アクションパート：【４】インゼラオ列島の民の移動を手伝う
MC　邑垣舞花
［目的］
　ギューエース号でインゼラオ列島の民の移動を手伝います…が、
　集合前に、大急ぎで（ノーンの「エスケープセンス」を使った）バルティカ公国の戦闘発生危険度に関する調査データを作成。議長説得に臨むヘカトンケイルメンバーにデータを提供します

［動機］
　「私個人としては、冥王が出現するとすれば恐らくバルティカ公国内だと感じます。それ故、インゼラオ列島の皆さん…そして将来的には本島の非戦闘民の方々も、出来るだけラディア王国へ避難される方が望ましいと考えています」
　「そこで、ダリオ・セルゴール議長の説得に活用できる（かもしれない）データを集めてみようと思います」

【設定】
　容姿年齢１４歳。気品があります（「気品」）

【行動】
　ノーン様の「エスケープセンス」は『事前に戦闘の起こる範囲や攻撃の気配を直感的に察知する』スキルです。
　災害では無く戦闘に関する気配ですので、反応があれば即ち冥王軍との戦闘…恐らく本格的な侵攻があることを示唆している筈です。

　「土地鑑（スフィア）」がありますので、ギューエース号でラディア王国の一部（避難予定先の数カ所）とバルティカ公国内の主要地を巡ってノーン様が察知なさった戦闘気配の度合いをデータ化して行きます。
　直感的な感触をデジタル化するのは難しいのですが、『モノスゴイ』『スゴイ』『普通』『あんまり』『全然』と言った表現を元にＡからＥまでの危険度に分類して戦闘発生危険度を纏めてみようと考えています。

　もしかすると想定と外れた意に沿わない結果になるかもしれません。あるいは調査自体が全く上手くいかない可能性もあります。
　ですが、どのような調査結果でも一応「ミニタブレット」に集約してヘカトンケイルの仲間に託そうと思います。ほんの少しでも説得材料の一助になることを願って。

称号：【暴走イーグリットを阻止する】
アバター：コマンダー
武装1：ギューエース号【ヘビークルーザー級エアロシップ】
武装2：ミニタブレット
武装3：メモリーオブスフィア
武装4：ヘカトンケイル・エンブレム【絆のエンブレム】
スキル1：気品
スキル2：情報技術（WH）
スキル3：土地鑑（スフィア）
スキル4：トラストコマンダー

LC　ノーン・スカイフラワー
［目的］
　舞花の調査に協力。「エスケープセンス」で戦闘危険度の察知に励みます

［動機］
　「了解したよ、舞花ちゃん！　頑張ってみるよ！」

【設定】
　容姿年齢９～１０歳の元気な少女
　舞花はノーンのことをとても敬っています

【行動】
　移動は舞花ちゃんたちにお任して、現場に着いたら「エスケープセンス」を使ってみるよ。
　でも、その前に「大地母神の憑代」も発動しておくよ！
　周りのみんなをパワーアップするスキルだけど…大地母神様と一体になってる気分で「エスケープセンス」を使った方が効果が高い気がするよ。
　うん、単に気分の問題なんだけど、何となく！
　それで、（頑張って出来る範囲の先の未来まで視て）戦闘の起こりそうな感じがしたら、
　『モノスゴイ“戦闘気配”がするよ！』
　『スゴイ危険度だよ！』
　『普通の危なさだよ』
　『あんまり危なくないよ』
　『全然問題なくて平和そうだよ』
　こんな感じで、舞花ちゃんに報告するよ！
　あっ、でも、大地母神様的にはもっと“理知的”な方が良いかな？
　『極めて高い危険度です』
　『高い危険度です』
　『標準的な危険度でしょうか』
　『比較的安全です』
　『とても平穏です』
　例えば、こんな感じで！

称号：【心優しき唄い手】
アバター：シビリアン
武装1：氷晶石
武装2：カフヴァール
武装3：スロートワイヤレス
武装4：ヘカトンケイル・エンブレム【絆のエンブレム】
スキル1：グッドフィール
スキル2：土地鑑（スフィア）
スキル3：大地母神の憑代
スキル4：エスケープセンス