への詩 第二章プロット
—————————【21話】—————————

冒険者パート 中心人物:弓音、カイルス、フォセイド
誕生日の夜遅くに、飛び降り自殺を図る弓音。高層マンションの屋上から見下ろす都会の街並みは車のライトが蠢いている。
嫌なことだらけだった人生に別れを告げ、飛び降りたはずだった。
しかし、カイルスとフォセイドによって地面にぶつかる前に救出され無事だった。政府から身を追われる二人は軽トラを飛ばし夜の都会を駆け抜ける。
都会から出て田園風景を抜け、田舎の平坦な一本道を止まることなく進み、空は明け方を迎える。新しい物語の幕開けだった。

使者パート 
影魔の誘拐事件は心羽たちの手により解決したが、その後も影魔による襲撃事件は後を絶たない。心羽たちも影魔を倒すことが日課のようになっていた。心羽は、これが自分の仕事だと胸を張っていた。そんな日々の中で、心羽はまた不思議な夢を見る。
その日の朝、詩乃が戦争の話題を口にする。ルクスカーデンの技術を狙う連合軍が宣戦布告したらしい。この日も心羽は影魔狩りに出かけるが、頭の隅でそのことが引っかかっていた。

ニーベルゲンパート 
これまで世界各国に対し魔法技術を秘匿して、その優位性を確固たるものにしてきたルクスカーデンだが、その鎖国的姿勢は各国からの信用を失墜させていた。そのため周辺諸国(17か国)と互いに協議、勧告、要請を重ねてきたが先日ついにこれが決裂。周辺諸国はレアディス連合軍を結成させるとともに、ルクスカーデンを”脅威技術保有国家”と認定。宣戦布告する事態となった。
この事態にアポロとリーンにも戦線に参加すべくルクスカーデン政府からも通達があった。このことに恵美子も交え三人に動揺が走る。


—————————【22話】—————————

使者パート
4人で集まり、いつものように街の影魔を退治していく。しかし、この日戦闘した影魔は光の力を操る不思議な影魔で、金色に輝く謎の文字が体に刻まれていた。

ニーベルゲンパート

影魔パート
星空の祭典を阻止するミッションは、使者やニーベルゲンたちに邪魔されて失敗してしまった。しかし、人々のカルナを回収するミッションは着々と進みつつある。そのミッションの指揮をとる美津希は、今日も影魔を連れて街の人々を襲う。特に美津希たちのメンバーは、4人の使者及び2人のニーベルゲンを相手にするため、美津希を宿主とした影魔たちで構成される。こうすることで分身が可能なため、万が一敗北しても影魔が死ぬことはない。その一方で、使者やニーベルゲンを倒しそのカルナを得るのもまた難しかった。そんな中、叶慧は美津希に話があるという。

—————————【23話】—————————

使者パート&ニーベルゲンパート
恵美子に招待され、王城にやってきた使者4人とゴーレム2人。集まった6人に、恵美子は影魔の本拠地である「プレディエ」について説明。さらに、偵察を含め現場の様子を実際に見に行ってみることに。

冒険者パート
朝日が弓音を照らす。風を受けながら森を抜け、一面に田畑の広がる景色を軽トラは走る。弓音はふと、これを第三者が見ていたら誘拐と疑うだろうと思ったが、弓音は満更でもなかった。あの家にいるよりはずっとマシだったからだ。なにより、あの時の弓音を止めてくれたこの2人が、弓音には白馬の王子様のように思えたのだ。
話を聞く限り、この2人もいろいろと事情を抱えてるらしいが、詳しいことはまだ教えてくれない。そんな雑談をしているうちに、軽トラは小さな知らない村に停まった。

—————————【24話】—————————

使者パート&ニーベルゲンパート
用事のある碧は抜け、〇人となったメンバーでプレディエの森にたどり着く。その付近には建設中の砦があり、ニーベルゲンはここを拠点にするという。

影魔パート
叶慧の話というのは、人間を宿主にする新しい作戦のことだった。影魔は宿主を持つことで分身体の作成が可能になる。これがアドバンテージになるため、美津希は人間と契約を取り結ぶ役目を与えられた。

—————————【25話】—————————

心羽パート
アレグロに出かける心羽。アレグロ内では羽の使者として心羽が活躍していることが少しずつ有名になってきていた。そのため、メンバーの多くは心羽があまり参加できないことに理解があり、心羽は改めてこのメンバーが好きだと感じた。
遥香ともすてらでいつもの時間を過ごし、いつかまたこの日々に戻れることを願った。

