- 理央について
髪:漆黒、腰までのストレート
目:藍色、紫紺に近い
肌:色白
身長:150cmほど
普段は冬野正臣の喫茶店兼自宅に居候しており、そこから高校に通っている。
真面目&好奇心旺盛なので成績は意外と良い。
- 欠落
“姉”と“姉の記憶”。
幼い頃両親を簒奪者によって亡くし、2人で生きてきた。両親が多くの遺産を遺していたため、金銭的には苦労することはなかった。それ故の苦労もあったものの、姉は理央にその苦労を見せることはなかった。
理央にとっての姉は何でもできるヒーローのような人。だからこそ力になりたいと願っていた理央は、姉が両親の死について調べていると偶然知った時、こっそり姉を追って路地裏に足を踏み入れた。
そこで、簒奪者に殺害される姉の姿を見た。
そのとき目覚めた√能力は、簒奪者から理央の身を守った。しかし、同時に姉の記憶も奪ってしまった。
何をするにも姉と共にいた理央にとっては、姉という存在が記憶から消えることで、記憶の整合性が取れなくなってしまった。
結果的に、理央の頭は辻褄の合わない過去全部を忘却した。記憶喪失は今までの理央の道のりには全て姉がいたということの証左。
- ごはんのはなし
食べるのが大好きなのは、たくさん食べると姉が褒めてくれていたのが体が覚えているため。大体のものは何でも食べられるのも同様の理由。
苦手なものは少ないが、基本食べ慣れなかったことが原因。というか、理央の姉が苦手であまり食べなかったものが該当していたりする。
食べてみたら食べられるのかも。
- 髪のはなし
髪を伸ばしているのも、髪を整えているのも、同様に姉が褒めてくれたのを体が覚えているため。今も何となく切りたくない、と思っている。
髪を褒めてもらうと少し恥ずかしそうに喜ぶ。
- 散歩のはなし
散歩が好きなのは最初は姉を探したときの体の記憶のようなもの、そして失った記憶を求める本能的なものがあったものの、生来の好奇心旺盛な性質によって普通にめっちゃ散歩大好きになってしまった。色んな√にお散歩するものの、【幸運】のおかげかトラブルに遭遇することはほぼない。あっても軽微。ありがとう【幸運】。
- Ankerのはなし
Ankerである冬野正臣は姉の夫だった人。姉が初めて彼を理央に紹介した時、姉を取られると思って「誰ですか、このおじさん!お姉ちゃんよりだいぶ年上じゃないですか!お姉ちゃんに相応しくないです!!」とツンケンした態度を取っていた。
しかし、姉が彼といる時の表情を見たりするにつれて、まあ…許したる…という気持ちになる。自分では姉に与えられない安心感や幸福を彼が与えていると思ったので。
晴れの日。真っ白いウェディングドレスを着て指輪を交換して微笑む姉は、今まで見た中で一番綺麗だった。
今では全て忘れてしまった。ただ、何かあった時には守らなくては、ちゃんと帰ってこなきゃということだけ無意識に思っている。これがAnkerである理由。
- 冬野正臣のはなし
理央の姉が死んだのは事故として処理されており、そのとき妙に1人で出かけるのを「大丈夫だよ」の言葉を信じて送り出していたことを今でも後悔している。愛する人を唐突に喪ったことで、絶えず希死念慮に苛まれている。理央が記憶を失ったことにも責任を感じているが、それ故に生きている。理央の姉との結婚指輪を服の下にネックレスにして下げている。指でなく首に下げているのは心臓に近い位置にあって欲しいから。
理央に理央の姉がつけていた結婚指輪を名前を削って持たせているが、これが理央を守ってくれると思ってのこと。名前を削ったのは理央が姉の名前を見たら不安定になるかも(ショックで記憶を失ったと思っているため)という理由。
- ジョースターさんのはなし
何で初代なの?→キリがいいのでジョジョ1部と2部を正臣が喫茶店に置いていた。記憶喪失後に正臣の店に来た際、読んでジョースターさんの黄金の精神に目がきらきら。憧れの紳士となった。ああなりたい!と思っている。
あと忘却した姉の記憶とも無意識に重なっている。
ジョースターさんの好きなところは精神性。エリナさんとの公式CP推しのため、夢女ではない(何の話?)。
- 実は
自分にとっての全てだった姉の記憶を無くしているので、実は周りの仲良しの人への気持ちが結構重い。無くす恐怖自体は根底にある。
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