朝憬への詩 3話プロット

シーン1 「新しい一日」
時間:2話の翌朝
場所:心羽の家
人物:心羽、詩乃
夢から覚めてしまったと落胆する心羽。楽しい夢だったのにな…
しかしペンダントを目にしてデジャヴを覚え、夢ではなくちゃんと昨日の出来事だったことを確信する。…ということは、今日ははるちゃんと遊ぶ日。外はもう明るい。心羽は勢いよく部屋を飛び出し、階段を駆けおりる。
リビングには明を送り出したあとの詩乃がいた。心羽は髪を整えようと洗面台に立つが、寝癖直しの揮石を買い忘れていたため櫛でブラッシングすることに。
身軽なブラウスとジーンズ姿に着替えた心羽は詩乃にひとこと告げ、朝食も食べずに靴を履いて外に飛び出る。13番街に出ると、ローラーシューズの揮石を使い、春のおだやかな光差す街並みを駆け抜けていった。

※朝食を食べなかったのは揮石を使わず髪を櫛でとかしたため時間がかかってしまい、急いでいたから。ローラーシューズの揮石も時短のため。

シーン2 「始動」
時間:朝
場所:リオン地区のとある砦
人物:恵美子、アポロ、リーン
昨日、ついに城壁の内側に影魔が出現し、その一帯を混乱に陥れた。この事態を受け、リーンとアポロは砦に召集された。
恵美子さんやほかのニーベルゲンのメンバーたちと活動内容を確認し(朝礼的なものがあってもよき)、朝日の昇る城下町を出発する。

シーン3 「二番街にて」
時間:シーン1の続き
場所:ルクスカーデン二番街
人物:心羽
心羽はローラーで二番街を滑りぬけながら、軽食の揮石で取り出したサンドイッチを片手に、もう片方の手でポケットからペンダントを取り出す。昨日は気付かなかったが、裏側に「WING」の刻印を見つけた。結局、昨日思い出したのは戦い方だけで、それに付随する記憶はなにも思い出せなかった。今ペンダントが輝きを失っている理由もわからない。あの一度きりの力だったのだろうか?
と思索に耽っていると、揮石の販売店を見かける。寝癖直しの揮石が尽きていたのを思い出し、ひとつ買っていく。

※寝癖直しの揮石の価格は230ダイヤ。

シーン4 「モーヴル公園」
時間:シーン3の続き
場所:モーヴル公園
人物:心羽、遥香
既に遥香は着いていた。合流した2人は昨日のお礼を簡単に済ませ、さっそく実験を開始することに。人目から少し離れたところに移動し、ペンダントを取り出してみるも、ペンダントは光らず変身もできない。そもそもどうすれば変身できるのか心羽は知らない。ペンダントを振ってみたり、ペンダントに向かって2人で叫んだり、歌ったり、思い浮かぶままに試してみるも、ペンダントにはなにも起きなかった。二人の会話は昨日の話題になり、心羽は〝声〟のことや、声から聞いた話を遥香に伝えた。すると図書館に行くことを提案され、ふたりは図書館へ向かった。

モーヴル公園の穏やかで居心地のいい雰囲気や人々、心羽と遥香の子供のような未知に対する好奇心が描写されてるとよき。

シーン5 「28番街」
時間:シーン2の続き
場所:ルクスカーデン28番街
人物:アポロ、リーン
兵士たちと共に砦を出動したアポロとリーン、その際に二人は28番街にて二―ベルゲンに抗議する少年に出会う。身寄りが無く姉と生計を共にしていた少年は、姉の心を影魔に食われたために本来の生活が困難となり、幼いこともあって施設に行かなくならねばならず、たまにしか心を失った姉に会えないという少年に、アポロもリーンも何も言えず、表情を歪ませた。

シーン6 「喧騒」
時間:シーン4の続き
場所:ルクスカーデン17番街
人物:シーン4に同じ
図書館へ向かう2人の話題は魔法のペンダントで持ちきり。図書館で調べるまでは断言できないが、ふたりの意見は昨日の一度きりの力だったという線で固まりつつあった。
そんな中、遠くで悲鳴や警鐘が聞こえたふたりは昨日のことを思い出し、急いで音の方へ駆けつける。

シーン7 「」
時間:シーン6の続き
場所:ルクスカーデン18番街
人物:心羽、遥香、亮、アルドラ、ウェズン
そこにいたのは、昨日のアルドラに、それと交戦するひとりの青年。橙色の鎧を見に纏い、手の甲から伸びる鉤爪でアルドラと打ち合う。その軽やかな身のこなしも相まって、心羽たちや周りにいる者を驚愕させる。2人はその様子を離れて見守り、「昨日の心羽と同じ力を使っているのかも」と予想する。
そこへもう一人の影魔が乱入。押され気味だったアルドラに加勢し、2対1で圧倒。
窮地に陥った青年にトドメの一撃が振りかぶられ、遥香は思わず顔を逸らす。心羽も顔は逸らそうとしたが、脚は影魔の方へ駆け出していた。

※「青年」という表現は心羽の主観であり、実際には亮はまだ15歳。

シーン8 「」
時間:シーン7の続き
場所:シーン7に同じ
人物:シーン7に同じ

END

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