使者パート
拓夢のもとに碧が訪れ、2人は影魔狩りに出る。

ニーベルゲンパート

—————————【26話】—————————

使者パート

ニーベルゲンパート
      

—————————【21話】—————————

冒険者パート 中心人物:弓音、カイルス、フォセイド
誕生日の夜遅くに、飛び降り自殺を図る弓音。高層マンションの屋上から見下ろす都会の街並みは車のライトが蠢いている。
嫌なことだらけだった人生に別れを告げ、飛び降りたはずだった。
しかし、カイルスとフォセイドによって地面にぶつかる前に救出され無事だった。政府から身を追われる二人は軽トラを飛ばし夜の都会を駆け抜ける。
都会から出て田園風景を抜け、田舎の平坦な一本道を止まることなく進み、空は明け方を迎える。新しい物語の幕開けだった。

使者パート
影魔の誘拐事件は心羽たちの手により解決したが、その後も影魔による襲撃事件は後を絶たない。心羽たちも影魔を倒すことが日課のようになっていた。心羽は、これが自分の仕事だと胸を張っていた。そんな日々の中で、心羽はまた不思議な夢を見る。
その日の朝、詩乃が戦争の話題を口にする。ルクスカーデンの技術を狙う連合軍が宣戦布告したらしい。この日も心羽は影魔狩りに出かけるが、頭の隅でそのことが引っかかっていた。

ニーベルゲンパート
これまで世界各国に対し魔法技術を秘匿して、その優位性を確固たるものにしてきたルクスカーデンだが、その鎖国的姿勢は各国からの信用を失墜させていた。そのため周辺諸国(17か国)と互いに協議、勧告、要請を重ねてきたが先日ついにこれが決裂。周辺諸国はレアディス連合軍を結成させるとともに、ルクスカーデンを”脅威技術保有国家”と認定。宣戦布告する事態となった。
この事態にアポロとリーンにも戦線に参加すべくルクスカーデン政府からも通達があった。このことに恵美子も交え三人に動揺が走る。

—————————【22話】—————————

使者パート
4人で集まり、いつものように街の影魔を退治していく。しかし、この日戦闘した影魔は光の力を操る不思議な影魔で、金色に輝く謎の文字が体に刻まれていた。

ニーベルゲンパート

影魔パート
星空の祭典を阻止するミッションは、使者やニーベルゲンたちに邪魔されて失敗してしまった。しかし、人々のカルナを回収するミッションは着々と進みつつある。そのミッションの指揮をとる美津希は、今日も影魔を連れて街の人々を襲う。特に美津希たちのメンバーは、4人の使者及び2人のニーベルゲンを相手にするため、美津希を宿主とした影魔たちで構成される。こうすることで分身が可能なため、万が一敗北しても影魔が死ぬことはない。その一方で、使者やニーベルゲンを倒しそのカルナを得るのもまた難しかった。そんな中、叶慧は美津希に話があるという。

—————————【23話】—————————

使者パート&ニーベルゲンパート
恵美子に招待され、王城にやってきた使者4人とゴーレム2人。集まった6人に、恵美子は影魔の本拠地である「プレディエ」について説明。さらに、偵察を含め現場の様子を実際に見に行ってみることに。

冒険者パート
朝日が弓音を照らす。風を受けながら森を抜け、一面に田畑の広がる景色を軽トラは走る。弓音はふと、これを第三者が見ていたら誘拐と疑うだろうと思ったが、弓音は満更でもなかった。あの家にいるよりはずっとマシだったからだ。なにより、あの時の弓音を止めてくれたこの2人が、弓音には白馬の王子様のように思えたのだ。
話を聞く限り、この2人もいろいろと事情を抱えてるらしいが、詳しいことはまだ教えてくれない。そんな雑談をしているうちに、軽トラは小さな知らない村に停まった。

—————————【24話】—————————

使者パート&ニーベルゲンパート
用事のある碧は抜け、〇人となったメンバーでプレディエの森にたどり着く。その付近には建設中の砦があり、ニーベルゲンはここを拠点にするという。

影魔パート
叶慧の話というのは、人間を宿主にする新しい作戦のことだった。影魔は宿主を持つことで分身体の作成が可能になる。これがアドバンテージになるため、美津希は人間と契約を取り結ぶ役目を与えられた。

—————————【25話】—————————

心羽パート
アレグロに出かける心羽。アレグロ内では羽の使者として心羽が活躍していることが少しずつ有名になってきていた。そのため、メンバーの多くは心羽があまり参加できないことに理解があり、心羽は改めてこのメンバーが好きだと感じた。
遥香ともすてらでいつもの時間を過ごし、いつかまたこの日々に戻れることを願った。

使者パート
拓夢のもとに碧が訪れ、2人は影魔狩りに出る。

ニーベルゲンパート

—————————【26話】—————————

使者パート

ニーベルゲンパート