0 情報室の報告書 みんなに公開
目次『外淵宇宙統轄委員会 組織図』【黄道十二星座】【研究室】【訓練室】【情報室】管理レベル(低い順)赤色星橙色星黄色星白色星青白星管理者黄道十二星座反現実の報告書【事例No.】『名称』【事例No.0】『外淵宇宙』【事例No.0】『ぼくがかんがえたさいきょうの』【事例No.1】『玲音』【事例No.3】『外淵宇宙統轄委員会』【事例No.19392】『不死身の傀儡』【事例No.】『What's up?』【事例No.1205】『BLACK FLAG(ブラック・フラッグ)』【事例No.3142】『Magical!!!!!!!!』【事例No.4981】『NULL JUDGE(ヌル・ジャッジ)』【事例No.5819】『活性体(Active)』【事例No.5392】『《天駆機構(てんくきこう)》』【事例No.7463】『KILL FRACTAL(キル・フラクタル)』【事例No.8627】『三拍子』
『外淵宇宙統轄委員会 組織図』
【黄道十二星座】
委員会の意思決定を行う。12人で構成され、委員会の中でもトップレベルの成績を残す優秀な人材が集められている。
【研究室】
委員会で取り扱う反現実の管理・収容・研究を行う。もしも星遺物を見つけたなら、まず彼ら彼女らに託すことが最も賢明な判断だと言える。
委員会の中でトップレベルに精神的外傷による休暇申請率が▓い。
【訓練室】
- コロシアム
毎日暇で仕方がない?そんなあなたにうってつけ! そんな謳い文句で飾られた、金と欲と血まみれになった中世ヨーロッパ風のコロシアム……を模して作られた、現実再現度99.999%の競技用シュミレーターとWOULD LOCK PROCOTOL(WLP)を完備した体験型遊戯施設。実際の金品を用いてギャンブルをする事も可能。管理者達や外淵宇宙の人々の憩いの場としても働く。
- シュミレーションルーム
コロシアムのシュミレーターよりも数段高性能な現実再現度99.999999999%超えのシュミレーターを約1000台保持する。余りに高い現実再現度が及ぼす危険性から、管理レベルが低く、実績を積んでいない者の使用は禁じられている。
【情報室】
誰が何をしてどう生きたか。その全てが保管される。観測しうる全ての事象を保存(アーカイブ)する無限の図書館への入り口がある。揺らぎ指数が高く、黒の奇跡を含む者が配属されることが多い。
委員会の報告書製作を行うのはここ。
管理レベル(低い順)
レベル名称
管理権限
(長文防止策として、一つ下のレベルから追加項のみの記述とする)
授与条件
赤色星
管理権限
・外淵宇宙と自らの出生次元との行き来
・情報室からの研究依頼の受託
授与条件
・外淵宇宙に到達する。
橙色星
管理権限
・自らの出生次元外への通行
・サイト100〜200の居住区の一室の鍵
授与条件
・情報室への報告書の製作
・並びに、情報室の職員5名の同意
黄色星
管理権限
・サイト100〜200(居住区)全域への自由な出入り、および区画内の移動制限の解除
・情報室が管轄する主要研究・実験エリア(他サイト)への一般立ち入り許可の取得
授与条件
・報告書の累計採用数が30件に達する。
・情報室幹部2名以上の推薦、および所属サイト管理官の承認を得る。
白色星
管理権限
・情報室の報告書への「クラス1」アクセス権の付与
・「コロシアム」への参戦権限の取得
・研究室、訓練室、情報室のいずれかへの所属義務の発生
授与条件
・情報室の職員10名から署名済みの許可書を獲得する。
・訓練室のシュミレーションにてスコア500以上を記録する。
青白星
管理権限
・情報室の報告書への「クラス2」アクセス権の付与
・コロシアムにおける試合の「主催権」および「審判権」の取得
・研究室・訓練室・情報室の3部署間を、役職を保持したまま自由に兼任・異動できる権利
授与条件
・コロシアムの公式戦において、白色星(はくしょくせい)の参戦者に3連勝する。
・訓練室のシュミレーションにてスコア1500以上を記録する。
・部署の責任者全員からの連名推薦状を獲得する。
管理者
管理権限
・次元間通信制限の完全解除(アンロック)
・委員会支給の「専用通信端末」の授与
・情報室の報告書への「クラス10」アクセス権の付与
・「無限の図書館」への部分アクセス権の獲得
・研究室・訓練室・情報室の全部署における実質的な自由アクセス権の付与
・星雲のアクセスゲート付近における「自由スペース」および「自由建築権」の獲得
・対象星雲の管理権限の委譲
・「不老」の肉体・存在への固定
・「次元壁」への干渉権限の獲得
・組織の最高意思決定機関「全天議会」への参加および議決権の取得
授与条件
・訓練室のシュミレーションにおいてスコア10,000以上を記録する。
・最高位である「黄道十二星座」の全宮(12名)からの承諾を得る。
黄道十二星座
管理権限
・情報室の報告書への「全クラス(完全開示)」アクセス権の付与
・「無限の図書館」への完全アクセス権の獲得
・管理者の任免、および新規「管理者」授与への否認権(拒否権)の獲得
授与条件
・現任の黄道十二星座のいずれかの「宮(座)」が空位となる。
・他の現任する黄道十二星座(11宮)の全員が参列する試練において、全員からの絶対的な信任を勝ち取る。
反現実の報告書
【事例No.】
『名称』
