1 【更新】アロマンティックとアセクシュアルのおはなし(10 / 29)

【現在ブラッシュアップ中につき拡散しないで下さい】

現在、あらゆるAスペクトラム当事者の方々が傷つかずに、それぞれの言葉や概念に辿り着ける記事となるようにブラッシュアップ中です。
そのため新たに拡散することは、しばしお待ち下さいませ。
ブラッシュアップが終わりましたら改めてお知らせします。
(既に拡散されたツイートを見る方は、常に更新された情報に辿り着けるようになっています。)

★ 更新(2022/10/29)

(2022/10/29 20:07)
某有名YouTuberさんが「アロマンティックの人の話あつめてみた」を投稿されたので、註釈としてリンクしました。

(2022/10/27 20:40)
AABU部さんによる、「スプリット・アトラクション・モデル(SAM)とは何ですか? メリットとデメリットとは?」のリンクを追記しました。

たくさんの方々に読んで頂きありがとうございます。当時孤独に発言されていた方々や、何も発言できなかったつらさなどを事を抱えていた方々からの声も届いております。

togetterに関しましては、発言された方(B氏)のツイートをきっかけに記事作成者や当時の渦中にいた方々と相談して取り下げました。B氏はtogetterの取り下げは申し出られていませんが、togetterのURLをツイートした方への批判などが見受けられたため、目的と剥離することを踏まえて取り下げることとしました。(本記事末尾にそのまま掲載いたします。)

【当記事は誹謗中傷やキャンセルのためではなく、誰かが踏まれてきた用語法があること、どうしたら踏まずに済むのかといった考え方を広めたい】ために作られたものです。

誹謗中傷などはおやめください。

居ないことにされてきた方々や、口を塞がれてしまった方々や口をつぐんでしまった方々が、今後とりこぼされないような社会にしたいですね。

●AABU部さんが10/25にツイートで説明してくださいました。
・スプリット・アトラクション・モデル(SAM)とは何ですか? メリットとデメリットとは?

https://twitter.com/aabu_acearobu/status/1584862342331842560?t=LeQ9TZ8SQGw4z-3TeIjTmQ&s=19

アロマンティックとアセクシュアルを切り離すことで透明化される人達がいることについてメインで考えてきましたが、【切り離すことで今度はある惹かれと他の惹かれの違いを曖昧に経験する人達(例:日本的用法の「アセクシャル」)を透明化してしまうこともある】ということを教えて頂きました。
「惹かれ」の種類を分節されたとのとして経験しない方々にとって辛い表現となってしまっていたことを謝罪いたします。

両論併記が必要不可欠ということもあり、現在編集を重ねてております。

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※拡散について

当記事はAスペクトラムやその周辺にいる当事者が用語法について説明を必要とされる困難さの助けとなるように、某LGBTQ+当事者やアライが主体となったZINEの寄稿文を、リソースとして活用してもらえるためにTwitter等で拡散OKといたしました。

※スクリーンショットなどでの引用ではなく、この記事のURL自体の拡散をお願いします。画像も渦中にいた当事者の方に協力をお願いして作成して頂いたものであるため、ご本人以外は当記事以外に切り取ってツイートする事などはご遠慮下さい。

※問題としている発言者たちの名前を伏せてるのはわかるひとにはわかること(ツイートを語句検索すると出てきます)、それ以上にその発言者たちの名前すら見たくないほどに傷ついた人々がいらっしゃいますので、その想いを尊重したためです。筆者はその方々と連帯したいAroAceの人間でもあるのでこのようにさせて頂きました。
(mimemoは個々で拡散してほしいです)

Aro/Aceの用語統一などについて。

近年までアロマンティックとアセクシュアルについての伝わり方が海外と日本で違っていたことで起きている問題について。

★注意:当事者にとっては攻撃的と受け取れる言説が含まれますので閲覧にご注意下さい。
🍑🍑🍑注意ここから🍑🍑🍑
🍑🍑🍑注意ここまで🍑🍑🍑
のように表記いたします。

★当文章は当時の問題提起をしていたAce当事者の方の監修のもとで2022/8/25に書かれたものです。

【はじめに】

※当文章はAスペクトラムやその周辺にいる当事者が問題提起や質問に返答するにもまとまったリソースがない事で大変な苦労と傷つきを重ねていることに、なんとか出来ないないかと数人と検討を重ね、情報を収集し傷つきの経験を経た当事者による監修を受けながら作られた文章です。

