0 ダンジョン人狼のカス戦法 #ゲーム #カス みんなに公開

ダンジョン人狼のカス戦法

そらいろ株式会社のゲーム「ダンジョン人狼」に、ろくでもない勝ち方があった。

ゲームの禁止行為や利用規約において明示的に禁止されているわけではないが、人としての大事な何かを失うので非推奨。

ダンジョン人狼とは?

ダンジョン人狼は、通常の人狼ゲームに3Dダンジョンの探索要素を足したオンライン対戦ゲームである。最大20人のプレイヤーが、それぞれ市民陣営・人狼陣営・その他の陣営に分かれ、探索と話し合いを繰り返して勝利を目指す。

探索中は、宝箱開けてアイテムを手に入れたり、役職ごとの能力を発動したりする。その後の話し合いでは、誰がどこにいたか、誰が何を見たか、死体がどこで発見されたか、といった情報をもとに人狼を探して処刑する。

通常の人狼と違って、発言だけでなく探索中の行動そのものが推理材料になる。誰かの証言と実際の位置関係が噛み合わなかったり、死体報告のタイミングが不自然だったりするため、「アリバイ」を作る能力と崩す能力が重要なゲームである。

基本的に民度が低い

カス戦法が使える条件

カス戦法を発動するためには、次の条件の全てが揃っていなければならない。

  • 部屋設定
  • 役職
  • 退席しているプレイヤー

この条件が揃えるのはそこまで難しくない。

部屋設定

カス戦法が使えるのは、次のような構成。

  • 市民陣営(13人)
    • 鈴職人
    • 墓場の司祭
    • 暗殺者
    • 猫又
    • 女王
    • プリンセス
    • 呪われし者
    • 人狼キラー
    • 巫女
    • 指導者
    • 放浪の僧侶
    • 聖騎士
    • オウム
  • 人狼陣営(6人)
    • 荒ぶる人狼
    • 丸呑み人狼
    • 人狼王
    • 心眼の人狼
    • 狼信の毒グモ
    • 狼信のハイエナ
  • その他陣営(1人)
    • 純愛者またはテレパシスト

20人部屋の中で最も人気のある構成なので、この部屋を見つけるのは難しくない。なければ自分で作ればよい。

役職

人狼王である必要がある

役職希望ありの部屋であれば、簡単に人狼王になることができる。

人狼王は、人狼陣営の中でも特殊な役職である。誰が人狼王なのかは全員に公開されており、市民陣営から見ても「この人は人狼陣営だ」と最初から分かっている。

ただし、人狼王以外の人狼が生存している間は、処刑や暗殺などの対象になっても死亡しない。つまり、市民陣営から見ると、正体は分かっているのにすぐには処理できない存在となる。

ついでに、人狼王の次に重要な役職となる「丸呑み人狼」についても説明しておく。

丸呑み人狼は、通常の襲撃の代わりにプレイヤーを「丸呑み」する人狼である。丸呑みされたプレイヤーは話し合いに参加できず、その日の夜に消化される。

アイテムや能力で守られているプレイヤーさえも丸呑みできてしまうため、市民陣営が最も優先して処刑したい役職である。

退席しているプレイヤー

丸吞み人狼以外で、ゲームの途中で退席しているプレイヤー(できれば市民陣営)がいる必要がある。

夜は途中で退席してしまうプレイヤーが多い気がする。

カス戦法

丸呑み人狼以外の誰かが、ゲームの途中で退席した場合。

人狼王が「そのプレイヤーが丸呑み人狼である」と嘘をついたとする。

本来であれば、市民陣営は人狼陣営である人狼王の言うことを信じるべきでない。

しかし、どういうわけか多くのプレイヤーが人狼王の発言を信じ、途中で退席したプレイヤーを処刑してしまう。

一体どういうことだろうか。

カス戦法の肝となる「マナー」

とあるマナーの存在が、カス戦法を可能にしている。

そのマナーとは、丸呑み人狼がゲームの途中で退席したら、人狼王がそのことを暴露してねというもの。界隈での認知度は高い。

ゲームを途中で退席すると、BOTが操作を引き継ぐ。これにより市民陣営が発言などを根拠に丸呑み人狼を見つけ出すことが困難になる。退席を装った不正行為を防ぐために、このようなマナーが誕生したのだ。ゲームの途中で退席したり、退席を装ったりするのは禁止行為である。

しかし、このマナーは人狼陣営なのに他の人狼が誰であるかを暴露するという禁止行為と見なされかねない人狼王の行動を前提としている。人狼王はマナーを守ると同時にアカウント停止のリスクを背負うことになるのだ。

かといって、暴露しないと試合終了後に市民陣営から罵声が飛んでくることが多い。個人的な意見としては、行き過ぎたマナーだと感じている。

注意

カス戦法が、ゲームの禁止行為や利用規約において明示的に禁止されているわけではないが、「その他、当社(ゲームの運営会社)が迷惑と判断した行為」として扱われる可能性がないとは言い切れない。あくまで自己責任で。

まとめ

本来、人狼王の発言は全て疑われるべきである。

しかし「丸呑み人狼が退席した時だけは本当のことを言う」というマナーが存在するせいで、その場面に限って人狼王の発言が信用できる情報として扱われてしまう。

つまり、市民陣営は自分たちで「人狼王の嘘を見抜く」というゲーム性を放棄しているのである。

脆弱だなぁ。

0

メモを他の人に見せる

このメモを見せたい人に、このURL(今開いているページのURLです)を教えてあげてください

コメント(0)

  • someone

  • someone