分類⋯
・星遺物
・反現実
・特性
反現実レベル⋯
・切り札:Ace(エース)
・異常性無し:Non-anomalous(ノン アノマラス)
・普通:Normal(ノーマル)
・異常:Anomalous(アノマラス)
・終末:Apocalypse(アポカリプス)
概要⋯
【事例No.0】
『外淵宇宙』
分類⋯その他
反現実レベル⋯未定義
概要⋯宇宙開闢時から存在する、真核宇宙[1]と鏡合わせとなる空間。
真核宇宙[1:1]と同じ様な法則で働き、今日まで存在し続けているとされる。
異なる点として、以下が挙げられる。
1.星霜の有無[2]
2.星雲の有無[3]
3.基礎科学の頑丈さ[4]
現状、外淵宇宙内で知的生命体及びその他の全ての物体が存在しうる範囲は、外淵宇宙全体を1としたとき、算出不可能なほど微細な範囲とされている。
【事例No.0】
『ぼくがかんがえたさいきょうの』
分類⋯星遺物 反現実 特性
反現実レベル⋯Ace Apocalypse
概要⋯本事例は、一般的に販売されているA4サイズのルーズリーフバインダーの見た目をしています。メーカーは不明です。
本事例には、今まで観測されてきた事例の全てが記載されています。
バインダー内には常に30枚程のルーズリーフが入っています。
白紙のページをめくると、今まで観測されていない新たな事例の大まかな概要が記載されたページが1枚増えます。
どれだけページが増えても、その見た目は変化していません。
ノートは常に白紙のページ20枚を維持し、変動したことはありません。
増えたページに事例の大半は発見され、報告されています。
報告書に記載されているNo.は、このノートのページと一致しています。
【実験その1】
バインダーのページを、ノートからきり離す。
結果
星遺物が記載されているページは、3日以内に、何らかの原因で紛失、または破壊されました。
【実験その2】
バインダーの白紙のページを、ノートからきり離す。
結果
切り離したページは約3秒後に消滅しました。
ノートを確認すると、新しい事例が記載されていました。
補足
研究の最中、我々は重大な過失を犯した。誤ってバインダーのリングを外し、約1000枚の白紙ページをばら撒いた。
元から存在する事例を記載しているのか、それともページをめくるから新たな事例が生まれているのかの判別方法が無いこと。そして上記の補足を受け、委員会は本事例を黄道十二星座全員の許可無しの研究、接触を禁じる事にしました。
【事例No.1】
『玲音』
分類⋯反現実
反現実レベル⋯Ace Apocalypse
概要⋯星雲内部から始めに外淵宇宙へ到達した生命体。
外淵宇宙統轄委員会の現委員長。
異常なまでに強固な身体能力、身体硬度、魔力量、自己同一性崩壊耐性を有し、所謂『管理者権限』の付与、剥奪を行うことが可能。
全天の平和、安寧を望み活動しており、推定年齢約392,349,99,499,999,199,999,999,999,999,3131,210,242,493,139,183歳を超えている。
【事例No.3】
『外淵宇宙統轄委員会』
分類⋯その他
反現実レベル⋯未定義
概要⋯全天の恒久的な平和と安寧を目標に活動する組織。
いつ、だれが、どこで、どのようにつくったかなど、一切の来歴が不明である。
現状、玲音[5]が創設者である、と言う説が最も有力だが、本人はこれを全面的に否定している。
【事例No.19392】
『不死身の傀儡』
分類⋯特性
反現実レベル⋯Apocalypse
概要⋯第86番星雲管理者の神楽瑞希に掛けられた呪い。
神楽瑞希の自由意志における行動決定権の剥奪を条件に、神楽瑞希の肉体、精神、を肉体年齢で24歳十ニヶ月の状態で完璧に複製する。
このとき、神楽瑞希の記憶は引き継がれる。
【検証 特性、『Delete』による不死身の傀儡の削除】
『音声記録』
始めます。
瑞希「お願いします」
『Delete』
瑞希「…」
確認します。(特性『Who are you?』を使用し、確認)
…確認取れました。不死身の傀儡、削除成功後に再発しています。
【事例No.】
『What's up?』
分類⋯特性
反現実レベル⋯Normal
概要⋯
先天的特性
『無かった事にする』特性
相手に発動前3秒の任意の事象に対して『無かった事』と捉える情報ジャミングの反現実性を獲得させる。
発動後、3分間使用不可能となる。
受けた者は、睡眠により『What's up?』の効力を無くす事が出来る。
【事例No.1205】
『BLACK FLAG(ブラック・フラッグ)』
分類⋯
・反現実
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
後天的特性
『敗北条件を可視化する』特性
特性の所持者は、戦闘空間において相手および自身の「敗北に直結する行動」を黒色の旗印として視認する事ができる。
この旗印は未来確定ではなく「可能性の濃度」を示すものであり、放置することで現実に収束する反現実性を持つ。
所持者は旗印を任意で「回収」する事ができ、回収された敗北要因は一時的に無効化される。
ただし回収した旗印は自身に蓄積され、一定数を超えると所持者側の敗北条件として再構築される。
戦闘後、蓄積された旗印は全て現実に還元される。
【事例No.3142】