※当時の困りごとなどを個人に説明する際にリソースとしてリンクを貼ることはお好きにご活用ください。
※その都度変更などあれば最新の状態に更新していきますので、著者の許可なしに再編・再録などを行うことはおやめください。

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2022/8/24 LGBTQIA+認知向上ZINE Vol.1寄稿

私はこちらを書いている現時点ではAro/Ace(アロマンティック/アセクシュアル)であり、Aスペクトラム(連続性) の当事者でもあります。具体例を知ってもらうために細かく書き出しますと、今のところはこのような感じです。

●恋愛的指向はクワ(クォイ)ロマンティック(恋愛がわからんけど親愛は皆にあるタイプ)
●かつリスロマンティック(恋愛感情を向けないでほしい)傾向
●性愛指向はクワセクシュアル(性愛自体よくわからんけどまぁ性欲はあるししたいと思ったら多分出来そうなタイプ)
●かつもしかしたらオムニセクシュアル(相手のジェンダーは尊重するしbottomでなければ誰とも出来る気がする)かもしれない
●でもはっきりとラベルが定まらないのでクエスチョニング(よくわからないので決めないままを良しとしているタイプ)

…といった感じです。ここに挙げたのは私の例ですが、とっても長いですね!

そしてタイプも色々と人の数だけ違うので、似たような人はなかなかいないな~とよく思っています。

さて、インターネットフレンズにはだいぶ前から「自分はアセクシュアルです」と名乗っている方もおり、私もアセクシュアルについて色々調べたのですが、まさか自分もそうだとは考えもつかなかったのです。何故こんなにもバリバリのAスペクトラムなのに辿り着けなかったのかというと、

●「アセクシャルといえば恋愛も性愛もない人だよね」という日本独自の認識が広まっていることで
●海外圏でのAVEN(*1)という基準とは違った認識のみが周知されてきた

という事実があるからなんですね。
恋愛的指向と性愛指向が別であることが日本ではなかなか知られてこなかったというのが原因でもあります。見ジュリー・ソンドラ・デッカー著の「見えない性的指向 アセクシュアルのすべて」も2015年に原書(英語)が出版されましたが、日本向けに翻訳されたのは2021年4月なので時間差があったのです。

見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて https://amzn.asia/d/2yJ2tJ2

🍑🍑性的な話が辛い方は飛ばして下さい🍑🍑

私のようになかなか性愛指向と恋愛的指向のそれぞれの違いに気付けず、そのことによって性暴力に遭ってしまった方や、未遂とはいえ深く傷を負ってしまったという方がとても多いのが事実です。同性間でもありうる話なのです。

🍑🍑注意ここまで🍑🍑

アセクシュアルという言葉に恋愛的指向と性愛指向が両方ないという意味でまとめられてしまった事で、私のように傷つきを被ってしまった人々がたくさんいて、かつその問題がわかりにくいことを言い訳に【傷付いたひとたちやアロマンティックの概念に辿り着けなかった人々がいる、名乗りに困っているという人々のこと】を透明化・無かったままにしないで欲しい!という声がたくさん集まっています。

さらにそこには「別にどっちでもいいよね」という多数からのマイクロアグレッションへの怒り、言葉によって有耶無耶にされ、傷つき希死念慮を抱いた人々がたくさんいるのです。

今の日本でAro/Ace概念に辿り着けるのは、注意深く日本のセクシュアルマイノリティのコミュニティを追い続けている人や、日本独自のアセクシュアルの意味のせいで踏まれている人々であったということをフォロワーさんから聞いた時に、私は自分の無知さをとても反省しました。
そして自分事だと気付けなかった故に声を上げる事が出来ずにいたこと。たまたま身近に辛い中でも声をあげ、詳しく説明してくださった方々がいたこと。その気持ちにどうしても答えたくて、今回このZINEを製作する際にご協力を頂きページを追加することにしたのでした。

Aro/Aceの認知向上の機会をこれ以上待っていられません。
そういった当事者たちの願いを胸にそっと置いて、読み進めて頂けたら幸いです。

(*1)AVEN・・・2001年に立ち上がった世界最大のアセクシュアル当事者たちのコミュニティ・または運営。
Asexual Visibility and Education Network
(アセクシャル可視化・教育ネットワーク)の略称。

