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SFギャグ「不思議な棒」
第一話「魔法の棒」
けんいち:今日も仕事やるかぁー
けんいち:僕は主人公です。SFの天才なんです。
けんいち:君がこのストーリーを見ていることは丸見えだ
けんいち:この魔法の棒があるからね。これを職場で自慢したら
(職場にて)
けんいち:これ、UFOを呼べるんですよ。
スィズカ:わー。けんいちさん、すごーい
スネヨ:ぼくちゃん、もっとすごいの持ってるもん!ははん!
けんいち:どこかで見たことのあるキャラたちが集まってきます。
第二話「やってみる」
上司:ただ、国民的アニメのキャラが出てくるだけじゃないか。
けんいち:なら、実際にUFOを呼んでみましょう
けんいち:呪文をメモしてるんです。なになに?
けんいち:えーと...にんじん1本、肉を100g
上司:多分、ページを間違ってるよ
けんいち:ほら。やってきました。
けんいち:100万台もやってきました
上司:ちょっと、呼びすぎじゃない?
第三話「大事な会議」
上司:大変だー!今から、大事な会議なのに
上司:家に大事な書類を忘れてきたーー!
けんいち:大丈夫ですよ。
けんいち:この魔法の棒をつかえば...
上司:あっ!書類が飛んできた。どーゆー仕掛けだ!?!?
けんいち:簡単ですよ。原子に命令をしたんです。
けんいち:原子っていうのは普段は、バラバラに動いているんですが同じ方向にまとめてしまえば、重力を無視して...
上司:いつまで、話してるの!!会議始まるよ!
第四話「会議」
上司:いつまでも、説明してたから大遅刻だぞぉ💦
けんいち:魔法の棒で、偉い人の心拍数を上げたから大丈夫ですよ
けんいち:心拍数が上がると、時間が経つのが遅く感じるんです。
上司:なーんだ。ならば、もっとゆっくりできるじゃん。あははー
偉い人:ごっほん!!30分も遅刻したぞ!!
上司:おい、心拍数を上げたんじゃなかったのか!!
けんいち:時間が経つのが遅く感じるだけで、実際は変わってないんです💦
上司:先に言えーーー!!
第五話「上司が変身」
けんいち:ちょっと、休憩してきます
けんいち:上司、絶対に魔法の棒に触らないでください
上司:触るなと言われると
上司:触りたくなるなぁ
(そのころ)
けんいち:そろそろ、休憩時間が終わるな
けんいち:そろそろ戻るか
けんいち:あっ!上司が女子になったぁぁ
上司:なんとかしてー
第六話「仕掛け」
けんいち:棒に触ると自分の来ている服がドレスになるんです
上司:どーゆー仕掛けだ?
けんいち:原理は粘土と同じなんです
上司:ねんど?
けんいち:粘土は同じ量で作っても
けんいち:まったく別のものが作れるじゃないですか。
けんいち:でも、1日1回までしか使えないんです
上司:じゃあ、オレの服はずっとドレスなのかーーーー
第七話「ストーリー編」
けんいち:上司、なんとストーリー編が始まります
上司:えーーーー!!
上司:どうしてわかるんだ?
けんいち:棒を使って、作者の心を読んだんです。
けんいち:脳内の血流パターンを読み取って、
けんいち:それを僕の脳に伝えてるんです。
けんいち:上司が、へそくりを絵画の裏に隠してることもわかります。
上司:それは内緒にしてくれ〜
ストーリー編
001「謎のドア」
けんいち:おはようございます
上司:おはよう
けんいち:どうしたんですか?真面目な顔をして
上司:実はなぁ
上司:今日、オレは早めに会社についたんだ。
上司:それで仕事をしていると...
上司:突然、ドアが現れたんだ
けんいち:突然、ドアは現れないでしょ!!
002「開けてみる」
けんいち:ちょっと、おもしろそう
けんいち:開けてみようかな
上司:でも鍵がかかってるよ
けんいち:あっ!ホントだ。
けんいち:こうなったら...
上司:なにをするんだ?
けんいち:必殺!ぱーんち
上司:壊すなーーー
003「吸い込まれる」
上司:な、なんだ?
上司:ドアに吸い込まれるぞ
けんいち:きっと、狭い空間にものすごい重力が集中してるんだ
けんいち:ブラックホールのようなものです。
けんいち:でもドアから離れていれば安全です。
けんいち:あー、よかった
上司:よくないよ
上司:俺は吸い込まれるぞー
004「どこだ!!」
けんいち:ドアを通ったら不気味な場所に来たぞ...
上司:森かな?ちょっと怖いな...
けんいち:上司、安心してください
けんいち:あのドアを通るとき、僕らは分解されたんです
けんいち:そして別の場所に運ばれたんだけど、すぐに元通りになったんです。
けんいち:つまり...
けんいち:分解されてもすぐに、元通りになったから怪我はしてないんです
上司:あっそ!!!
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