『Magical!!!!!!!!』
分類⋯
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
先天的特性
『奇跡を蓄積する』特性
特性の所持者が観測した『奇跡』を観測した全ての人にその『奇跡』を忘れさせる反現実性を与える。
引き換えに特性の所持者は『奇跡』を忘れさせた回数分、任意の状態で『奇跡』を放出する。
【事例No.4981】
『NULL JUDGE(ヌル・ジャッジ)』
分類⋯
・反現実
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
後天的特性
『結果を裁定する』特性
特性の所持者は、直近3秒以内に発生した事象を「成立」「不成立」「保留」のいずれかに裁定する事ができる。
成立が宣言された事象は確定現実として固定され、如何なる干渉でも覆せない。
不成立が宣言された事象は、発生途中であっても即座に無効化される。
保留は事象を凍結し、戦闘空間内で未確定状態として維持する。
ただし裁定は1回の戦闘につき合計5回までであり、誤った裁定はそのまま現実として固定される。
また所持者自身も裁定の影響を受ける。
【事例No.5819】
『活性体(Active)』
分類⋯
・反現実
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
後天的特性
『己を活性へ変える』特性
特性の所持者は、自身の肉体の任意の部位、およびその部位に接している衣服等を『Active』へ変換する事ができる。
Activeは液体であり、固体である特異な物質である。
Activeは所持者の自由意志による操作が可能であり、変換した部位の体積を最大で10倍まで増大させる事ができる。
自身の肉体をActiveへ変換した場合、自身を観測する他者に対し『これはActiveである』と認識させる情報ジャミングの反現実性を獲得させる。
Activeに変換した部位は、自身の意思で『凝固態(Solid)』へ変換する事が可能。
Activeへ変換した部位は自由に切り離す事が可能である。
所持者はActiveとなった任意の部位へ自身の意思を配置する事ができる。
切り離されたActiveが何らかの要因によって一定以上の損傷を受けた場合、そのActiveは所持者が意思を配置しているActiveへと還元される。
【事例No.5392】
『《天駆機構(てんくきこう)》』
分類⋯
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
所持者:柊莉緒
生身で三次元戦闘を行うための魔力補助システム。移動補助系と思考補助系の2系統が連携することで機能する。
① 移動補助系(空間吸着術式)
「世界のあらゆる面を、自分の足場に変える」術式。
・吸着:壁面、天井、飛行体などを足場として利用可能。
・反発・跳躍:吸着状態から魔力を反転放出し、高速移動や空中での方向転換を行う。
・滑走:垂直走行や逆さまの状態での高速移動。
・一時固定:高速移動する敵機へ取り付き、近距離戦闘へ移行。
(弱点:完全な飛行ではないため接触対象が必要、対象破壊による姿勢崩壊の危険、身体への高負荷)
② 思考補助系(戦場認識・予測術式)
「戦闘に必要な情報だけを理解する」術式。
・空間認識:視界外を含む敵味方の位置、射線、魔力反応を立体的に把握。
・行動予測:敵の動きから数秒後の未来を推測。
・情報圧縮:膨大な情報を「危険」「好機」など最低限に整理して脳内提示。
(弱点:不測の行動には対応不可、情報過多による精神負荷、最終判断は使用者の技量に依存)
連携システム
思考補助系が有利な位置やタイミングを判断し、移動補助系がそこへ到達するための最適な身体操作を実現する。
【事例No.7463】
『KILL FRACTAL(キル・フラクタル)』
分類⋯
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
先天的特性
『殺意を分岐させる』特性
特性の所持者は、自身が一度でも「殺意」を向けた対象に対し、その殺意を無数の並行攻撃として分岐させる事ができる。
分岐された殺意はそれぞれ独立した物理現象として発現し、異なる角度・時間差・因果から対象へ収束する。
対象は「どの攻撃が本体であるか」を認識できないまま複数の致死ラインに晒される。
ただし分岐数が増えるほど、各攻撃の出力は指数的に減衰する。
また所持者が一瞬でも殺意を途切れさせると、全ての分岐は同時に消滅する。
【事例No.8627】
『三拍子』
分類⋯
・特性
反現実レベル⋯
・普通:Normal(ノーマル)
概要⋯
後天性特性
手拍子で発動する。
発動すると所持者の半径三メートルにいる対象者に対して強制的に3秒間行動不能にする。
一定回数発動すると3分間の伴奏(クールタイム)が設けられ、伴奏中は『三拍子』を発動する事が出来ない。
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https://mimemo.io/m/agmD4p2JayoRjYz
こんにちは。作者です。宣伝をしにきました。 魅力的なキャラクターの作り方をわかりやすく(かはわからないよ〜)書きました