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【発端は「某動画」】

ドラマ「恋せぬふたり」でアロマンティック・アセクシュアルな男女を描いたドラマが放送される約1か月前。2021年12月に(某人気YouTuber)がアセクシュアルを説明する「あるある動画」をアップしました。その動画では「他者に対して性的欲求も恋愛感情も抱かない人のことをアセクシュアルっていうんだって」「性的欲求は抱かないけど恋愛感情は抱くよって人はノンセクシュアルっていうんだって」と説明がされました。

そこで当時たくさんの当事者が

●アセクシュアル=他者に対して性的欲求も恋愛感情も抱かない人、という混同した定義だけを紹介されることは疎外された気持ちになる
●二つの定義があることを明示するように訂正してほしい

などの声を上げていました。(現在もその動画は訂正・謝罪はなされていません)

「ノンセクシュアル=性愛感情は抱かないが恋愛感情は抱く人」という言葉は確かに存在し、これは日本独自の用語法ではあるのですが、ノンセクシュアル当事者の方々もその逆の意味となる「恋愛感情は抱かないが性愛感情は抱く人」を示す言葉がなく透明化されてきたことの非対称性を問題としてきていました。

【追記・2022/10/29】
某人気YouTuberさんより「アロマンティックの人の話あつめてみた」という投稿がなされました。
上記の動画投稿時の説明が不十分だったことについてなども話されています。
(↓URLの頭のhを抜いています。)
ttps://twitter.com/waidanbar/status/1586303308352090112?t=MYChnOHvcam0s3_EIWAK-Q&s=19

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【その後に何が起きたのか】

まず先にお伝えしておきたいのは、この件で傷ついて涙が止まらなかったり、希死念慮を抱くほど傷ついたという方々が存在する事です。当ZINEも主催である私自身もあらゆる差別や排除のない社会を諦めることなく目指したいですし、そのためにはインターセクショナリティ(≒交差性とも) 、人種・性別・階級・性的指向・ジェンダーアイデンティティ・ルーツ・障害・疾病・職業・環境などの様々な属性が交差した時に起きる、差別や不利益や特権性について理解し考えていく必要があると思います。
少し難しい話に感じられるかもしれませんが、これは誹謗中傷ではなく、各々が自分の知識や経験以外にも目を向けて、知らなかったやりとりや、やはり見えないことにされてきた人々の悲痛な感情に触れて今後どうしていくか考え、そして発信していって頂くために以下にまとめていきます。

これまでもアセクシュアル・アロマンティックの用語法については何度も当事者間でも問題意識や経てきた過程が違うために問題や傷つきが発生してきたのですが、先の某有名アカウントによる動画が発端となり、様々な議論が出てきました。

🍑🍑当時の言葉を思い出されて辛さを感じそうな方は、飛ばして下さい🍑🍑

当事者でもあり著作物もあるアカデミア関係の方(Aさん)による「(某人気YouTuber)という方の「アセクシャル」の説明が間違ってる、という話が回ってきたけど、日本のアセク界隈には「恋愛+性愛どちらも無い」という意味で「アセクシャル」という言葉を使ってきたコミュニティの歴史があって、AVENに代表される英語圏の標準と違った来歴があるので、すこし慎重になって。」
「 2000年代から「恋愛+性愛どちらも無い」アセクと「恋愛するけど性愛無い」ノンセクという独自の用語法が日本のコミュニティにはあって、英語圏の用語法と結果的にずれてるのだけど、どちらかが絶対正しいとは言えないはずのこと。だからAVENの定義を振りかざして前者の用語法を全否定するのは無思慮。」
「わたしは日本独自の用語を自分のものとして受け入れたことはなく、AVEN的な Asexuality の文化にもっぱら親しんできたけど、日本のアセク界隈の言葉の積み重ねが間違ってるなんて絶対言うべきじゃないと思ってるから、AVEN的な用語法だけが正しく、(某人気YouTuber)は誤り、という断定が拡散されるのは嫌だ。」という発言がありました。

また著作や寄稿、研究などに貢献されてきた方(Bさん)は「アセクシャル」の日本的用法がインターネット上で駆逐されようとした歴史に言及するツイートを引用リツイートし、「(某人気YouTuber)さんの動画の「アセクシュアル」が間違っているという話ですが、当事者が模索して言葉を生み出してきた経緯があり、欧米を基準にする必要はない。Xジェンダーは日本の言葉だから皆ノンバイナリーを使うべき!などの議論もないはずです。各々の名乗り、フィット感を尊重しませんか?」といった発言をされました。

