名前：ジューダス・ストライフ
原作:PARADISE LOST
作品分類:近未来伝奇バトルADV
(ファンタジー・SF・現代等..)
メイン使用武器:拳銃
メイン使用武器説明：(あれば)
一般的な拳銃だが、弾丸はナノマシン「鉄喰らい(スチールイーター)」によって、ジューダス自身の血液の鉄分から精製、補填され続けるため、実質的に弾切れが発生しない。
サブ使用武器:
サブ使用武器説明：(あれば)
職業:エージェント
属性:

【ステータス】
通常時のステータス
(最大値：10、最低値：1、規格外:EX)
筋力：6
魔力：1
体力：5
速度：6
運：10
奥義：EX
弱点:無価値の炎
耐性:精神作用

【特殊状態ステータス】
使用スキル名：ベルゼバブ(式)
バフなどによる上昇ステータス、無い場合は記載不要
(最大値：100、最低値：-100、規格外:EX)
筋力：60
魔力：10
体力：EX
速度：60
運：10
奥義：EX
弱点:無価値の炎、塩の柱
耐性:環境変化

【パッシブ】
スキル名：不感症(観測者)
CT:
説明文：誰に何をされても、何をしても、何も感じない不感症。
自分だけが世界という舞台に上がれぬ観客に過ぎないという疎外感。
あらゆる精神に対する作用を無効化するが、神格以上の相手には通用しない。
また、完全な性的不能者であるため、性行為やそれに付随して得られる効果を得られない。

スキル名：ベルゼバブ(式)
CT:0or5
説明文：堕天奈落にて最強種として生まれた魔王の大罪。
ジューダスは本来器ではないが、ソフィア・クライストから移植した。
己に欠けているものを渇望する飢餓、全てを喰らいたいという欲望、その狂おしいまでの貪欲さ。嫉妬、羨望、それらと似て非になるもの、そして遥かに暴力的な、己を含む総てを喰らい尽くすハリケーン。
ベルゼバブは個にして群、群にして個。
器となった人間の血液に混じり、脳にまで作用することによって本来は１日と立たずに器の自我を食い尽くすが、ジューダスはナノマシン「鉄喰らい」の影響と本人の矜持によって、自我を辛うじて保っている。
それでも尚、ベルゼバブを移植後はジューダスの人間性は非常に希薄になっている。

【攻撃系スキル】
スキル名：ゴグマゴグ
CT:3
説明文：使用前に「ベルゼバブ(式)」の発動を必須とする。
ジューダスの全身の毛細血管から噴き出た血霧が、意志を持つ虫のように周囲を旋回。それらが辺りの毒気、妖気、瘴気を巻き込み、大気中に存在する総ての有害物質を砲身と化した異形の右腕に集束し、呪詛を混ぜて凝縮。
それらと一緒に餓鬼魂の群れである虫達という暴食の権化たる地獄のシンの塊を敵へ向けて発射する偽神の牙。
肉を食み骨を溶かし、霊の一片までも爛れ落とす牙は対象の魂までも喰らう。

スキル名：暴食の雨
CT:6
説明文：使用前に「ベルゼバブ(式)」の発動を必須とする。
天の大気を操り、全てを腐敗させる血色の酸の雨を降らせる。
天に掲げた異形の銃口へ辺りの大気が収束し、上空に雷雲を作り出す。
降り注ぐ豪雨は、鋼鉄をも溶解せしめる悪魔の涙。

【必殺技・奥義】
スキル名：ベルゼバブ(式)
使用可能化ターン:0or6
CT:
説明文：自身と対等以上、または神格相手には初手から発動可能。それ以外には全て6ターン以上の経過と式の詠唱を必須とする。
堕天奈落最強種たるベルゼバブを起動するための式。
シンの解放に伴い異音と共にジューダスの肉体が爆発。その姿を異形のものへと組み変える。瞳を紅く染め、右腕が銃と一体化し巨大な魔砲となり、右肩甲骨辺りから異形の器官、漆黒の翼が現れる。
あたりの大気を残らず集束させ右腕の銃口の前に凝縮。極限まで凝縮しプラズマ化した大気の弾丸を撃ち出す。魔性を孕む超高温のプラズマ化した大気の弾丸の一撃は、何棟ものビル全てを貫通し、一瞬にして破壊する。
また、無限に等しい射程を有する魔弾であり、それらを幾条にも分裂させて撃ち出す事もできる。
現れた漆黒の翼は、予備動作なしで真上に一瞬にして100メートルを跳躍可能。その凄まじい衝撃の反作用は足場としたビルが爆裂するほどである。身体能力も格段に向上する。