  • ※↑上記の記事に関してBさん本人より指摘がありましたので、修正いたしました。その際のツイートもそのまま引用させて頂きます。
    【「日本的用法を駆逐しようとした歴史がある」こと、「日本的用法が迷惑だとして他者の名乗りを否定してしまっている」ことのみです。海外の用法で使い分けることは一切否定していないのに、あまりにツイートを拡大解釈しすきではないでしょうか。】

  • (2022/10/15 20:30追記:まとめリンクは外し、上記の発言も修正しました。)

  • (2022/10/18 10:30追記)

●日本の「アセクシュアル」用法をめぐって(Bさん)
https://mimemo.io/m/JkWVal6ak1oBEqd
2022年10月16日12:05 Bさんのツイートより。
(Bさんが引用リツイートしたAce当事者のツイートが掲載されています)

🍑🍑注意ここまで🍑🍑

これらはある当事者には納得できるものかもしれませんが、そうではなく「何故そんなことを言われなければならないんだろう」と傷ついた当事者もまた確かに多いのです。これまでの日本独自の用語法では、アロマンティック/アロセクシュアルが透明化されてきてしまっていたこと、またそのせいで私をはじめ恋愛的指向・性的指向の概念に辿り着けず、先述したような暴力や苦労やアイデンティティがみつからない居心地の悪さを感じたり、Aro/AceおよびAroaceのコミュニティからの排除などを経験してきた人々がたくさんいるのです。

ここでは誹謗中傷の目的ではないために発言者のお名前は出しませんが、以上の言葉をTwitterで検索すると誰の発言かはわかっていただけると思います。

より周知や認識がされておらず、コミュニティから排除されている属性に合わせて言葉の使い方をアップデートしましょうということは、あらゆるフェミニストやLGBTQ+の当事者も発信することで賛同も得てきている話なのに、何故アセクシャルの使い方に関してだけは「慎重に」や「無くそうなんて言っちゃいけない」といった言葉になってしまうのか、という辛さがあります。

また多くのAスペクトラムとその周辺にいる当事者はシスジェンダーにもいますし、トランスジェンダー、ノンバイナリー、Aジェンダーにも存在しています。私自身も当初はこの問題については勉強中だったためにリツイートや水面下となるDMなどでも対話やアドバイスなどをしてきたのですが、それは違うのではないかという指摘を頂いてとても反省しました。

「一部のことは一理あるけど、とある話題では支持できないという人間がいるのは当然なので(自分なんかその代表格だと思ってる)、各自がそれぞれうまくやっていくしかないなと思うし、各々で勉強したり考えたりする事はやめないでいきたいと強く思う」

「教授レベルであったり社会的運動でとても尊敬できる人であっても間違えたりすれば誰か傷つく人はいるわけで、残念ながら自分はそれを遠巻きに見ながら気をつけていくことしか出来ないんだけど…」

というツイートに、当事者の方からのご指摘があってはじめてハッとしたことはとても恥ずかしく、より勉強して必ずまとめてリソースとして公表しますとお話をしたのでした。

その際のご指摘は「権威ある人間の間違いによって傷つく人の存在を認識していながら「遠巻きに見ながら」って言ってしまうのは、差別への加担になってしまいませんか…? 少なくとも自分は誰かの間違いで傷ついた瞬間に遠巻きに見られていたら、「どうして言及してくれないんだろう」と余計に傷つきますけどね…」という言葉で、本当におっしゃる通りだと反省しています。

水面下だけではなく他の人にも認知される形で声をあげていかなければ、存在や問題をないことにしている態度と同じであり、どのような属性にいる人達も優先順位はなく公平に( たとえ理想と言われても) 、誰もが差別されることなく傷つかないようにしていかないといけないな、そのためには発信や認知向上への努力や仲間が必要だと改めて理解しました。誰かが表立って傷つくことがなくなっていけるように、自省と勉強とたくさんの人々の声を聴くことを続けていきたいと改めて感じています。

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【誰も傷つかず排除されない用語法を目指すには】

日本独自の歴史や親しみなどを排除するのではなく、より包括的に正しくたくさんの人々が情報や概念に辿り着くためには、アップデートが不可欠です。
日本においては「アセクシュアル」と「ノンセクシュアル」以外の概念が無いため、Aスペクトラム(セクシュアリティのグラデーション)の浸透を妨げてしまっています。

具体的にはデミロマンティック、リスロマンティック、クワロマンティックなどの透明化が起きているので、

●アロマンティックとアセクシュアルを切り分けよう
●「アセクシュアル」を海外の用法に統一しよう

これらの動きが当事者間で地道に行われてきたこと
で、現在では海外の用法が浸透してきています。それでも情報サイトや個人のツイートなどではまだまだ混乱が続いています。

そこで、

  • ①アセクシュアルの説明をする時には日本独自の用法だけを紹介するのではなく、アセクシュアルとアロマンティックがあることを説明してください。

  • ②日本の用法と海外の用法を同列に推奨しないでください。どちらを使っても良い、という言葉は日本独自の用法によってアクセスが妨げられてきた人々を傷つけてしまいます。

これらのお願いを周知して頂けたら幸いです。

また下記には当時の渦中に居た当事者の方にご協力頂いてわかりやすい図解を作成して頂きましたので、理解に役立てて頂けたら幸いです。拡散する際は画像のみの使用はせず、当記事ごと拡散してください(画像と文章がセットになっているため)

また各Aスペクトラムの名称や意味などはこちらのサイト
AロマAセク部さんがより詳しくわかりやすいです!
https://acearobu.com/welcome/

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(2022/10/18 10:30 赤字部分を修正)

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  • 追記(2022/10/15 20:30)
    以下はBさんよりご指摘のツイートをそのまま掲載すべきとのことでしたので、文章内も含めて変更いたしました。

●この件について私が焦点化したのは、「日本的用法を駆逐しようとした歴史がある」こと、「日本的用法が迷惑だとして他者の名乗りを否定してしまっている」ことのみです。海外の用法で使い分けることは一切否定していないのに、あまりにツイートを拡大解釈しすきではないでしょうか。
●黙っていましたが、おそらくこのまとめを作成した方(あるいは関係者)から、仕事先に連絡があるなど明らかに正当な批判を逸脱したアクションがあって困っています。やめて頂きたいです。
(※当記事作成者や監修者、および周囲の関係者にはそのような行為をした方はいませんでした。)

●職場ではなく、いくつもある仕事の関係先の話です。
ひとこと聞いて頂けずにまとめができたことについてはそもそも困惑がありますし、まとめた方はかなり前から私をブロックしているのではないでしょうか。そういう関係の中で更にまとめだけが更新されるのは、不信感があるのですが…
(※当記事の作成者及び監修者はブロックはしておりません)

●行き違いがあるかもしれません、そういうアクションがあったのはmimemoの記事ができる前で、すぐ上のリプライで言っている「まとめ」は、toggeterのことです。いくつかの要素から、toggeterに関連した方がアクションをした蓋然性が高いと考えています。
(なお職場へのアクションはmimemoの記事ができる前で、toggeterのことだそうです。)

●私は自分の見解と事実をお伝えしたのであって、togetterのリンクを削除してほしいとは申し出ていません。ツイートの内容も編集されていますよね。こういう表示の仕方だと引用と判断されると思うので、内容を紹介するのであれば文意を損なわないためにそのまま貼り付けることが大事ではないかと思います。
またmimemoのまとめでは、私が発言の前提としたツイート(最初のツイートで引用したもの)が完全に捨象されていますが、それは何か意図があるのでしょうか。
※意図はありませんのでそのまま引用し、追記いたしました。

  • 追記(2022/10/15 19:30)

マイノリティ属性においても別のマイノリティ属性の人を踏んでしまうようなことを、これ以上増やしたくないですし、インターセクショナリティの面でもマイノリティ同士で連帯しないと安全な日々を生き延びることは難しいと考えて当時のtogetterを載せましたが、記事を拡散する目的から外れる可能性があったため、取り下げました。

当時のやり取りからずっと傷ついて悲しみを背負っていたり、透明化されてきた人達を認知向上していく為に、当時の渦中にいた方々に了承を得て載せておりましたが、誹謗中傷の目的ではなく、あくまで当時のことを多くの方に知ってもらうことでこれ以上居ないことにされる人々が出ないようにしたい、正しい用法が広まることで辿り着けなかった人々が救われてほしい、という数名の共通意思のもとで追記し、相談しあって削除に至ったことをご理解頂けたら幸いです。

終わり

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